原発・放射能
[ リスト | 詳細 ]
利権により安全とされてきた原発が、どんなに危険なのか。また、福島原発の問題をクローズアップ
|
http://water-news.info/ 世界の水事情 から転載しています。
福島第一原発事故−浄化装置「試運転延期」電源系のトラブル発生浄化装置の試運転を開始する予定となっていた。
しかし、電源系にトラブルが発生したため、試運転は延期となった。
一方で、放射性汚染水の溜まり水は日々危険水位へと向かって上昇している。
東京電力では20日後には流出するとの予測を明らかとした。
image from 東京電力
放射線汚染水の水位上昇は待ってくれない。工程表通り6月中旬の浄水装置の設置は
一刻の猶予もない状況である。
放射性汚染水の水位は2号機トレンチ内で上昇を続け前日より6cm上昇。
雨水流入と外部冷却のための放水による上昇である。
東京電力では、このままのペースでいくと20日後には放射性汚染水が流出すると予測している。
このため、外部冷却の放水を制限することや汚染水の新しい移送先を検討中である。
しかし、天候は人間の思惑通りには動いてくれない。これから梅雨に入っていく中、
放射性汚染水との戦いは、まさに時間との戦いになってきている。
このような状況で、浄化装置の電源系のトラブル発生である。
汚染水除去の心臓ともいえる部分であり、万全を期してもらいたい。
福島第一原発では現場の人たちの必死の努力が続いている。
彼らの自己犠牲的な精神だけを頼りにすることなく、
政府や東京電力トップには有効な対策を打って欲しい。
|
|
↑現代ビジネス さまより転載します。
【転載開始】
福島第一原発止まらない大量の「放射能汚染水」その行方推定1000万キュリー、天文学的放射能量いわば日本の「原子力村」を代表する人物の一人だ。
その石川氏が、汚染水について身震いするような恐怖を訴えているのである。
3号機は放射線ダダ漏れ アメリカ製のロボット「パックボット」の活躍を突破口に、
原子炉建屋内の「真の」状況が徐々に分かり始めてきた。
5月10日には、
比較的内部の線量が低い1号機建屋内に作業員が入り、
原子炉の水位計を調整。
その結果、1号機では水位が想定されていたよりもずっと低く、
ほとんどの燃料が溶融(メルトダウン)して容器内部に溶け落ちていることが判明した。
2号機、3号機では水位計のデータ上、
燃料の半分程度が水に浸かっているとされているが、
こちらの水位計はいまだ事故後のまま未調整で、
正確な数値を示しているかきわめて疑わしい。
「水位計というのは、レファレンス(基準水柱)が
地震などの影響で不安定になりやすく、あてにならない。
1号機が、調整後にようやく
水位が測れるようになったのはレファレンスを直したからです。
2号機、3号機も作業員が建屋内に入り、水位計を調整して
初めて正確なデータが取れる」(東京電力中堅幹部)
炉内の水位以外に、
東京電力がこれまでに公開しているデータは、
原子炉内の圧力、
温度、格納容器の圧力、
温度、圧力抑制室の圧力、温度などがある。
これらから読み取れるのは、炉内の恐るべき実態だ。
「1号機は炉内の圧力が6・2気圧と高い。
一方格納容器のほうは1・3気圧と、大気圧よりわずかに高い程度です。
1号機は
燃料が溶けて圧力容器が損傷し、
大量の水漏れを起こしていることが分かっていますが、
蒸気はそれほど漏れずに内部に留まっているんです。
格納容器のほうも、ある程度封じ込め機能が生きている。
ところが2号機は、
原子炉が0・9気圧、格納容器が0・5気圧で、ほぼ外気(1気圧)と同じです。
つまり、原子炉が損傷しているだけでなく、
格納容器も封じ込め機能を失っている。
言うなれば窓を開けて車を運転しているのと同じ。
炉内の放射性物質は、
そのまま外気に漏出してしまっていると考えられます」(東京電力担当記者)
元東芝の格納容器設計技術者の後藤政志氏は3号機に注目する。
「この数字(16日)を見る限り、
3号機は
圧力容器周りの温度が141度、
格納容器の温度が196度で、
格納容器のほうが高くなっている。
これは、圧力容器が損傷し、
溶融した燃料が格納容器に落ちている可能性が高いということです。
(以下
↑より転載。)
これは大変なことです。
格納容器内の圧力は、ほとんど大気と同等(約1気圧)ですから、
溶融した燃料から出ている放射性物質は
そのままツーツーで外気に放出されている」
実は冒頭で触れた石川迪夫氏も、事故後のかなり早い段階から
「3つの炉心とも、溶融している可能性が高い」と指摘していた。
しかし、2号機に至っては
圧力抑制室が損傷して圧力のデータさえ取れない状態で、
溶融した燃料がどこでどのように溜まっているのか、判然としない。
ある原子炉専門家は、匿名を条件にこう話す。
「おそらく3つの原子炉の燃料は、すべて溶けている。
3つの圧力容器はいずれも損傷を受けて、放射能が漏出していると見られます。
溶融した燃料ですが、直径4mくらいのいびつな塊となって、
圧力容器下部か、格納容器に落ちている。
卵の殻のような状態で、表面20cm程度は硬くなっているが、
内部は約2000度の高温でまだ冷めきっていない。
事故発生直後、緊急停止した段階で、
熱量は運転時の7%、1時間以内に2%、丸1日で1%まで冷えますが、
そこからが長い。
2ヵ月経ったいまでも0・1%くらいまでしか下がっていないんです。
溶融した燃料が内部まで固体の状態になるまで冷え切るには、かなり長い時間がかかると見ています」
それでは、その間に放射性物質は漏出しないのか。
この専門家の見立ては以下の通りだ。
「今回の事故は、チェルノブイリ型の大爆発とはまったく様相が違う
。むしろスリーマイル島事故と非常に似ています。
揮発性の高いヨウ素131などの放射性物質は
すでに事故直後に大半が飛散し、いまはほとんど漏出はありません。
だから、周辺地域のモニタリング・ポストの数値もかなり下がっている。
しかし、
原子炉から半径1~2kmの範囲には、
溶融した燃料の内部の、
高温でドロドロになっている部分から飛び出した気泡の中身が
いまも飛び散っている。
原発施設内で 高い放射線量が観測されているのはそのためでしょう。
とにかく冷却水を循環させて、溶融した燃料を早く固体化することです」
【転載終わります】
事態が収束されないばかりか、被害拡大を続けているのが現実です。
一刻も早く解決するためには、小出裕章氏ご指摘の石棺しかありません。
国民の命を最優先に
真実を知らしめることが出来なかったトップの罪は大きすぎる。
が、いま、ここに希望があるとしたら
それは我々国民の行動しかない!
一刻を争います。
|
欧州放射線危機委員会(European Committee on Radiation Risks) 科学担当幹事 Prof. Christopher BusbyインタビューFukushima Crisis in the spotlight as Chernobyl tragedy turns 25.
Youtube:http://www.youtube.com/watch?v=5PFRQ4jDUE4 以下、画面の訳を転記しました。 「チェルノブイリの記念日を迎えて世界は核の安全について あの悲劇から学ばなかったと 「彼らがそれを隠す事は 有り得ると思います。 「もしそれが本当で水素爆発ではなく核爆発だったら
「多くの解説者は
----------------------------------------------- *ECRR:欧州放射線危機委員会(European Committee on Radiation Risks) ----------------------------------------------- 「しかし何故なんでしょう。 私が読んだあるニュース・サイトでは
「ちょっとお聞きしたいのですが 「すみません イヤ・プラグがおかしくなって」
「そうは思えませんし、そうはならないと思います。 「最後に簡潔に 今『海に流される』とおっしゃいましたが 「そうですね、すでに米国で放射性物質が検出されていますし 「バスビー教授、大変興味深いお話をありがとうございました。 |
|
スクープ 東電内部文書入手!「フクシマは止められない」国民にはとても言えない
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/5678 より引用・要約しています。
働く人がいなくなる
事故収束までの「ロードマップ」には、決定的に抜け落ちている視点がある。
実はいま、東電社内でもっとも懸念されているのが、この人員確保の問題なのである。
「 福島第一の吉田昌郎所長は、東電本店が政権の圧力のもと勝手に工程表を発表したことに怒りを
感じています。『(工程表に合わせるための)無理な作業はしない。
(工程表を)気にしていない』と周囲に語っている。要するに、相手にしていない、ということです。
・・・(略)・・・どのくらいの時間がかかるか見当もつかない。工程表が言うような、
一律で6ヵ月という単純な話ではないんです。 」 (福島第一の内情を知る関係者)
吉田所長本人は、事故収束まで現場で腰を据えて頑張るという決意を固めているようだが、
ほかの社員には必要以上の被曝をさせたくない。
収束までの時間が長引けば長引くほど、「要員が底をつく」Xデーが近づくことになる。
■どんどん被曝していくので
社内文書では、社員だけでなく協力企業の作業員確保についても先行きを懸念している。
〈協力企業の状況
・年度内は各社が設定した緊急時の被ばく管理値内で収まる見込み。
・福島第一安定化に要する要員は今年度内1万4400人程度
(一日平均1200人)と想定。
・被ばく線量を平均50ミリシーベルトに収めるためには、
さらに1万9500人程度の補充要員を加えたローテーションが必要。
・当社と同様に、他の現場では通常時の扱いが適用されて、作業ができなくなることから、
雇用の継続に不安を持つ社員が多い、代替要員の少ない作業指導者(現場代理人)の被ばくを
いかに抑えるか苦労しているとの意見が多数〉
やはりここでも、被曝許容量を超えてしまうことで他の施設で働けなくなる不安、さらに「作業指導者」、
つまり現場指揮官の被曝量がより高くなるため、それを避けるのに苦労しているという。
・・(略)・・
|




