お殿様・シリーズ
旅情名作と言われ、多くの人に感銘を与えた映画の一つ「旅情」から 何回となく、テレビでも放映されているので、そのなかから? 中年の女性(キャサリン・ヘプバーン)の旅先でのラブロマンス! アメリカからベニスへ旅行にやってきた彼女・・・美しい観光地も、 ひとりでの旅は淋しいものだった。 そんな時、ベニスの骨董屋の店主レナート(ロッサノ・ブラッテイ) と出会う。 中年の女性のジェーンは、彼の店で、ゴッブレットを買い、そして、 お互いに魅せられ、デートをすることになる。 「願いは、いつかは叶う」 「それが、叶うなら待つかいもあるわ?」 というのが、最初のデートでの二人の会話だ。 デートはサン・マルコ広場。 二人は、ロッシーニを聴きながらお茶を飲む。 そこに、花売りの老婆が来て、花を奨める。 レナートは、ジェーンに、花篭から、好きな花を取るようにと・・・。 彼女が取った花は、彼の予想とは違い、くちなしの花だった。 くちなしのはなには、ジェーンの始めて行った学生時代の舞踏会の 思い出があるのだ、一本2ドルの花には、手がでなかったのだ。 レナートは、彼女のために花の代金を払い、お茶を飲んだ帰りに、 歩いている時に、彼女が、あやまって、くちなしの花を川に落とし、 花は流れていってしまう。 ジェーンは、予想していたものの、レナートに妻子が有ることを知り 悲嘆にくれる。 それでも、求め合おうとする彼!ジェーンは、ベニスを去ることを 決心する。 二人の短い恋をしたのだが。 やがて、別れがやってくる。 レナートは彼女が帰る汽車を追って 白いプレゼントの箱を手に持ち、駅へと走る。 彼の持った箱には、思い出のくちなしの花が添えられている。 やがて、汽車は行く。 くちなしの花を手に、何時までも手をふる。 そのくちなしの花の白さが、観客の心に沁みたであろう・・・・・・ 私も彼女にこんな思い出を与えることが・・・・・・ 映画を観て、ふと、心をよぎった想い!!!!!!!。 |





