りんとしてにゅうわ

かけがえのないものを見つけたい。

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宮沢賢治の「やまなし」の学習をしている。
今年からは、大田区になって
教科書教材でもあるので、しっかりと向き合わせたいと思っている。
昨日は、4年生の先生も授業を参観していただいて
子どもたちも張り切っていた。
イメージ 2
**
 
さて、国語科でなにを教えるか?
ということである
漢字や、言葉についての学習は勿論だが
私は、これまで、子どもたちに「ワークテスト」をやったことはない。
市販のテストには、使い方のよっては国語科の大きな落とし穴がある
と考えているからどぁる。
読み取りの手法や小手先の慣れは子どもたちを国語好きにすることはない。
テストの方法にはなれるだろうが。
 
まず、もっとも大切したいのは
自分ひとりで読み進める力である。
そして、次に
他者との言葉を通したコミュニケーション能力
さらに、読書好きを育てること
・・・
その意味で、言葉にこだわる子どもを
育てていきたいと思っている。
 
***
 
今日の学習でも
ほんの小さな言葉にもこだわって発言しようとする子どもたち
「円」と「丸」はどうちがうんだ
「トブン」というのは、
「何か軽いものが落ちてきて、下まで落ちるのではなくて、すぐに浮いてしまうよな感じ」
「ドブンじゃないんだよ!ぜんぜん違う」
「どうして、最後の 一文が・・・『であります』になっているんだ?」
「影があるということは、どこからそれを見てるんだろう?」
 
そんな子どもたちの言葉が飛び交った。
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***
 
先週、「家族狩り」という天童荒太の、衝撃的なドラマが終わった。
夏休みには、「草原の椅子」という宮本輝の映画を観た。
今やっている、「あすなろ三三七拍子」は観ていない。重松のものドラマで
観られたものは「とんび」ぐらいである。
 
どれも、活字の物語ではない
いや、活字は、イメージを広げ、その世界に没入する自分の世界だが
画像になってしまうと、言葉は消え、脚本や演出家の意図がでてしまう。
もちろん、役者の色もでてしまう。
 
その意味で、私は 読書の楽しさを子どもたちに伝えたい
言葉とかかわり言葉に遊び、言葉を広げる・・・そんな力に気づいてほしい。
 
***
 
さあ、来週は
最後の課題をクラスで考えてみよう!!
 
 
 
 
 
 

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はじめまして☆こんにちは、まっちと申します。
子供への教育方針、勉強のやり方について子供に大切な事がたくさん詰まっていて、我が家にも子供がいますので参考になります。
特に今回の言葉による国語学習は素晴らしいと思いました。読書大切ですね。私も好きですが子供にも進めたいと思います。

2014/9/8(月) 午前 9:35 eko 返信する

ありがとうございました。
子どもたちとのこと、読んでいただき光栄です。これからも感想など書いてください。良い本とかも教えてください。

2014/9/8(月) 午前 10:39 [ xbm**366 ] 返信する

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