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ますます耳にする頻度が上がっていく奇妙な日本語。
「暖かい方がいいかなと思います。」・「このストラップは友達とかから貰った。」
何故 「かな」・「とか」が必要なのだろうか。「暖かい方がいいと思います。」では何が困るのだろうか。 断定する事が怖いのだろうか? 自信が無いのだろうか? ぼかしておけば責任逃れになるという気持ちからだろうか?
「とか」にいたってはその使用目的は理解も想像も出来ない。 流行り言葉の一種だろうか? だとすれば日本語としての品格や味わいの無さにがっかりする。
文法的にも間違っているのではないかと思う。
最近パソコンの世界で漢字変換の際の用字に混乱が起きているというニュースがあった。 混乱の始まりは“国語審議委員会”が漢字の用字基準をいじくりまわした事のようである。
私は日本語から風格や味わいを奪ったのは“国語審議委員会”だという先入観を持っている。
“国語審議委員会”はもっとよく“日本の現状”を直視して日本語を護る事を考えて貰いたい。
“ゆとり教育”と“国語審議委員会の思考構造”には相通ずるものが有ったと感じるのは私だけだろうか?
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