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昭和天皇とマッカーサーの会見秘話 [HRP ニュースファイル 1467] 文/幸福実現党・政務調査会 佐々木勝浩 ◆ 占領軍マッカーサー元帥を感動させた昭和天皇の言葉 昭和天皇の御聖断によって終戦を迎えた日本ですが、敗戦、占領、それは日本の歴史始まって以来の経験です。 そしてマッカーサー元帥率いる占領軍は、焦土と化した日本に怒涛の如くやってきました。 そのような中で昭和天皇は自分の命を省みず、マッカーサー元帥のもとを訪問されました。 時は昭和20年9月27日のことです。 この昭和天皇の訪問の知らせを聞いたマッカーサー元帥の脳裏にはあることが浮かんでいました。 第一大戦直後、占領軍としてドイツへ進駐した父に伴っていった時のことを思い出したのです。 この時も敗戦国ドイツのカイゼル皇帝が占領軍の元に訪れました。 カイゼル皇帝は占領軍にこのように言いました。 「戦争は国民が勝手にやったこと、自分には責任がない。 従って自分の命だけは助けてほしい。」 まさに命乞いに来たのです。 これを思い出したマッカーサー元帥は、昭和天皇もまたカイゼル皇帝と同じく命乞いに来るのだろうと思ったのです。 ところが、昭和天皇の言葉は全く逆でした。 マッカーサーは後にこの時の模様を次のように回想しています。 「どんな態度で、陛下が私に会われるか好奇心をもってお会いしました。 しかるに実に驚きました。 陛下は、戦争責任の問題を自ら持ち出され、次ようにおっしゃいました。」 『私は、戦争遂行に伴ういかなることにも、また事件にも全責任をとります。 また、私は、日本の名においてなされた、すべての軍事司令官、軍人および政治家の行為に対しても直接に責任を負います。 自分自身の運命について貴下の判断が如何様のものであろうとも、それは自分には問題ではない。 私は全責任を負います。』 「これが陛下のお言葉でした。 私は、これを聞いて、興奮のあまり、陛下にキスしようとしたくらいです。」 「もし、国の罪をあがなうことができれば進んで絞首台に上ることを申し出るという、この国の元首に対する占領軍の司令官としての私の尊敬の念は、その後高まるばかりでした。」 (「天皇を讃えるマ元帥」 昭和39年9月14日 読売新聞) 最初、マッカーサーは、ノーネクタイで昭和天皇を迎えましたが、昭和天応がお帰りになる際は、まるで侍従であるかのように敬虔な態度で握手してお車を見送ったのです。 昭和天皇は、マッカーサーにこの会見の事実は決して他言しないという 「男の約束」を交わし別れました。 昭和天皇は、約束通りその事実を誰にも語られませんでしたが、昭和39年になって重光外相の渡米の際、マッカーサーはその時の感動の思いを押さえられず、重光外相に話してしまったのです。 ◆ 日本の奇跡 「王朝は敗戦を切り抜けることはできない」これが世界の常識です。 先ほどあげたカイゼル皇帝に限らず、ロシア、オーストリア、ハンガリー、セルビア、トルコ各国の王室は廃絶され、また一部は処刑されました。 第二次大戦時も先に書いた通り、ドイツのヒトラーは自殺の末路をたどり、イタリアのムッソリーニは民衆にリンチされ死体は何日間も逆さづりにされ罵倒、むち打ちされました。 イタリアのエマヌエレ三世は民衆の反感にあいエジプトに亡命、後を継いだウムベルト皇太子も亡命し王朝は消滅したのです。 また、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、ユーゴスラビア、アルバニアなとも共産政権樹立とともに王室は絶えました。 しかし敗戦した日本は今でも 「天皇」が存続しています。 これは、歴史の奇跡と言ってもいいのです。 なぜ 「天皇」は存続できたのでしょうか。 そこには2千年にわたる歴代天皇によって受け継がれてきた 「天皇の徳」というものがあるからなのです。 これが日本の国体 (国柄) というものです。 歴代天皇に受け継がれてきた 「天皇の徳」、 「日本の国柄」については、 また機会をあらため紹介いたします。 ◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/ ◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます) http://hrp-newsfile.jp/ ◎購読は無料です。購読申込はこちらから(空メー ルの送信だけでOK) ⇒ p-mail@hrp-m.jp ◎新規登録・登録解除はこちらから ⇒ http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail ◎ご意見・お問い合わせはこちらから ⇒ hrpnews@gmail.com |
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長崎市平和公園から真の世界平和を考える [HRP ニュースファイル 1466] 文/幸福実現党・長崎県本部 副代表 山田 聖人 (やまだ・きよと) ◆ 戦後70年目の原爆の日を迎えて 今から70年前の昭和20年8月9日11時2分、原子爆弾が長崎市上空にて炸裂し、7万人ともいわれる人たちがその犠牲となりました。 そして日本はポツダム宣言を受諾して、8月15日に戦争が終結しました。 多くの国民が天皇陛下の玉音放送に涙し、長く苦しい戦いは終わったのです。 その戦争の犠牲になった数多くの方に追悼の意を表します。 それから70年。 日本は戦後、目覚ましい高度経済成長を遂げ、被爆地長崎も、当時ささやかれていた、 「今後は二度と草木も生えないのではないか」という予想を覆し、 当時の人たちからは信じられないような復興と繁栄を実現しました。 そして70年後の今年8月9日 (日)、70回目の原爆の日を迎えた長崎市平和祈念公園において、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が執り行われました。 安倍晋三 首相も犠牲になった方々に追悼の意を表し、さらに非核三原則を堅持し 「核兵器のない世界」を訴えるスピーチを行いました。 また田上富久 市長も 「悲惨な戦争の記憶を語り継いでいくことが必要だ。」と世界に呼び掛けましたが、 同時に安全保障関連法案についても語り、政府と国会に対し、慎重な審議を求めました。 戦後70年間、長崎は、最後の被爆地として世界平和のメッセージを世界に発信する貴重な役割を果たしてきたと言えるでしょう。 ◆ 間違った歴史観の横行 しかし近年では、世界平和の名のもとに、左翼的な思想が蔓延し、真の世界平和とは何かをもう一度、考え直さざるを得ない状況にあると言えます。 中国からは南京大虐殺が取り上げられ、韓国からは従軍慰安婦問題が追及されました。 世界中に従軍慰安婦像の建立がすすめられ、あたかも日本悪玉論が正義のごとくマスコミでも論じられてきたのです。 ◆ 歴史の捏造への反対運動が巻き起こる ところが最近になって朝日新聞が従軍慰安婦の証言を撤回したように、様々な調査によって、これらが捏造であった事実も判明しています。 そうした最中に昨年、長崎市平和祈念公園に韓国人原爆慰霊碑の建立計画が持ち上がりました。 この慰霊碑の碑文には、 「強制連行」や 「虐待」など、 日本政府の公式見解と違った内容の文章が盛り込まれ、修学旅行の学生たちが数多く立ち寄る、平和公園の正面の入り口に建立される予定でした。 これに対して幸福実現党は南京大虐殺や従軍慰安婦問題と同じように、捏造された歴史をあたかも真実の様に伝える碑文は、教育上ふさわしくないと問題視し、幸福実現党 長崎県本部が中心となり韓国人原爆慰霊碑反対陳情書を市長と市議会に提出しました。 また有志一同が立ち上がり、長崎市内で毎週の如く反対陳情の署名活動を展開したのです。 従軍慰安婦像と同質のものが長崎市にも建設されようとしている事実に、市民も驚きながら多くの方が反対署名に協力して下さったのです。 そして昨年の夏、幸福実現党の釈党首を代表に、田上市長あてに約7000筆の署名が提出されたのです。 このような反対運動が展開された結果、予定では昨年の8月9日に除幕されるはずの慰霊碑は、現在もまだ建設されていません。 時を同じくして全世界に広がりつつあった従軍慰安婦像も物議を醸しだし、反対運動が起きてきました。 最近ではオーストラリアの最大都市シドニー近郊にあるストラスフィールド市にも従軍慰安婦像の建設が持ち上がりました。 しかし8月11日に、旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像は、不適切として設置を認めないという決議が下されました。 その背景には、やはり正義を貫き、捏造された歴史を認めたくない 「勇気ある人々」が存在したのです。 ◆ 新しい未来へ 8月14日に安倍首相は、いわゆる安倍談話を発表しました。 冗長なその内容は、かつて日本を護るために戦った英霊たちを冒涜するような残念な内容でした。 幸福実現党は、安倍談話の撤回を要求する声明文を発表しましたが、大東亜戦争は欧米列強の植民地支配に苦しんでいたアジアの同胞たちを解放するために日本人が立ち上がった聖戦であったという真実は、まだまだ浸透していないのです。 しかしながら、歴史の捏造や英霊たちの冒涜を許せない 「勇気ある人々」の出現により、 真実の未来は必ず切り開かれてゆくはずです。 ◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/ ◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます) http://hrp-newsfile.jp/ ◎購読は無料です。購読申込はこちらから(空メー ルの送信だけでOK) ⇒ p-mail@hrp-m.jp ◎新規登録・登録解除はこちらから ⇒ http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail ◎ご意見・お問い合わせはこちらから ⇒ hrpnews@gmail.com |
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原爆投下に対するアメリカ人の反省――アメリカ・ラジオ出演報告 【2】 [HRP ニュースファイル 1465] 文/幸福実現党・外務局長 及川幸久 ◆ アメリカでは 「原爆は多くの命を救った」 と教える アメリカ人は子供の頃から学校で、 「原爆投下は日本との戦争を終わらせて、アメリカ人の兵士と日本人がこれ以上犠牲にならないようにした。 原爆は多くの人の命を救ったんだ」と教えられます。 私が過去に原爆投下について議論したアメリカ人は全員、同じことを言っていました。 「原爆は多くの人の命を救った。」 先週、私は全米のラジオ12局の番組に国際政治コメンテーターとして出演し、安倍談話と原爆投下について番組で議論をしました。 (安倍談話については8月20日のニュースファイル 「安倍談話のアメリカでの反応」 参照) 数年前までなら、原爆の話はタブー、公のラジオ番組で話せる話題ではありませんでした。 しかし、戦後70年目になって、このテーマについて日本人の見方を話してほしいという出演オファーがたくさんきたことに、私は驚きました。 アメリカ人に何か変化が起きているのです。 冷静に歴史を振り返ろうとしているのがわかりました。 ◆ 日本人は原爆投下の理由に疑問を持っている 番組の司会者は私に 「戦後70年、日本人は今、原爆投下についてどういう見方をしているんですか?」と聞いてきました。 私の答えは、 「日本は間違った戦争をして、多くのアジア人に苦痛を与え、パールハーバーに宣戦布告せずに卑怯な奇襲攻撃をした。 原爆は日本が戦争をした結果であり、戦争したこと自体が罪。 日本人はそう信じてきました。」 「しかし、70年が過ぎて、 『原爆投下は戦争を終わらせるために本当に必要だったのか?』 という疑問を多くの日本人が持つようになりました。 なぜなら、歴史の新たな証拠が明らかになってきたからです。」 「たとえば、アイゼンハワーは、原爆投下前、 『日本はすでに無条件降伏の覚悟をしている。 原爆投下の必要はない』 とトルーマン大統領に報告していますね。 トルーマン政権はこの事実を知っていながら、別の理由で原爆を使ったのではないですか。」 私はその 「別の理由」までは語りませんでした。 番組司会者とその向こうにいるリスナーたちの苦しい息遣いが聞こえる感じがしたからです。 ◆ アメリカは必ず原爆投下を反省する しかし、ハッキリ申し上げたのは、 「20万人の民間人を殺したのは、戦争犯罪であり、国際法違反以外の何物でもない。 『じゃあ、パールハーバーの襲撃はどうなんだ?』 と言われるかもしれないが、 日本軍は軍艦と軍事施設を攻撃したのであって、民間人を襲ってはいない」。 番組司会者が反発してくることを想定していましたが、短い反応から、これは彼らが初めて教えられる話だとわかりました。 「戦後70年の今こそ、お互いに感情的な議論はやめて、歴史の事実を冷静に見つめませんか。」 「お互いを批判しあうためではない。 日米が二度と同じ歴史を繰り返さないためだ。」 すると、ある番組司会者が、 「私は心からあなたの意見に賛同する。」 その瞬間、アメリカ人は罪を反省していると感じました。 「私の政党、幸福実現党は日本で 『原爆投下は人類への罪か?』 という書籍を発刊しています。 実は、この本の英語版をアメリカで出しました。 この番組をお聞きのみなさん、是非読んでほしい。」 司会者は、この本の紹介を繰り返して、リスナーに読むように呼びかけていました。 私は、今回のラジオ出演を通して、ある確信を得ました。 「アメリカが原爆投下を反省する時が必ずくる」ということです。 参考 『原爆投下は人類への罪か?――公開霊言 トルーマン&F・ルーズベルトの新証言』 大川隆法 著/幸福の科学出版 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=969 原爆投下の真相が、ついに明らかになる! 終戦間際の戦意なき日本に、 なぜアメリカは2発の原爆を投下したのか!? 当時の驚くべき真相を、2人の米大統領が語る。 (英語版、ネットCM) WasDroppingtheAtomicBombsaCrimeAgainstHumanity?;InsightsfromHarryS.TrumanandFranklinD.Roosevelt,RyuhoOkawahttp://spiritualinterview.com/book/was-dropping-the-atomic-bombs-a-crime-against-humanity/ ◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/ ◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます) http://hrp-newsfile.jp/ ◎購読は無料です。購読申込はこちらから(空メー ルの送信だけでOK) ⇒ p-mail@hrp-m.jp ◎新規登録・登録解除はこちらから ⇒ http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail ◎ご意見・お問い合わせはこちらから ⇒ hrpnews@gmail.com |




