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初めての観戦ですっかり味をしめた私は足しげくスタジアムに通うように
なっていましたが、初観戦以降のリーグ戦は、なんと3連敗でした。
自分のことを厄病神かもと自問しつつ、勝てないFC東京にだんだんと
イライラしてきました。

「オラが町のクラブ」だから、チームの勝ち負けとか順位に関係なく応援しよう
と思っていたのですが、いざ応援し続けると、どうしても勝利だけがほしく
なってしまいます。その結果、チームへの感情的な想いをコントロールするのが
だんだんと難しく感じてきました。

こういった気持ちをスタジアムへ誘ってくれた知人に話したところ、
勝利至上主義ではサポータは長続きしない、勝利だけを求めるのなら、
プロ球の巨人を応援するほうがどれだけ幸せだったか、と諭されました。
そして、一冊の本を紹介してくれました。

それが、ニック・ホーンビィの「ぼくのプレミア・ライフ」でした。

その時の一番の感想は、 イギリス人ってこんなに屁理屈だっけ?というもの
でした。残念ながら、当時の私は筆者の気持ちを理解することも、また、
そういう風になりたいとも思いませんでした。逆に、同じフットボールでも
国が違うと、サポータ心理は随分異なるんだなぁって思っていました。

それから、はや4年。このブログでもおなじみのふうちゃんP4さんの
エントリー(トラックバック参照)がきっかけで、この本を読み返しました。

あいかわらず理解不能な表現が多く、屁理屈加減にはついていけないものの、
その心理描写にはかなり頷くことができ、初めて読んだ時とは比べものにならない
くらい共感できたのです。電車の中で読んでいて何度も何度も声を出して笑いそうに
なりました。

この筆者がアーセナルというチームを通して精神的に成長していったのと同じように、
いつの間にか、私もチームへの感情をコントールできるようになっていたのです。
時には激しく批判することもありますが、見始めた頃のように勝った・負けただけで、
良い・悪いを判断するようなこともなくなりましたし、どことなくですが、愛情を
持ってクラブに接していけるようになったと思います。

この筆者からしてみると、SOCIO数年の私なんてまだまだひよっこでしょう。
しかし、(完全な自己満足ではありますが)私もこの本に対して共感することが
できて、ようやくここまできたんだなぁとうれしくなりました・・(^^;

でも、まだまだ先は長いです。
実は、今回、読み直しても分かったことはたった一つしかありませんでした。
それは、クラブを愛する人こそ、愛すべき存在である、ということです。
うまく表現できませんが、私もいつか筆者のように、愛される存在になれたら
いいなと思います。

・・・。
2回にわたって、取りとめもないことをつらつらと書きつづってみました。
最後は訳のわけのわからない、まとまりの文章になっていますが、
これもFC東京を想うが故ということでご容赦くださいm(__)

またいつか、私のFC東京ライフを振り返って、「FC東京を応援する」をテーマに
いろいろ考えてみたいと思います。

※このエントリータイトルで、書評を期待した方、ごめんなさい。

閉じる コメント(2)

拙文がトラックバックされてて、びっくりしました〜
ぜのんさんの「ぼくのプレミアライフ」、なるほど〜
ぜのんさんの戦評は、いつも愛情がこもっていると感じます。
とりあえず、今日は幸せなサポですね!^^v

2008/9/14(日) 午前 0:10 ふうちゃんP4

駄文へのコメントありがとうございます&ごめんなさいです。
トラックバックをしてから、ご連絡するのを忘れていました。
ふうちゃんP4さんには読み返すきっかけをいただいて、ほんとに感謝です(^^)/
これからも自分らしくFC東京を応援していけたらいいなって思ってます。

2008/9/15(月) 午前 0:18 ぜのん

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