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岩合光昭監督
(2019年/日本)
2019年 2月22日 日本公開
動物(猫専門?)写真家 岩合光昭の劇場映画初監督作品
2017年の藤原光暁監督「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち」
過疎化が進み、老人と猫だらけののどかな島
*当初、瀬戸内の島だと思ってたが、最後まで特定できず…
エンドロールで、愛知県の地名が出てきたが、愛知に島なんかあったっけ?
妻 よしえ(田中裕子)に先立たれ、妻が拾ってきた野良猫 タマとひっそり暮らす
元教師 大吉(立川志の輔)をメインに、島で暮らす人々の日常を淡々を描いてる
”男やもめの元教師と猫”という設定が、どうしても被ってしまう作品がある
2015年の深川栄洋監督「先生と迷い猫」
岩合光昭が得意とする”猫のドキュメンタリー”なら、
自然な猫の仕草を、時間を掛けて撮影し、巧く捉える事ができる
「ねことじいちゃん」にも、そうして撮られたシーンが、数箇所あり
が、いざ人間と一緒となると、そうはいかない
演技を必要とするから、動物トレーナーの調教が必要
一応それでも、猫は、自然体に見えるのだが…
岩合光昭は、人間を被写体にしてこなかったから、不慣れなせいか?
どうも、演出が、お粗末に見えて仕方なかった
それでも、目を見張る描写も、多々無くはない
🔴周知の事実ながら、誰も口に出して言わぬ、巌(小林薫)とサチ(銀粉蝶)の関係
🔴連日、顔を付き合わせれば、ガミガミ文句言い合う2人のばあちゃん
🔴若いカップル、家業(漁業)を引き継ぐ男子、進学の為、島を出て行く女子
🔴都会に暮らしながら、大吉を思いやる孝行息子(山中崇)
そんな中、こんな辺鄙な島に、単身越してきて喫茶店を開く美智子(柴咲コウ)
何か訳ありなのか?全く解明されないままなので、唯一消化不良気味
似た系統で、単身舞い戻り食堂を開く柴咲コウ作品があった
2010年の富永まい監督「食堂かたつむり」
確か、前売り券を購入した際、応募ハガキが付いており、
何の気なしに送ったら、北海道産の野菜一式が、箱詰めで送られてきた事がある
懸賞なんて、滅多に当たった事ないので驚いたっけ
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