|
中島貞夫監督
(2019年/日本)
第9回(2019年度)北京国際映画祭 ヴィジョン部門 選出
(公式サイト) http://www.bjiff.com/enHome/
2019年 4月12日 日本公開
かつて東映映画の看板監督の一人だった中島貞夫
1998年の岩下志麻主演「極道の妻(おんな)たち 決着(けじめ)」以来、
20年ぶりの監督最新作
私が、リアルタイムで観たのは…
1983年の永島敏行主演「人生劇場」(*深作欣二&佐藤純彌との共同監督)
1984年の名取裕子主演「序の舞」
1985年の萩原健一主演「瀬降り物語」
1987年の五社英雄監督&名取裕子主演「吉原炎上」(*脚本のみ)
1989年の降旗康男監督&千葉真一主演「将軍家光の乱心 激突」(*原作&脚本のみ)
倒幕の機運が高まる幕末の京都
生死を問わない荒手な取締を次々敢行する新撰組の目覚ましい活躍で、
面目丸潰れの京都見回り組 溝口蔵人(寺島進)は、より一層の取締強化を図る
その最中、貧乏長屋に住む長州の脱藩浪人 清川多十郎(高良健吾)は、
腕に覚えがあるらしく、用心棒で生計を立て、その日暮らしを送っていた
世話焼き女房 おとよ(多部未華子)に一途に想われつつ…
ある日、おとよが営む居酒屋で、ちょっかいを出す岡っ引きを、
叩きのめしてしまった為、目を付けられてしまう
そこへ、多十郎が指導を仰いだ剣術指南と、義弟 清川数馬(木村了)ら
長州の勤王志士たちが訪れ、多十郎の腕を見込んで、ぜひ助太刀を依頼される
が、もはや世捨て人となった多十郎には、そんな大義名分はどうでも良く、
逆に、金の無心を依頼し、失望させてしまう
そして、勤王志士らは、新撰組の急襲に出くわし、大半が命を落とす
一命を取り留めるも、目を負傷した数馬を救い出す為、
多十郎とおとよは、否応なく時流に巻き込まれていく
かつての”斬って、斬って、斬りまくる”、大捕物的チャンバラ劇を踏襲しつつ、
痛みを伴う本格的な殺陣が見物かな
最近、こういった癖&アクの強い殺陣で魅せる時代劇が、増えてきつつある
2017年の三池崇史監督「無限の住人」
2018年の石井岳龍監督「パンク侍、斬られて候」
2018年の木村大作監督「散り椿」
それに、色んな意味で、”丁度良い”多部ちゃん(多部未華子)が魅力的!
2015年の田口トモロヲ監督「ピース オブ ケイク」
2016年の水田伸生監督「あやしい彼女」
2016年の松岡錠司監督「続・深夜食堂」
2018年の大森立嗣監督「日日是好日」
🔴
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 邦画






