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本木克英監督
(2019年/日本)
2019年 5月17日 日本公開
長年、本木克英って、「踊る大捜査線」シリーズの監督だと思ってたら、
それは本広克行だったのに、最近気付いた
という事で、監督目当てではないが、気がつけば、結構観てきてる
「ゲゲゲの鬼太郎」「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」「おかえり、はやぶさ」
「超高速!参勤交代」「超高速!参勤交代 リターンズ」
2018年の長瀬智也主演「空飛ぶタイヤ」
どちらかというと、お目当ては、その題材と、
2015年以降、成長著しい松坂桃李の方
2015年の原田眞人監督「日本のいちばん長い日」
2015年の田口トモロヲ監督「ピースオブケイク」
2016年の大友啓史監督「秘密 THE TOP SECRET」
2017年の兼重淳監督「キセキ あの日のソビト」
2017年の熊澤尚人監督「ユリゴコロ」
2017年の白石和彌監督「彼女がその名を知らない鳥たち」
2017年の白石晃士監督「不能犯」
2017年の白石和彌監督「孤狼の血」
地元出身の作家 佐伯泰英
その代表シリーズの1つ、2002〜2016年の「居眠り磐音」の初映画化作品
*因みに、最初の映像化は、2007〜2017年のテレビドラマ
(陽炎の辻 〜居眠り磐音 江戸双紙〜) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E7%82%8E%E3%81%AE%E8%BE%BB%E3%80%9C%E5%B1%85%E7%9C%A0%E3%82%8A%E7%A3%90%E9%9F%B3_%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%8F%8C%E7%B4%99%E3%80%9C
主人公 坂崎磐音役は、山本耕史
剣術修行の為、江戸の佐々木道場にて、数年鍛錬してきた幼馴染み3人
🔴小林琴平の妹 奈緒(芳根京子)と婚約中であり、
帰国後、直ぐに祝言を挙げる予定の坂崎磐音(松坂桃李)
🔴小林琴平の妹 舞(宮下かな子)を娶った河出慎之輔(杉野遙亮)
🔴妹2人を親友に託した小林琴平(柄本佑)
無事、免許皆伝を許された3人は、久しぶりに故郷 豊後関前藩へ帰って来る
皆それぞれ帰路に着くも、河出慎之輔は、叔父 蔵持十三(水澤紳吾)に呼び止められ、
「舞が、不義密通を働いている」と、告げられる
半信半疑だったが、証拠品まで見せられ、信じざるを得ない慎之輔は、
帰宅と共に、舞を、一刀両断に処す
これを契機に、陰謀渦巻く噂に翻弄された3人は、望まぬ斬り合いを始め、
数年後、江戸の貧乏長屋に、浪人となった坂崎磐音の姿があった
ツッコミ箇所を指摘すると…
①「何故、年代順に描いた?」「何故、冒頭の刃傷事件を、回想にしなかった?」
普通に考えても、”昼行灯”みたいな坂崎磐音が、実は剣の達人とわかった時点で、
回想として、それまでの経緯を描くべきだろうに…
②ラストにて、一件落着したと思いきや、
よくよく考えたら、まだ成敗されてない連中がいる
刃傷事件の際、理不尽な裁定を下した某家老と、貨幣流用の黒幕
③両替屋 阿波屋有楽斎(柄本明)のエピソードは、
急過ぎる程、唐突に一件落着してしまい、どうも違和感が残る
どうせ、映画も、シリーズ化を目論んでるのだろうから、
たった2時間の尺に、無理矢理盛り込まずとも、
今回は、江戸の浪人生活の導入部と、回想だけに留め、
続編に残しても良かったのでは?
④相変わらず予告がネタバレしてて、
奈緒の花魁道中シーンがあるのは知ってるが、
知ってても、そのシーンは泣ける!
2019年の白石和彌監督「麻雀放浪記2020」がそうだったが…
麻薬取締法違反容疑で逮捕されたピエール瀧が出演してた為、
この「居眠り磐音」も、公開危機に晒される
が、代役にて、再撮影を行ない、シーンを差し替えて、通常通り公開に漕ぎ着ける
その代替えとなる宍戸文六役は、奥田瑛二
*そういえば、絡みこそなかったが…
実の親子と、義理の親子の共演が実現した珍しい作品となった
坂崎磐音の故郷 架空の豊後関前藩について…
豊後だからか?城下町の外観は、大分県 杵築市でロケされたらしい
が、言葉遣いは、大分弁ではなく、完全に私の地元の方言だった
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