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(2019年/イタリア、ドイツ)

2019年 3月 4〜25日、シーズン1(全8話)、イタリア放送


イタリア人作家 ウンベルト・エーコ
1980年に発表した小説第1作目「薔薇の名前」の2度目の映像化作品
最初の映像化は…
1986年のジャン=ジャック・アノー監督「薔薇の名前」
(午前十時の映画祭〜薔薇の名前) http://asa10.eiga.com/2011/bbs/series1/c135/225/


*主要キャストを、映画版と比較しながら紹介
🔴バスカヴィルのウィリアム(ショーン・コネリー)役は…
「シシリアン」「ミラーズ・クロッシング」「バートン・フィンク」のジョン・タトゥーロ
*製作総指揮&脚本も兼任

🔴ウィリアムの弟子 見習い修道士 メルクのアドソ(クリスチャン・スレイター)役は…
ダミアン・ハーダング

🔴異端審問官 ベルナール・ギー(F・マーリー・エイブラハム)役は…
「アナザー・カントリー」「ベストフレンズ・ウェディング」のルパート・エベレット

🔴修道院長 アッボーネ(マイケル・ロンズデール)役は、不明

🔴盲目の師 ブルゴスのホルヘ(フェオドール・シャリアピン・ジュニア)役は、不明

🔴異端者 サルバトーレ(ロン・パールマン)役は…
「いつだってやめられる」シリーズのステファノ・フレシ

🔴村の娘(ヴァレンティナ・ヴァルガス)役は、不明

*役の代替えとして、登場する新キャラは…
🔴ヴァラジンのレミジオ役は、ファブリツィオ・ベンティヴォグリオ

🔴アンナ役は、「いつだってやめられる」シリーズのグレタ・スカラノ

🔴ローマ教皇 ヨハネス22世役は、「ニキータ」のチョッキー・カリョ

🔴ネーエンベルグのバローネ役は、「善き人のためのソナタ」のセバスチャン・コッチ

🔴ルナのペドロ・ロペス役は、ジョン・タトゥーロの弟 ニコラス・タトゥーロ


映画版との違いは、新たな登場人物もだが、
テレビシリーズという長丁場を有効に使用し、より詳しく描いてると思われる
1327年、北イタリアのカトリック修道院で起こる奇怪な連続殺人事件だけではなく、
個々の登場人物の生い立ちも描かれている
メルクのアドソは、元兵士(十字軍?)っぽい
(2019年/アメリカ)

2019年 4月 9日〜 5月28日、シーズン1(全8話)放送


ダンサー、俳優、振り付け師、舞台演出家、脚本家、
そして「スイート・チャリティー」「キャバレー」「レニー・ブルース」
「オール・ザット・ジャズ」「スター80」の映画監督 ボブ・フォッシー

ダンサー、女優、歌手、そしてボブ・フォッシーの公私に渡るパートナー グウェン・バードン

これは、2人の伝記作品
シーズン1で、ドコまでが描かれるのか?不明ながら、
シリーズ化を目論んでるので、最期まで描くつもりなんだろう


【主要キャスト】
ボブ・フォッシー役は、サム・ロックウェル

グウェン・バードン役は、ミッシェル・ウィリアムズ

振り付け師 マイケル・キッド役は、ウェイン・ウィルコックス

劇作家 ニール・サイモン役は、ネート・コードリー

「ネットワーク」の脚本家 パディ・チャイエフスキー役は、ノーベルト・レオ・ブッツ

「スイート・チャリティー」のシャーリー・マクレーン役は、ローラ・オスネス

「キャバレー」のライザ・ミネリ役は、ケリー・バレット

「キャバレー」のジョエル・グレイ役は、イーサン・スレーター

「レニー・ブルース」のダスティン・ホフマン役は、ブランドン・ウラノウィッツ

「オール・ザット・ジャズ」のロイ・シャイダー役は、リン=マヌエル・ミランダ

「オール・ザット・ジャズ」「アニー」のアン・ラインキング役は、マーガレット・クァレイ

揃いも揃って、実物に似てないのは、どうなんだろ?
(公式サイト) https://web.archive.org/web/20110829091525/http://www9.nhk.or.jp/sakanoue/

2009年11月29日〜12月27日、第1部(全5話)
2010年12月 5〜26日、第2部(全4話)
2011年12月 4〜25日、第3部(全4話)

関連作品に触発され、つい観直したくなり、GW中に一気見した次第
2015年のセルゲイ・ウルスリャク監督「静かなドン」(*テレビ・ミニシリーズ)
2019年の井上雅貴監督「ソローキンの見た桜」

司馬遼太郎が、1968〜1972年に連載、1973年に刊行した「坂の上の雲」の初映像化

NHK大河ドラマのスピンオフとして、3年掛かりで制作されたスペシャルドラマ
どうしても大掛かりな戦闘シーンを描かなくてはならず、長年映像化には不向きとされてきた
CG全盛の今だから、ようやく実現できた企画かもしれない
これが、1990年代以前に制作されてたなら、
日本海海戦シーンは、ミニチュア撮影だったろう

日露戦争を題材にした作品は、昔から日本では量産されている
が、ロシア(ソ連)では、ロシア革命を題材にした作品で、サラリとふれるのみ

今回、特に着目した2点のみについて、ふれておく
🔴本編の関連番組の中で、こんなエピソードが紹介されていた
松山城内の井戸から、ルーブル金貨が見つかる
その金貨には、カタカナで、2人の名前が刻まれていたらしい
その名を調べると、ロシア人捕虜と、日本人看護師
”トレビの泉”の様に、このカップルが、願掛けで投げ入れたと推察される
だから、「ソローキンの見た桜」も、強ち創作とはいえないのかも?

🔴戦争するにも、金(軍資金)が要る
日本銀行 副頭取 高橋是清(西田敏行)は、
戦時公債の融資に奔走するも、「日本が、勝てる訳がない」と思われていた為、
アメリカやイギリスの主要金融機関は、何処も貸し渋っていた
そんな時、目標額の半分を融資してくれる人物が現れる
その人物が、ユダヤ系アメリカ人金融家 ジェイコブ・シフ

ジェイコブ・シフは、高橋是清に、こんな話をする
「以前、ロシアに融資したが、約束を守らず、返済されないまま」
「ロシアには、○十万人ものユダヤ人が居住しており、今も迫害を受けている」

ロシアのユダヤ人迫害を描いてるのは…
1971年のノーマン・ジュイソン監督「屋根の上のバイオリン弾き」
2010年のヴァンニャ・ダルカンダラ監督「荒野の彼方へ Beyond the Steppes」
2017年のジョージ・メンデルク監督「BITTER HARVEST」
2018年のマティウス・A・マルクヴィシウス監督「ASHES IN THE SNOW」

これがあったから、1930年代、満州へのユダヤ人移住が計画され、
第二次大戦中のリトアニアで、杉原千畝からビザを発給されたユダヤ人が、
2015年のチェリン・グラック監督「杉原千畝 SUGIHARA CHUNE」
日本を経由して、アメリカへ出航した際も、日本政府は黙認したのだろう
日本は、このジェイコブ・シフの映画を作るべき!

*中国国営テレビ局 CCTV(中国中央電視台)制作
つまり、中国が制作した珍しい日露戦争のドキュメンタリー番組が存在する
2016年の「旅順(りょじゅん)記憶 1904ー1905」(全4集)

動画サイトで配信されていたので、紹介しておく
興味あれば、ご覧下さい
セルゲイ・ウルスリャク監督
(2015年/ロシア)

2015年11月29日〜12月 3日 ロシア放送
2018年 6月29日 日本ビデオ化

ロシア題は、「TIKHIY DON」
英題は、「QUIET FLOWS THE DON」

IVCより発売されたDVD-BOXにて鑑賞
1話(約45分)、全14話(合計10時間42分)からなるテレビミニシリーズ

1965年、ノーベル文学賞受賞のロシア人作家 ミハイル・ショーロフ
(ミハイル・ショーロフ) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%9B%E3%83%95
その代表作であり、スターリンが愛読し、スターリン賞を受賞した4部構成の大長編
1925〜1940年の「静かなドン」の映像化作品

これまで「静かなドン」、あるいは「静かなるドン」の映像化は…
①1930年のイワン・プラホフ監督&オルガ・プレオブラゼンスカヤ監督
「TIKHIY DON」(1時間15分)
https://www.imdb.com/title/tt0021476/?ref_=ttfc_fc_tt
*サイレント映画

②1957年のセルゲイ・ゲラシモフ監督「静かなるドン」(5時間30分)
https://www.imdb.com/title/tt0051082/?ref_=tt_rec_tt

③1958年のセルゲイ・ゲラシモフ監督「TIKHIY DON Ⅱ」(1時間55分)

④2006年のテレビドラマ「AND QUIET FLOWS THE DON」(2時間56分)
https://www.imdb.com/title/tt0384712/?ref_=nm_flmg_wr_1

最も有名なのは、②だろう
翌1958年には、既に日本公開されている
が、ややこしい事に、「黎明編」「憂愁編」という2部構成された「短縮版」だった
この大長編を、初めて「完全版」として公開したのは、1992年
当時観たくて堪らなかったが、観逃してしまい、ずっと後悔していた

その反動もあり、翌1993年、同じく初めて「4部構成の完全版」がお披露目された
1966年のセルゲイ・ボンダルチュク監督「戦争と平和」は、何とか観に行けた
その際、「静かなるドン」のパンフレットも入手し、
リバイバル公開か、ビデオ化に備えていたが、一向に出る気配なし
因みに、海外では、既にビデオ化されている
コチラを、早めに日本で、リバイバル公開か、ビデオ化して欲しい!

但し、条件がある
前述のリスト②③でわかる通り、セルゲイ・ゲラシモフ監督版は、
2部作なのに、これまで続編は未公開のまま
どうせ観るなら、完全な2部作で観てみたい!

なお、製作時期によって、作品の解釈も、微妙に違いもあるので、要注意!
①は、スターリン全盛のソ連時代
②③は、スターリン死後とはいえ、何ら体制の変わらないソ連時代
元々、原作本が出版された際も、厳しい検閲により、修正させられた経緯があり、
本来中立な立場で書かれた内容が、勧善懲悪みたいに書き換えられたらしい
映像化も、検閲に倣った描写シーンがある
だから、この2015年版は、作者の意向に沿った初めての映像化らしい

日露戦争に敗戦し、第一次世界大戦が控える1912年
ドン川沿岸の小さな農村 ヴョーシェンスカヤで暮らすコサックのメレホフ一家
その次男坊 グリゴーリ(エフゲニー・トカチュク)は、ぐうたらの放蕩息子
しかも、父親(セルゲイ・マコヴェツキー)譲りの女たらしときている

ある日、隣人のコサック ステパンの妻で、グリゴーリが、以前から目をつけていた
アクシーニャ(ポリーナ・チェルニショワ)を、旦那が出兵中に、強引にモノにする
その噂は、あっという間に村中に広まる
噂を伝え聞き、兵役から戻ってきたステパンは、早速アクシーニャに手を挙げる
同様に、父親は、怒り心頭の果て、グリゴーリを折檻する
そして、2人を引き離そうと、無理矢理婚姻話を進めようとする
その花嫁候補は、村一番の富豪の娘 ナターリア(ダルヤ・ウルスリャク)
実は、ナターリヤは、昔からグリゴーリに恋い焦がれており、
両親の反対を押し切り、早々に式が執り行われる
晴れて夫婦となるが、アクシーニャに未練タラタラのグリゴーリは、
ナターリアに「愛していない」と告げ、アクシーニャと駆け落ちしてしまう

ロシア文学というと、何だか小難しい印象を受けるが、全くそんな事はない!
「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」「ドクトル・ジバゴ」もそうだが、
そこで描かれているのは…浮気、不倫、駆け落ち、殺意、復讐、etc
まるで、昔の”昼メロ”みたいなドロドロの愛憎劇ばかり

愛憎渦巻く主要人物4人の構図が、「ドクトル・ジバゴ」に似てるのも、妙に面白い
1965年のデビッド・リーン監督「ドクトル・ジバゴ」と比較すると…
グリゴーリ = ユーリ(オマー・シャリフ)
アクシーニャ = ラーラ(ジュリー・クリスティ)
ナターリア = トーニャ(ジェラルディン・チャップリン)
ステパン = パーシャ(トム・コートニー)
また、グリゴーリの父は、ユーリの養父 アレクサンデル(ラルフ・リチャードソン)ではなく、
コマロフスキー(ロッド・スタイガー)に近い

その「ドクトル・ジバゴ」では、ユーリとラーラに感情移入してきたが、
「静かなドン」は、グリゴーリとアクシーニャに、全く共感できない
むしろ、散々裏切られてきたナターリアに感情移入してしまう
そのナターリアとアクシーニャが対峙するシーンが、2回あるのだが…
その辺のB級ホラーよりも、遙かにハラハラさせられる

グリゴーリー役のエフゲニー・トカチュクの風貌は、
どことなくオマー・シャリフを彷彿させる
但し、性格は、マルチェロ・マストロヤンニに近いかもしれない
ナターリア役のダルヤ・ウルスリャクは、雰囲気はジェラルディン・チャップリンそのもの
でも、風貌は、角度にもよるが、アリ・マッグローに見える時がある

それに、音楽が、とにかくイイ!
まるで、エドゥアルド・アルテミエフ風の郷愁をそそり、悲哀の籠もったメロディに似てる
また、「ドクトル・ジバゴ」〜「ラーラのテーマ」みたいに、
(♪ラーラのテーマ) https://www.youtube.com/watch?v=BT0qd0vTOoE
アクシーニャとナターリアのテーマ曲が個別にあり、2人が登場する度に流れる
特に、ナターリアのテーマは、彼女の数奇な運命に似て、とても物悲しくなる
そのメロディは例えるなら…「あしたのジョー2」〜「白木葉子の為の練習曲」みたい
(♪白木葉子の為の練習曲) https://www.youtube.com/watch?v=5vFSf35m1Bc
サントラがあるなら、欲しいかも!?
ジャン=ピエール・ジュネ監督
(2015年/アメリカ)

2015年 8月 7日 アメリカ放送


「デリカテッセン」「ロスト・チルドレン」「エイリアン4」「アメリ」「ロング・エンゲージメント」
「ミックマック」「天才スピヴェット」のフランス人映画監督 ジャン=ピエール・ジュネ最新作
と、いっても、かれこれもう3年前のテレビ映画なんだけど…
しかも、たった55分の中編

アマゾン・スタジオ制作という事もあり、
アメリカでは、アマゾンで有料ネット配信されている
日本でも、ネット配信されてるのかな?

女性遍歴が多彩なイタリア人作家 ジャコモ・カサノバが、
自由を求めて、フランスへ逃亡する時期を描いてるらしい

これまで、カサノバを描いた作品というと…
●1976年のフェデリコ・フェリーニ監督「カサノバ」
●1987年のサイモン・ラングトン監督「CASANOVA」(*テレビ映画)
●1992年のエドアルド・ニーマンス監督「カサノヴァ 最後の恋」
●2005年のラッセ・ハルストレム監督「カサノバ」

今回、カサノバを演じるのは、メキシコ人俳優 ディエゴ・ルナ
2016年のジャン=フランソワ・リシェ監督「ブラッド・ファーザー」
2016年のギャレス・エドワーズ監督「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」 2017年のニールス・アルデン・オプレブ監督「フラットライナーズ」

Netflixといい、近年ネット配信のみで、ビデオ化されないから困る!

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