〈写真〉海岸ビルディングの内部。重厚な雰囲気に圧倒される。
3Fの”NOTAM”はエアライングッズ充実の専門店。旅好きにはたまらん−。
神戸・南京町をさらに港方面に下ると「乙仲通り」という通りに行き当たる。ここ界隈は以前は貿易商や
商社や倉庫の立ち並ぶ一体だったらしいが、最近はその古いレトロな洋館を活かし、リノベーション
した、洒落た小バコなショップやカフェが続々とオープン。インテリア、雑貨ブームに乗って今や週末は
ちょっとした観光地。建物の前に細長い、何故か皆、似た感じのショップの立て看板が並んでいるので、
すぐにそれと分かる。
大正・昭和レトロモダンの雰囲気が漂うビルに、これまた「ku:nel」な、あるいは「リネン系」
(失敬、僕の造語です。)雑貨・セレクトショップやらアートブック専門店などがいくつも入っており、
好きな人種を飽きさせることはない。カフェもオーガニックとか、「やさしい」感じのスロームード漂っ
ていてイイ感じ。 さすがに、男ひとり旅の僕は入れなかったが・・・。
古い洋風建築に興味がある人も必見。 特にこの界隈の象徴とも言える「海岸ビルディング」と
「栄町ビルディング」は建物のみならず、ショップも充実している。
「古いものを利用して、今風にアレンジし直す。」というお手本がこの周辺には溢れている。
レトロビルのリノベーションやら、それが醸し出すスローなユルさ・・・など、今の時代の空気を先どり
している通りとも言えないだろうか。
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