〈写真〉45回転 12インチシングル (←分る方はきっとR35) 1984’
年の瀬になり、クリスマスソングが鳴り響く今日この頃。街を歩けばあの陽気なメロディの数々が耳に
嫌が応にも入ってくる。(別に嫌ではないが−)先日、多忙なある一日、昼食に入った店の有線か何かの
BGMでかかっていて、思わず胸キュンな(失礼)気持ちにかられた1曲をご紹介。
1984年にブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフの呼びかけでイギリスのミュージシャンたちが参加した
クリスマス・チャリティーレコード、”DO THEY KNOW IT’S CHRISTMAS?”
その後、この影響は大西洋を渡り、”USA FOR AFRICA”の”WE ARE THE
WORLD”、翌年のバンド・エイドの大チャリティーコンサートを生んだ原動力、端緒となった。
1984年頃と言えば、”MTVブーム”であり、”ベスト・ヒットUSA”であり、英米ポップミュージッ
クの洗礼をこの時代に受けたR35世代は多いと思う。
1曲を皆でちょこっとづつ、「回し歌い」するという形式で、店でたまたま聴いた時は「あの人は今…」
と聴き入ってしまった。 家に帰り、レコード棚から例のレコードを引っ張り出し、ウン10年ぶりに
ターンテーブル乗せてみた。一瞬、フラッシュバック。。。
レコードの裏ジャケットには「あの人は今…」な人のオンパレード。
フランキーGTH、スパンダー・バレー、ウルトラ・ヴォックス、ワム!、バナナラマ、ポール・ヤン
グ、マリリン… 一時代を駆け抜けた英国スターたちに合掌。
84年当時、高校生だった僕は「このアルバムを買うことによって、アフリカの人たちを助けることになる
んだ!」と単純に無邪気に思っていた。
結局、今も相変わらず、世界から紛争や飢餓はなくならない。いくらロックミュージシャンたちが彼らの
善意で立ち上がったとしても、彼らの母国である北の先進国が南の国に武器を売ったり、不均衡な貿易、
援助を続けているかぎり…。
この曲を聴いて、思い出とユ−ピア的な幸福感に包まれた複雑な思いを抱いてしまう、MTV世代のオヤ
ジのひとり言でした。
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バンド・エイド懐かしいですねー。大人になると段々世の中のカラクリが見えてきますが、それは成長した証という反面、おっしゃるように悲しいような複雑な気持ちになりますね。
2007/12/24(月) 午後 3:48 [ kjhst ]
懐かしいですね。
23年前なんですね。
ボブ・ゲルドフは「どぶねずみ」から「サー」となり、時の経過を
しみじみと感じてしまいます。
仰るとおり変わらないのは紛争や飢餓。
残念ながら人間の進化は止まってしまったんですね
2007/12/24(月) 午後 6:35
kjhst220さん、そうですね。高校生のときは大好きなアーティストが沢山、プロモに出てきてそれだけで感激してました。でも、歳が行ってみると、いろいろ裏が見えて来たりして、なんとも…って感じです。
2007/12/25(火) 午後 11:40 [ xie*ie_*ka*a ]
Groove Waveさん、あのアルバムに参加してた人たちの23年後というと、確かにスゴイものがあります。「あの人は今?」な人もいれば、U2・ボノも今や貫禄のスター、ボーイ・ジョージはたまにゴシップネタに登場し−(笑)。
”ライブ8”の映像を観て、単純に高校生だったあの頃のように楽しめなかったのはやっぱり、いろんな意味で良くも悪くもオトナになったからでしょうかね?
2007/12/25(火) 午後 11:46 [ xie*ie_*ka*a ]
1984年といったら、もう社会人でした(^^;
少し感じ方が違ったかもしれませんね。でも音楽で人が救えるというのは信じていました。
今でも信じています(^^
2007/12/26(水) 午後 11:25
E。本田さん、そうなんですか?
2007/12/29(土) 午前 0:50 [ xie*ie_*ka*a ]
rainsongさん、音楽は本当に人を救いますね。僕もどれくらい音楽に救われたことか…。世代の違う人や外国の人と話すときに、音楽がどれだけその垣根を崩しているか、実感することがしばしばあります。
僕も信じています。
2007/12/29(土) 午前 0:55 [ xie*ie_*ka*a ]