明日の日記

後ろから前から歓迎光臨!全開偏狭一人世界 百家争鳴!

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新所沢にあるDINING&BAR ”Leng Leng” レンレンが9月16日をもって10年の歴史に幕を

閉じます。最初にこの店に足を運んだのは確か10年前。店先に並べられた中国雑貨の数々から「雑貨屋か

な…?」と思い入ってみると、今度は沢山の中国茶が目に飛び込んで来ました。要はアジアンカフェとい

うヤツだった訳ですが、ここで一杯お茶して、お店の人に思い切って話しかけてみました。

「昼はカフェ、夜はバータイムで時々、2階のギャラリーでは個展やミニライブ、映画の上映会なども

開いている−。」とのこと。

メニューの味はというと、オーナーMAKIさんが中国・華南や香港で食べ歩いた現地の味を再現。

あえて日本人の口に合わせて、というのではなく、八角、五香粉、中国醤油がしっかり効き、たっぷりと

香菜(パクチー)の乗った現地風味。「そうそう、こんなの向こうで食べた!」という味にまたまた

大興奮!! 「新宿界隈、新大久保辺りでこの味というのは分かるけど、所沢でしかも日本人が!?」と仰天

したのを今でもハッキリと覚えています。


それからほどなくして、この店にすっかり通うようになったのは言うまでもありません。数々のライブ、

写真展や絵画展、イベント…。単に飲食店というだけでなくカルチャーの発信基地でもあり、人と人を

繋ぐ場としてあの空間は機能してきたように思います。

残すところ閉店までの一月半はライブ等イベント目白押し!だそうです。以下、お店に代わってお知らせ

です。


7/25〜31 大平司イラスト展 
   31 司ライブ ゲスト:キクチノリヨシ 20:00〜

8/09   アラブ音楽&ベリーダンス ライブ 2部:バグパイプ 19:00〜

8/29   ブルーソウル ライブ 19:30〜

8/30   ぱくぱく ライブ   19:30〜

8/31   タブー&真紀 アフリカ音楽ライブ 19:30〜

9/05   ちみん ライブ  19:30〜

9/06   アニャンゴ  ニャティティ・アフリカ音楽ライブ 19:30〜

9/12   soso ライブ 19:30〜

9/13   ケチャップ ライブ 19:30〜

9/16   ヤマザキヤマト・石井明夫・DAN・オイリー北川・にしーる
     たっちゃん・こうすけ 他 ラストライブ 

※ライブチャージなし 投げ銭制 1ドリンクからのオーダーをお願いします。


閉店まであとわずかですが、ブログ読者の方にも是非ともあの空間に足を運んで頂きたく、お知らせしま

した。ライブのない日は普段通りの営業で、上記のような美味しいご飯が食べられますよ。


●DINIG&BAR Leng Leng (レンレン)
  埼玉県所沢市緑町4-4-10 
  西武新宿線 新所沢駅西口(パルコ側)下車 徒歩約5分
  TEL:042-923-4982
  定休日:火曜日 
  営業時間:13:00〜24:00
  地 図:http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.80426306&lon=139.45562722&sc=5&mode=m          ap&pointer=on&home=on
  

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〈写真〉68年の『ヘイ・ジュード』の頃に撮られた写真だと思うが、いい写真をジャケットに持って
きたな、と思います。



国内盤正式発売は7月8日だというのに、それを待ち切れず、先日、某CDショップの視聴機で聴き、

思わずヘッドフォンしたまま動けなくなり、即、その場で輸入盤を購入。こういうの好きモノって言うん

でしょうか?

ジョージ・ハリスンのソロ時代を網羅したベストアルバム。

ビートルズ時代後期の代表作、”WHILE MY GUITAR−” ”SOMETHING” 

”HERE COMES THE SUN”も71年のバングラデシュ・コンサートのライブテイクから

収められている。

全曲、オリビア夫人の選曲ということで、あまり硬い突っ込みはよしておこう。「あの曲は?」というの

はもちろんファンとしてはあるのだけど−。

嬉しいのはレーベルの違いを超えて、代表作がまんべんなくおさえれていること。曲順は時代順ではない

ものの、曲の繋ぎがスムーズであまり違和感なく、ジョージ・ワールドに浸ることができる。

また、ジョージ死後に発表された遺作である「ブレイン・ウオッシュド」からも何曲か選曲されているの

も「故人の家族による選曲」のという思いが滲んでいる気がする。


人は誰もが一日、一日と死に向かってその日、その日を生きている。その生をその人なりにどう全うする

か…。何だかこのアルバムには「男・ジョージ・ハリスン 58年間の人生」が刻まれている気がするの

だ。聴き終えて思わず一言、「いい仕事してますねぇ…。」


今年はジョージ追悼イベントやろうかな…?(去年はやらなかったけど)
            ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/xiexie_okada/24420342.html

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<写真>幽玄的中華世界…。


本や写真集から受けるイメージが強く人を惹きつけ、時にはその土地に人をいざなうことすらある…。

『中華人民生活百貨遊覧』、『香港市民生活見聞』、『中華図案見学』(いづれも新潮社刊)などの

著者、写真家で知られる島尾伸三氏の写真展に週末、足を運んできた。

島尾氏といえば、今では中国でもすっかり見かけなくなったキッチュでチープなレトロ・チャイナグッ

ズ、日用中華雑貨、革命グッズの類の写真を多く紹介していることで知られるチャイナマニア(?)であ

り、氏の著書にあるように「共産趣味者」の同志、先輩でもある。(失礼)


島尾氏が中国大陸に足を踏み入れたのは80年代前半、香港から陸路で広州に入ったのが最初だったとい

う。その当時とは何もかもが全て、人もモノも変わったとはいえ、氏の今だもって変わらぬ中国庶民生活

への定点観察的、社会学的ともいえる視点と洞察、そのファインダーを通した人民への愛情ある深い眼差

しには恐れ入る。


写真展に一緒に足を運んだ「香港明星迷」のR嬢は「これって北●鮮…?」と一言つぶやいていたが、

確かにあの当時の空気感は−。懐かしい人には懐かしい、遠い昔のようなでも、ついちょっと前のよう

な、そんな少し湿った感じのデジャヴな感じがなんだか、今の梅雨の空に合うと思った。



●島尾伸三 写真展 「中華幻紀 -WONDERING IN CHINA-」
 6/13−6/21 新宿区新宿1-2-11 近代ビル3F ”PLACE M”

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〈写真〉北京・中国人民革命軍事博物館   ”平息北京反革命暴乱展覧会” 1989年8月


もう当の中国人ですら「あぁ、そんなこともあったねぇ〜」なんて云うくらい時と共に忘れ去られつつあ

るあの事件のことを今さらながら外国人である僕が蒸し返すこともどうなんだろうとも思いつつ、やはり

あえて書くことにした。


1989年8月 中国・旅の手記より一部抜粋

僕が北京に入ったのは流血のあの6・4事件から約1月半後のこと。戒厳令のしかれた厳戒態勢の天安門

広場には軍用トラックが何台も停車しており、銃を持った解放軍の兵士たちが所々に物々しく警護に立っ

ており、歩行者は一切、立ち入りが禁じられている状態だった。その際、北京市内を路線バスで移動中、

偶然に目にした路面の巨大な看板に度肝を抜かれた。

”平息北京反革命暴乱展覧”。これは行ってみなければ!と向かったのが中国人民革命軍事博物館だっ

た。博物館のゲートを入り、いきなり目に飛び込んできたのは焼け焦げになった戦車、装甲車、軍用トラ

ックそれにバスの無残な残骸だった。


『反革命暴乱 罪行累累 鉄証如山  反革命暴乱の罪の証しが鉄の山の如し』

という巨大かつ、なんとも直球的表現のプロパガンダがそびえ立つ。館内に入り展示物に目をやると、

4、5月から広場に集まり始めた学生たちの行動と「平定」「平息」に至るまでのその一連の流れが一部

始終パネル写真に展示されていた。他に、学生が使ったハンドマイク、血痕の染みついた「民主・自由」

といった文字が踊った横断幕など・・・。それらの写真や展示物全ての注釈が「反革命暴乱の暴徒によっ

て・・・」とする政府側のものであることは漢字を拾い読みしただけでも日本人の学生の僕にも分った。


どういう訳か、この博物館には沢山の家族連れやカップルが見学に訪れており、その「展覧会」を熱心に

食い入るように見ていたのが何とも不思議だった。「何も家族水入らずで、あるいはデートでもって彼女

と一緒に革命軍事博物館なんて所に来なくてもいいのに・・・」なんて−。

彼らはあれらの展示をどのような思いで見ているのだろうか・・・。


以上、20年前の学生時代、中国旅行の際に書いた旅日記より。

あの当時、北京師範大生で運動のリーダーであり、カリスマにも祭り上げられていたウイグル族の

ウーアルカイシを今日、テレビのニュースで久しぶりに観た。スリムで結構、ハンサムだった当時の面影

は今は無く、すっかりメタボな体型になった40代の姿に時の流れを感じずにはおれなかった。何やら、

中国側に「出頭」という形で帰国を申し出たが断られ、亡命先の台湾に送り返されたとか。風化しつつあ

るあの事件について少しでも一石を投じて世間に訴えてみようという勇気ある行動であったともいう。


「あぁ、そんなこともあったねぇ〜」の一言では終わらせたくない、あの時の北京を見た一人として、

ささやかながら彼の行動に心の中で拍手を送ったのだった。


●以前の天安門の記事 ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/xiexie_okada/33268918.html

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<写真>右端、ジャックス水橋氏の写真が昔の10代の頃のものというのが思わせぶり。



早川義夫さんといえば、元ジャックスという伝説のバンドのリードボーカルであり…、何だか、こういう

風に能書きをいちいち書くのもはばかられる−。

レコード会社、事務所が演出したムーブメントであったグループサウンズ全盛の時代に現れたにもかかわ

らず、曲は全曲メンバーによるオリジナル。誰もが持つであろう、心の奥底の暗い世界を覗いてしまった

かのような独白にも似た歌詞の世界、早川さんの怨念のような発声(失礼)。どれもが10代の僕にとって

は衝撃だった。『和製』ドアーズだとかヴェルヴェット・アンダーグラウンド…などと呼ばれてもいたら

しい。つまり彼らの音楽を形容するようなモノが日本にまだ出現していなかったからであろう。

デビューアルバムの「からっぽの世界」で『ぼく唖になっちゃた…』という冒頭の歌詞がレコード会社の

自主規制に引っ掛かり再発のメドはたたず、新宿西口のレコードショップではウン万円という高値がつけ

られていた。音楽活動を引退し、数十年に及ぶ沈黙も伝説を助長するものとなった。早川さんが音楽活動

を再開したのは93年のこと。(復活ライブには江古田のバディまで当日券一番で並んで観に行った。)


先日、5月18日、吉祥寺・スターパインズカフェにてライブがあり足を運んできた。

今回のライブでは驚くことに元ジャックスのリードギターである水橋春夫さんがゲストで参加。

水橋さんが早川さんとステージで演奏するのは約40年ぶり。それを聞き、何が何でもと前売りを購入。

お陰でなんと、前から2列目の席を確保。いつもの佐久間正英さんのリードギター、それに今回参加の

フィッシュマンズのB・Drsのサポートも素晴らしい。

ジャックス時代の曲から『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』のアルバム、復帰後の最近の曲

まで織り交ぜライブは進む。15年前に観た時とは変わり、早川さんも軽妙にMCを挟む。それが何だか

微笑ましく、嬉しかった。

途中、休憩を挟み、第二部に水橋さんは登場。『割れた鏡の中から』、『マリアンヌ』、それに水橋さん

のオリジナル『時計をとめて』ではボーカルも披露。「あぁ…この人が唄ってたんだ…」とナマで聴く

ジャックス・オリジナルメンバーの唄声に絶句。

情念が噴き出すかのような激しいファズとエコーのかかったリードギターも当時のまま。

「言葉を忘れた俺の…」という歌詞のままのような精神状態の僕はしばし、「唖になっちゃった」のであ

った。


ライブ終了後に歓談している早川さん、水橋さんにおこがましくもサインをねだった。

「本当に素晴らしかったです。またライブやられないんですか?」と訊くと、「うん、やるよ。もうちょ

っとギター練習したらねぇ。」と気さくに受け応えをしてくれた水橋さん。この日のライブは一生忘れま

せん!

「美しいものは人を黙らせる−」と早川さんは唄っているが、僕にとっては様々な10代からの思いが交錯

したライブであり、しばし、その歌の数々を前に沈黙せざるを得なかった訳である。


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