〈写真〉憧れて以前、丸メガネを作ったことがありました。。。
ジョンの28回忌。
ジョン・レノン、その人そしてビートルズのことを知ったのはもう彼の死後だった。
母がロカビリーや50'Sアメリカンポップスの世代の人だったので、エルビスの死の時はおぼろげながら
何だか「プレスリーが…」と母がしきりに言っていたのを小学生ながらに記憶はしている。だが、ジョン
の時のことは特に何の記憶もない。
忘れもしない1982年、中学2年の時、ビートルズデビュー20周年という特別番組でNHK・FMで始めて
聴いたビートルズの衝撃。それまで、さだまさしやアリスの曲をコピーをしていたフォーク少年は一気に
ビートルズ一色の世界に。「勉強するならアメリカ英語じゃなくてイギリス英語だろ、髪伸ばそう、バン
ドやろう、イギリスにもいつか行ってみたいな、インドにも行ってみないとな、…。」そんな中学生の
夢想はその後その通りになった。
最初にリアルタイムで買ったジョンのアルバムは”MILK AND HONEY”。
”DOUBLE FANTASY”のアルバムでお蔵入りとなった曲の数々を82年にジョンの死後、
ヨーコが再び選び直し発表したもの。そう、その時点で僕はジョンの最新アルバムを「死者の声」として
聴いていたことになる。
今夜、その中2か中3の時に買ったアナログレコードを久々にかけて聴いている。
レコードの中開きジャケットを開けるとジョンとヨーコが裸でベッドに横たわって微笑んでいる写真が
現れる。あの当時は、それに何だかとてもドキドキしたのを憶えている。あぁ、遠い昔の話−。
針を落すと、”ONE、TWO、ONE、TWO、THREE、FOUR!”と元気の良いカウントで
始まる、I'M STTPING OUT”それにシングルカットもされた、”NOBODY TOLD
ME”など久々にジョンらしい軽快なロックンロールが僕は好きだ。
ジョンの死後、それは早く逝ったせいでの神格化もあるかもしれないが、「愛と平和の人、ジョン・
レノン」という図式が一般に定着している感もする。が、やはり僕にとっては永遠に「ロックンロールの
人、ジョン・レノン」なのである。
献杯、ジョン!!
、
|