〈写真〉ここが本当に中国大陸の一部とは思えない南欧コロニアルな街並み。
写真展も無事終了し、ちょっとホッとしているこの頃。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
今回の写真展「南国再見」で特にメインとなったマカオについても書いておきたいと−。
「これどこで撮った写真?」というご質問も結構、多かったもので。
「マカオ」と一口に言ってそれがどこにあるか分かる人は一般的に少ないと思う。実際に「夏にマカオに
行って来た。」と周りに言うと「あぁ〜、このスケベ❤」などと言われる始末。どうやらその友人は
マニラと勘違いしていたらしい。(「マニラ=スケベ」という図式も如何なものか?)
で、基い、本題のマカオだが、中国大陸の南端に位置しており、1999年に返還されるまではポルトガル領
だった。その為、今もポルトガル時代に建てられたコロニアルスタイル(植民地様式)の南欧風建築が
ところどころに点在しており、世田谷区ほどの広さの面積に世界遺産に登録されている建築が20もひしめ
いているという豊かな歴史に育まれた、風光明媚な土地である。香港とは60キロの距離にあり、ジェット
フォイルという水中翼船が頻繁に行き来し、1時間弱で訪れることができることから、ほとんどの日本人
観光客は一日日帰り観光で訪れ、また香港へと戻って行く。「世界遺産・カジノ・ポルトガル料理」が
おそらくほとんどの旅行者のお目当てと言ってもよい。
さて、マカオ訪問は実は今回で2度目。前回は20年前だった。
カジノでラフな格好だった為、入店を断られ、街では警官に職務質問を受ける…という散々な思い出が
よぎる。今回は再リベンジ・マカオ!と意気込んでの上陸。
そして、20年ぶりに訪れた街は驚異の変貌を遂げていた。20年前の記憶を頼りに歩く石畳と坂の街…。
マカオ残照は次回につづく−。
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