明日の日記

後ろから前から歓迎光臨!全開偏狭一人世界 百家争鳴!

関西マニア

[ リスト | 詳細 ]

関西好きな関東人の書く関西訪問記&コラム。ツッコミお願いします!
記事検索
検索

全6ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6]

[ 前のページ | 次のページ ]

中崎町を歩く

イメージ 1

イメージ 1

〈写真〉”DEMOKURA”の店内。 レトロな雑貨・家具がセレクトされた時間を忘れる空間。
     


ヒト・人・他人でごった返す、大阪・梅田の繁華街から歩いて茶屋町のロフトからその10分くらいの先は

全く時間の流れが異なるエリアになる。

中崎町と云われる一帯で、戦前からの町屋や昭和レトロな建物や長屋が今も多く残り、そこに目を付けた

人たちがそれらの古い建物をリノベーションしてカフェや雑貨屋、美容室、セレクトショップ、ギャラリ

ーとして再生し、このところ賑わいをみせている−、という記事を数年前に雑誌で見て以来、気にはなっ

てはいたが、梅田は乗り換え等、交通の要として通るものの、いかんせんその場所へはなかなか行けずに

いた。そして今回、ようやく念願の「初中崎町行き」が叶ったのだった。


懐かしさと情緒漂う古い町並み、趣向を凝らした個性的なショップの数々…と一日歩いても足りない。

(お金、時間、胃袋も!) キョロキョロ、バタバタの慌しい町巡りではあったが、何故、何度も大阪に

来ていながら、この町に今まで気付いていなかったのか! と、ちょっとだけ後悔した。




●以下、訪れたお店を少しだけご紹介−

・DEMOKURA  http://demokura.blog85.fc2.com
日本の古道具、西洋アンティークを国籍・年代を問わずセレクトし、ミックスした感じがニクイと
  素直に思わせる店内。


・caramba   http://caramba.ptu.jp/
 雑貨・古本・喫茶、と、好きなもの全部やってる感がなんとも潔い。雑貨屋かと思って店内に
 入ってみたが、雰囲気がとても気に入って奥のカフェでひと休み。


・彩珈楼  http://tokage.net/saikarou/
遊郭をイメージしたという店内はクリムゾンレッド一色! 腰をかがめて入る忍者屋敷のような
 小さな扉をくぐると、そこはギャラリーだった。名物「陸上自衛隊のカレーライス」を食べる。

盆栽ライフ

イメージ 1

イメージ 1

〈写真〉ベトナム映画「夏至」の映像の世界を想像してしまった。


前述の元印刷所の建物をリノベーションした複合ショップ「結」の上階に位置するのがこちら、ミニ盆栽

専門店の「盆栽ライフ」。特に盆栽に詳しいという訳ではないが、建物内部探検のついでに店内と屋上を

覗かせて頂いた。 特に屋上のミニ盆栽の数々とまた開放感は圧巻。

普段はネット販売が主で、お店に来店する人は少ないとのこと。また僕のようにゲストハウスの滞在客が

「上はどうなっているんだろう?」と突然、ひょっこり現れたりもするという。欧米人などはそのコア

な日本の美と現代的なミニマムな世界に一瞬、陶然となるそう。

一瞬、「この空間は一体、何?」という錯覚に襲われる−。日本人の僕でもそう感じたのだから、それが

外国人であったなら…。


身近に自然を置き、それを愛でる。それは決して派手ではなく、大きく己を主張することもない。

そんな忘れかけていた日本人が昔から求めてきた「美学」のようなものを、外国人の泊まるゲストハウス

と同じ建物内で偶然にも気づかされる、なんてオツな…。

盆栽、やってみようかな?


●ミニ盆栽専門店 盆栽ライフ  http://bonsailife.com
大阪市中央区上町1−5−8 結 4F

イメージ 1

イメージ 1

〈写真〉元印刷所の建物を大胆に使った、ツタの絡まるインパクトある外観。



今回、大阪で宿をとったのは ”ゲストハウス 由苑 ゆうえん”。

元印刷所だったという3階建ての建物をカフェや骨董屋、雑貨屋、盆栽屋などと一緒に複合的に使った

何とも居心地よいマッタリ空間。 雰囲気、金額、そして心斎橋まで地下鉄1本、環状線・玉造に位置す

るということで、大阪市内どこに行くにもアクセスが良いという交通至便さも利用価値が高い。

京都はこのところ外国人、日本人の「エコノミークラス旅行者」向けのゲストハウスが軒並み増えている

がいかんせん、大阪にはそういった宿が現れていなかっただけに朗報だった。


スタッフのお姉さんによると、前から友人と一緒にゲストハウスをやりたくて、以前は京都の別のゲスト

ハウスで『修行』していたそう。もう一人の別のパートナーの方も同様に新今宮の木賃宿で『修行』して

いたそんなところに、「建物の2階が空いてるんやけど、入らへん?」とのお声がたまたまかかり、

「この物件を逃したら…!?」とほとんど勢いでスタートしたそう。


簡単に建物全体を紹介すると…

まず、1階エントランスに入ると3輪オートのミゼットがお出迎え。1階フロアはゲストハウスの泊まり

客も、フラッとコーヒー一杯なお客も和める昭和レトロカフェ 「喫茶 上町」。昭和をテーマに大阪に

関する本や雑誌、写真集を眺めながらお茶できる。(もちろんお酒も)

奥には昭和骨董 「レトロカ 1961」、また2・3階、屋上には盆栽屋 「盆栽ライフ」が。

そんな建物の2階奥に位置しているのが ”由苑” というゲストハウス。

天井吹き抜けのドミトリーは1泊 2300円。 畳に布団をひくスタイルで、宿泊時にはイギリス、フィン

ランド、中国系オーストラリア人、そして横浜からの旅人が思い思いに滞在を楽しんでいた。


夜は1階フロアでビールを飲みながら外国人旅行者と旅談義。

「明日はジャンジャン横丁と通天閣に行くつもりなんだけど、どんな感じ?」
(ロンリープラネットを開きながら)

「あそこは日本のブロンクスで…」などと、僕のヘタな英語、中国語もアルコールが入るとテキトーに

舌が回り出す。いかんせん、翌朝、少し酒が残った…。



●ゲストハウス 由苑 U-en http://www.u-en.net/
 大阪市中央区上町1-5-8 地域交流スペース「結」2階
 環状線 玉造下車 徒歩約8分
 

イメージ 1

イメージ 1

〈写真)知恩寺入り口のノボリ。手づくり市の開かれる毎月15日には周囲にも人、自転車が溢れる。



この為にわざわざ京都へ行きたくなる…、と言っても過言でもない月いちのお楽しみイベント。

今や名物と化し、関西中、はるばる関東からも人が訪れるという(ワタクシのことです)京大裏の百万遍

交差点脇にある知恩寺で毎月15日に開かれる、手づくり市。

この市を知ったのは10数年前。京都に住む友人が出店しており、たまたま京都滞在中に、その付き添いと

いうか、店番の手伝いのようなかたちで遊びに行ったのがきっかけ。 

「東京にもフリーマーケットはあるけど、こういう市ってないなぁ…」とつくづく思ったもの。

普通、フリーマーケットといえば、家にある不要になったモノ、引き出物、着なくなった服、古本、聴か

なくなったCDなど…を雑然として並べて売っている、というものだが、この手づくり市の違うところは

その名の通り、あくまでも作家本人の手づくり、オリジナルというところ。

だからといって出店者が皆、「アーティストのたまごさん」という風でもなく、ご近所で採れたばかりの

京野菜を売るおばちゃんもいれば、コーヒー焙煎職人さんの淹れるこだわりのコーヒー屋台や、パティシ

エを目指しているらしいお姉さんの焼いた手づくりクッキー、着物の端切れを使った小物類、あるいは

「私は唄を売ってまーす」な、ギターの弾き語りをしつつオリジナルCDを売る人など、商品も人種も

年齢層も様々。 プロ・アマ渾然となったところが楽しい。ここでファンを掴み、市内に店を構えたとい

う人もいるという。そんな「プロ化」する人が現れてもなお、お寺の境内だけあってなんとなくユル〜イ

ムードが漂っているのはこの場所柄だろうか。


東京の池袋・鬼子母神でも、この京都・手づくり市に触発されてか、毎月「手創り市」が開かれるように

なった。(『近境・秘境・街歩き』の欄に前述してます)

しかし、いかんせん、また15日の日を仕事の休暇にどうにか絡めて京都まで行ってしまう気がする。

イメージ 1

イメージ 1

〈写真〉京都・出町柳 加茂川と高野川の交わる三角州。この橋の上からの風景、いつもネパールの
    カトマンズ盆地を思い出してしまう。 


昨年の盆休みの代休(!)ということで数日間の休みが今ごろ取れ、早速、向かった先はやはり関西。

毎月15日、百万遍で開かれる「手作り市」にたまたまスケジュールが合ったことも幸い、出発を決めたの

は前日の夕方。東京駅八重洲口発のJRバスのチケットを当日券で買い、いざ西へ。 

まさに「そうだ、京都行こう。」のキャッチフレーズそのままの行動で京都へ。宿は交通至便な出町柳駅

から徒歩ほんの数分の鴨川べりにある ”GUESTHOUSE TONBO” http://ton-bo.boo.jp

古い町屋を改装した建物で風情がある。土間になっている玄関から、コタツのある宿泊客の憩いの場を

通り、2階のドミトリーの2段ベッドへ。一息ついて落ち着くと、すぐに河原町へGO!

夕飯兼呑みで2軒ハシゴ。嗚呼、今日(京)も日が暮れる−。


翌日からは宿のレンタサイクルを借り、ママチャリ走らせ京の町を探索。

それにしても、やはり宿近くの「出町のデルタ」はいつ来ても素晴らしい。朝だろうと夕暮れだろうと、

いつの季節であろうとただそこに川はある、という感じ−。

大文字山、吉田山と並んで、僕の好きな京都の「たそがれスポット」のひとつ。

こんな山や川が大都市のすぐ近くにあり風景や自然と共存、同化している京都の人たちをいつも毎回、

羨ましく思っている。それを友人に話すと「そんなん言われても、1000年以上前から当たり前にフツーに

暮らしてるだけやし。」とのこと。 

そんな京都の「ほっこりかげん」が惹きつけられる要素かもしれない。

全6ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
xie*ie_*ka*a
xie*ie_*ka*a
男性 / B型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

最新の画像つき記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事