|
高齢化社会が進む現代日本において、介護を必要としている高齢者の割合は全体の3割〜6割と言われています。また、核家族化や地方の過疎化が進み、高齢者を介護できない家族も増えています。
そのため、公的な介護サービスの需要が年々増加してきています。しかし、それでも介護施設は不足状態にあり、介護を求める人全員にサービスが行き届いていないのが現状です。 そんな中最も求められている仕事が訪問介護、いわゆるヘルパーと呼ばれる仕事です。 ヘルパーの仕事内容は多岐に渡ります。利用者のご自宅に直接訪問し、入浴や排泄、食事などの身体的介護や調理、掃除、洗濯などの生活面の支援、それらに関する相談や助言、その他日常生活上の世話を行うことで利用者の生活を全面的に支えます。 肉体的疲労はもちろん、時間の自由がない、賃金が安定しないなど業務は大変と言えます。また、人を相手にする仕事なので理不尽な扱いを受けることもあるでしょう。しかし、人が相手ということは、反応が直接返ってくるという利点でもあります。 初めは人間関係が上手くいかずとも、親身になって対応することで「ありがとう」という感謝の言葉を聞けるようになったり、笑顔をもらえるようになります。自分がしたことに対し直接感謝の気持ちが返って来ることがこの仕事のなによりの「やりがい」です。 ヘルパーの仕事を長く続けることは本当に大変なことです。しかし、今最も求められている仕事であり、利用者と信頼関係を築ける「やりがい」溢れる仕事であることもまた事実です。 |
全体表示
[ リスト ]



