かばのおたけび

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みんぞく俗族

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超ど素人が語る民族と民俗について
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定住する?しない?

今日のニュースの中に『狩猟民族の権利認める判決、砂漠に戻る許可』というものがあった。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061214-00000134-mai-int 日本語

ボツワナのサン人、英語でいうとブッシュマン、これって映画ブッシュマンのニカウさん?と思って調べてみたら、ニカウさんもこの地域の人だったようだ。
 http://www.ne.jp/asahi/afroking/star/nikau.htm 日本語

話を元に戻して…
ニュースによると以前住んでいた居住地より強制移住させられたサン人が『移住によって伝統的な暮らしが奪われた』と裁判を起こした。
それに対して『原告は以前の居住地に対して土地所有の権利を持っているので、同意のない移住は違法』という判決が出た。
なおこの件は、狩猟民族の権利を認めた判決として国際的に注目されそうだ、とのことだった。
感想としては、こういう問題って裁判で裁くと民族文化云々より土地所有権という現代的?な観点から裁くものなんだ、と思った。

中国では?
(授業で聞いた話なのだけれど、今そのときのノートがないのでちょっとウルおぼえで…)
東北部に住むとある民族、以前は狩猟(放牧?)で移動生活をし生計を立てていた。
あるとき政府がその民族に対して定住化を勧めた。
条件として、定住すれば家を準備し生活保護も出すという。
そしてその結果、定住した人達は働かなくても生活できるので、昼間からお酒を飲んで暮らしているそうだ。
当然、狩猟(放牧?)生活文化はすたれてしまったとのことだった。

外部からの刺激によって固有の伝統や文化が失われてしまうことは、現在の状況を考えたら仕方のないことだ。
そんな中での今回のニュース、ある意味すごいと思った。

お国大事?それとも…

以前、とある授業で先生から聞いたこと。
「モンゴル族はモンゴル国の大使になれない、朝鮮族は北朝鮮や韓国の大使になれない」。
これは何を意味しているか?

大使たるものの本分、国益を第一に考えなくてはならない。
そこに民族という考え方は決して挟んではいけない。
もし私情(民族団結とか)を挟んでしまうとそれは国家に対しての利益とはならない。
ということだった。

私が以前知り合ったモンゴル族の中の3人は内モンゴル自治区の出身で中国語以外にモンゴル語も話すことが出来た。
というよりもモンゴル語のほうが楽そうだった。
朝鮮族もそういう地域(朝鮮族自治州等)に住んでいるなら朝鮮語を勉強しているのは当たり前だろう。

1つの国の中で2つの言葉を使い分けている民族がいて、それぞれの言葉に精通している(だろう)人を最も有効に活用できるであろう外交に使えないとは……。
多民族国家を一つにまとめていく為の手段として愛国教育もしているのに、それでもまだ信用しないとはどういうことなんだろう?

苗族の新年

昨日は貴州省のとある地区の苗族の元旦だったらしい。
 http://news.sohu.com/20061111/n246321034.shtml 中国語・写真付

この地区では、秋の収穫が終わった毎年旧暦の10月を新年として迎えているとのこと。
踊りあり、闘牛ありのにぎやかな1日だったそうだ。

中国の一般生活では、今でも旧暦で過ごしている。
だから太陽暦で書かれているカレンダーには、それぞれの月に元旦だとか端午節、中秋節等が毎年違った日にちで記載されている。
ある年は1月だった中国のお正月、翌年には2月になったりもする。
(太陽暦に慣れている自分にとっては、ちょっと不思議というか不便というか‥‥)

でも太陽暦って、なんていうか‥‥ ビジネスにおいては世界統一性をもたせる為に必要なんだろうけれど、それ以外だったら別に固執しなくても‥‥ね。
旧暦で生活したり、イスラム暦で生活したり。
当地の事情に合わせて生活すれば文化なりが、ほーんの少しは分かるようになるのかな?

月餅商戦開催中

イメージ 1

今年の中秋節(旧暦の8月15日)は10月6日、まだまだ先の話。
でも街中では中秋節に付き物の月餅商戦がとっくに始まっている。

今回私がこちらへ来たのが8月29日、翌30日に近所のスーパーへ行ってみると月餅販売特設コーナーが出来上がっていた。
その時点で1ヶ月以上も前なのに商売熱心なことだ。
数年前、ある会社がその前年に売れ残った月餅(の具だったかな?)を1年間冷凍保存してそれを販売した、ということで問題になったことがある。
さすがに1年は長いけれど、こうして1ヶ月以上も前に売り始めているのだから首を傾げたくなる。
月餅ってどのくらい日持ちするものなの?

もっともこの商戦、お菓子会社だけに限らず便乗的にお酒のメーカー等も参入、加えてスターバックスやハーゲンダッツも参加している。
たしかハーゲンダッツは数個で188元?198元?が最低ライン。
食べてみたい気もするが、もともとハーゲンダッツ自体が高い。
近所で売っているのは日本の小さいカップより少し大きくて40元位(600円弱)、ふざけるな!!
スターバックスはコーヒーチーズ月餅等があるらしく6個?で198元、買った人のおまけとしてコーヒー券が1枚ついてくるようだ。
8月31日までに予約すれば1割引だったそうだ、でもやっぱ高いよ。
写真は雑誌に載っていた今年のスタバの月餅、英語でMoon cakeと書いてあった(そのまんまじゃん)。
数年前はばら売りがあったようなので、今年もしあれば買ってみようと思う。

これらはほぼ全てご進物用、人間関係を円滑にする為のもの?
『意思、意思』という言葉がある。
『まぁまぁ(きもちですから)』ということなのだけれど、私の場合はそういう交流が一切ないので、もらいもしなければあげもしないだろう。
でも誰か、ハーゲンダッツかスタバ、くれないかなぁ。

ハラルマーク

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日本で見たことは一度もなかったけれど、こちらに来てからわりと目にするもの。
リヤカー引きの果物屋、軍ナンバーの車、短パンに革靴のおじさん等いろいろあるけれど、ハラルマークもその1つ。

ハラルマークとは『イスラムの教義に従って処理された食品』につけていいマークのこと。
中国語では『清真』と書かれている。
坊主が飲むヨーグルトについている。
もっとも、買う時はあえてハラルマークのついているものを選んでいる。
なぜなら、ハラルマークがついている=イスラム教徒が選んで買う、ということで変なものは入れないだろうと勝手に思い込んでいるから。

北京の牛街という地区に、清真寺(モスク)がある。
この清真寺は新疆とかトルコ等のようなドーム型?のモスクではなく、屋根型の漢化されたモスク。
私が行った時は、イスラム教徒だったら無料だけれど、教徒でなかったら10元の入場料が必要だった。
どうやら国によってはここも観光コースのようで、インドネシアの旅行団がバスで来ていた。

ここへは何度か出かけたことがあるが、ある時、お寺?の人が中の施設を案内してくれた。
みんなが礼拝するところは、女性だからか?入れてはもらえなかったけれど。
会話の中で禁止事項について触れた時、彼はあえて豚肉という言葉を使わずに食べ物について説明してくれた。
特に敬虔なイスラム教徒の中には豚肉という言葉を口にすることすら忌み嫌うということを本で読んでいたので、あぁ本当だと思ったのを覚えている。

その一帯は回族の人が多く住んでいるのか、回民小学校やハラルマークのついた食品を多く扱うスーパー等があった。

以前、お寺?の前は木が植わっていて雰囲気があったのだけれど、北京市の再開発に伴ってか?最後に行った時には寺のそばに56の民族の人だったかが書いてある壁が出来上がっていた。
まだあるのかな?

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