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最近の私のマイブームは「お裁縫」です。穴の開いた靴下や、破けたパジャマ、裾がほつれたカットソー、 虫に食われたセーターなどをちくちく縫って再生させています。多分日本の人が見たらちっとも「再生」に なっていなかもしれませんが、ここはドイツだから平気。靴下なんかはどうせ見えないしね。昔はこうやって モノを大事にしてきたんだよね。なんでもかんでもバカバカ捨てたりしなかったんだよね。小学生の頃から 使っているお裁縫箱を引っ張り出してきて縫いものをしていると、子どもの頃のことを思い出して懐かしい 気持ちになります。 年末に洋服ダンスの中を整理したら、相変わらず箪笥の肥やしと化した洋服がたくさん発掘されました。靴箱 にも履いていない靴がわんさかありました。新しいものを買う代わりに、眠っていたそれらの洋服や靴を活躍 させれば今年も何も買わないでもいけるかも、と思えるくらいです。今年は真面目に就職活動をしなくては ならないので、多少洋服を買う必要が出てくるかもしれませんが、とりあえずは必要に迫られるまで、昨年に 引き続き洋服や靴やバッグは買わないことにします。 洋服ダンスの中から発掘されたものの中に、Goldpfeil というドイツメーカーのバッグがありました。以前に 誕生日にトビに買ってもらったものですが、いろいろ入れ過ぎて重かったからか金具が摩耗してストラップが 使えなくなってしまいました。バッグ本体は全然汚れてもいないし、型崩れもしていないので、捨てるのも 忍びなく、そのまま箪笥の肥やしの一部になっていました。金具の部分を修理できないかなーと思いたち、 近所の鍵・靴修理のお店に持って行って聞いてみることにしました。 そうしたら、なんと10ユーロで直してくれる、と言うではありませんか!! O(≧▽≦)O直してもらったのは○で囲んだ部分。結局、金具を取り替えたのではなく、外れないようにジョイント部分の穴をぎゅっと潰して狭くしただけ、みたい でした(よく見たら金具に少し傷がついていました)。それだけで10ユーロ?とも思うけど、とりあえず使えなく なったバッグを再生できたので良しとします。 v(。・・。) どうやら2012年の私のキーワードは「再生」になりそうです。手持ちのモノを再生させて活用することも そうだし、自分自身が新しい仕事を見つけて「再生」しなくてはなりませんね。3年半ほど前から続けている 趣味のモザイクも、考えてみれば「再生」させていく作業です。そして私の国、日本も早く「再生」して欲しい。 目指すべき脱原発のキーワードとなるのは「再生可能エネルギー」!!等々。 去年は辛くて厳しい一年だったけど、今年はうんといい年にしたいです。
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おんだなみさん、まさに「ALWAYS 三丁目の夕日」の世界。あの頃に比べると物質的には本当に豊かになったけど、代わりに見失ったものもたくさんありますよね。先日のドキュメンタリーで見たマニラの様子がちょうど日本の昭和の時代と重なって、きっと同じ道を歩むものなんだろうな…、と思いました。
そのオーバー(オーバーという言い方、なんか懐かしい響き!)是非、袖のほつれを直して活用してください。近くに住んでいたら裁縫箱持参でちくちくしに行きたい(笑)。
2012/1/7(土) 午後 6:14
zenmasuiさん、それは素敵な形見ですね。私は実家の片付けの時にあれこれ処分し過ぎてしまって少し後悔しています。でもドイツまでなんでもかんでも持ってくることは不可能だったので仕方ないですね。母の形見No.1は、私の場合、雛人形です♪
日本人はさんざん「使い捨て」の生活を享受してきたのですから、これからは「再生」させる生活がトレンドになればいいなぁって思います。市販の洋服も少し自分で手を加えてオリジナルにする、とかそんな風に変わっていけばいいな。消費が減るとまた「自粛はよくない」なんて声が上がりそうですが、少しずつ経済の仕組みを変えていく時期が来ているように思います。だって、みんなたいていのものは揃っているから必要なもの、欲しいものを探すのがかえって大変。それなのにあの手、この手で宣伝して、無理矢理購買意欲をそそろうとしている気がします。そういう宣伝費用も消費者は払わされているわけですしね。
2012/1/7(土) 午後 6:20
再生・・・日本の再生ね ほんとですねpp
「再生可能エネルギー」!!も良い考えだ〜・・・
君の歳も再生できたらいいね〜♪?
2012/1/7(土) 午後 7:39 [ まったけ ]
昔は,つぎのあたった靴下やズボンが当たり前で,兄弟がいると下は必ずお古で,上でも近所からのお下がりが結構ありました。(^^♪
ゴールドファイルは,ドイツの高級皮革メーカーで,クマとノコも大好きです。買うときは高いですが,手入れをして修理をすれば,世代を越えて使えますので,結局安い買い物になります。ノコも20年物を持っています。
2012/1/7(土) 午後 11:49
まったけさん、野田村もどんどん再生してるよね。私の歳は残念ながら再生不可能…。できたらいいけど、どんどん熟女になっていきま〜す。
2012/1/8(日) 午前 2:32
クマ&ノコさん、子供服なんかは着られる期間が限られちゃうから今でもけっこう人にあげたり、もらったりするみたいですね。古着なんかも流行ってるのは、いいことだと思うけど、その半面「やすかわ」とかなんとか言って、1シーズンでさようならしちゃうような洋服も多いかと。
ゴールドプファイル、2008年に倒産してしまいました。去年くらいまではうちの近所にアウトレットがあって、激安で買えたんですがそこももう違うブランド物ばっかりになってしまいました。日本だとネット販売とかでいまだに売られているようですが、多分香港の会社が日本向けにイタリアかどこかで作らせているみたい。もうここでは買えない、と思ったら手持ちのバッグを末永く愛用しなくては!という気持ちになりました。修理ができてよかったです。
2012/1/8(日) 午前 2:45
ひな人形はまた春にお目通りさせてくださいね。
このバックはやはり本場ですよ。機能的であり、美観も良いですね。センスが佳いです。
2012/1/8(日) 午前 4:33
そうですね〜、昔は物を大事にしてチクチクやってましたね。
私は今でも時々やってます。あて布をしてミシンで縫うほうが楽だけど
わざわざミシンを出すのが面倒で、見栄えが悪くてもチクチクやります。
以前、子供の靴下を修繕したとき、縫い方が雑で玉みたいになって
足の裏が痛いと苦情が出たことがあります(笑)
再生することは良いけど、使いまわしも無駄が無いですよね。
使わなくなったブックエンドをお皿立てにしたり、壊れた籐のゴミ箱を電気のカサにしたり。
発想の転換も、これからの時代には必要でしょうね。
2012/1/8(日) 午後 10:03
zenmasuiさん、はい、お雛様はまた2月の終わりにちゃんと出して飾ります。なんていったって3月3日は私の誕生日ですから、忘れっこないですねw♪
このバッグ、けっこう愛用していたんですが(金具がすり減るくらい!)全然型崩れもなく、本体はしっかりしてるんです。がっちり丈夫に作ってある感じ。使い勝手も良くて気に入っていたので直せてホントよかったです♪
2012/1/9(月) 午前 0:07
シルバさん、ミシンがあったらいいなぁとも思うけど、あっても出すのが面倒だったりするんですね。だったらしばらく手縫いで私も頑張ってみようっと。
「再生」の定義は我流でテキトーなので、リサイクルもリユースも含んでいます。だから使いまわしも「再び生かす」という意味で私的には再生かもw。にしても、籐の籠を電気のカサっていうの、すごいですね〜。
大晦日にこの近辺の住民が打ち上げた花火のゴミが庭に落ちていたので片付けていたら手頃な棒を発見。大型のロケット花火の棒みたいで一部黒くなってましたが、綺麗に拭き拭きして、反核旗をさして使うことにしました。大きさがピッタリだったので買わないでよかった♪
2012/1/9(月) 午前 0:13
出遅れましたが,本年も宜しくお願い致します.
再生,いいですね^^ 日本も日本らしくコツコツ「再生」進めますよ〜.ただし原子力推進行政は再生しないでもらいたいですが.
娘が昔使ったタマゴッチが最近「再生」して弟がハマりまくって満喫しています.親孝行な子供達です^^;
2012/1/10(火) 午前 4:26
地球大好き!さん、こちらこそ本年もどうぞよろしくお願いします。
タマゴッチ、ありましたねー。一時は入手も困難なほどの人気でしたが、今はどうなってるんでしょうね。日本人は熱しやすく冷めやすいい、といういい例のような…。弟さんに「再生」してもらって地球大好き!さん宅のタマゴッチはラッキーですねw。
2012/1/10(火) 午後 9:06
再生、いい言葉ですね〜。
ドイツは良い物を長く大切に使う文化ですよね。
日本も昔は「もったいない」という言葉を毎日のように使っていたと思います。便利だからというだけで、使い捨てのものが流行ってもう随分経ちますが、企業も使う側もよく考えてもらいたいものです。
2012/1/11(水) 午後 0:37
yanyanさん、ドイツも昔は良い物を大切に使ってきたと思いますが、最近は変わってきていますね。たまに路上にすっごい量の粗大ゴミを見かけます。それを移民が選って使えるものはお持ち帰り。私はいいことだと思うんですがそれをドイツ人は「トルコの休日」と少しバカにして言ったりするみたい。ドイツの人って、「住」へのこだわりが強い(その分「食」へのこだわりが弱いw)ので大型家具とかをけっこう買い替えたりするみたいです。住居にはたいてい地下に収納スペースがどかーんとあるので、要らなくなったモノはすぐに捨てずにそこに貯め込む、というパターンのようです。
以前に旧東ドイツの街を訪れた時、「生活博物館」を見学したことがあるんですが、「昔の電化製品は頑丈につくられていてちょっとやそこらでは壊れなかった」とごっつい家電を見せてもらいました。それを見た時、資本主義というか今の経済システムの限界、みたいなものを感じました。お金を儲けるためならすぐ壊れるように作ってまた新しい物を買ってもらった方がいいわけですから…。でも地球も限界にきてるし、今後は今までみたいに使い捨ては続けられないと思います。
2012/1/11(水) 午後 5:11
ジョイント部の穴はペンチか何かでつぶしたのかな?
もしかして自分で修理出来たかもしれないですね。
再生を意識しながら、そのうち意識しなくても再生が当たり前の習慣になっていくと良いですね♪
2012/1/12(木) 午後 11:27 [ マジシャン ]
マジシャンさん、そうなの〜。工具があれば自分でも直せたかもしれないけど、金具交換のことばっかり考えていて穴を潰すというアイデアが浮かんでこなかったし、強力なペンチもなかったからまぁ仕方ないです…。
昔の日本の良いところを見直して再生が当たり前になると、ホント良いですね♪
2012/1/13(金) 午前 1:58
昔々初めてイギリスに行った頃、英語学校のクラスメイトたちとカフェにいて日本人の男の子が壊れた傘を「もう捨てる」と言ったら、スペイン人たちが一生懸命に直して「これでまた使える」と言ったことが印象に残っています。日本人は顔を見合わせて「…気持ちはありがたいけど
…ねえ?」という表情でした。壊れたら捨てるのが当たり前になっている現在、「再生」戻るのはなかなか大変ですが、楽しみながら「再生」したいですね♪
2012/1/13(金) 午前 6:12
Pelupaさん、実は私、かなりPelupaさんのライフスタイルを参考にさせていただいています(笑)。靴下なんかも穴が開いたら、せいぜいちょこっと汚れ拭きに使う程度でポイって捨ててました。でも最近は縫い縫いして履き続けています♪
私の世代は親が物のない時代の人なので、まだその頃のこととかを聞かされていますが、若い人は「壊れたら捨てる」「要らないモノは捨てる」のが当たり前できてるから、なかなか「再生」を定着させるのは難しそうですね。でも「古い物を自分で工夫して再生させるのが実はかっこよくて、オッシャッレー」みたいになればいいなぁって思ってます。
2012/1/13(金) 午後 4:16
「再生」,いいキーワードですね。
2012年,いい年になってほしいです。
ポチ☆
2012/1/15(日) 午後 2:22
はなさん、ポチありがとうございます。2012年はうーんといい一年にしたいですよね。「再生」をキーワードに頑張りましょう!!
2012/1/16(月) 午後 4:34