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さて、姉とミュンヘンで落ち合った次の日、早速目的地のChiemsee(キームゼー)に向かいました。
ミュンヘンからザルツブルク行きの電車に乗って、ちょうど1時間くらいのPrienという駅が最寄り駅です。 電車は恐らくザルツブルクに向かうと思われる観光客でいっぱいでしたが、運よく座ることができました。 私たちの乗った車両は、団体さんがいっぱいで、イギリス人と思われるツアーガイドが英語でザルツブルク の見どころの説明をしていました。 Prienの駅からキームゼーの船着き場までは専用の汽車ぽっぽで行くことができます。汽車ぽっぽと船の コンビチケットを買い乗り込みました。良い席をゲットすることに必死で、汽車ぽっぽの写真を撮るのを 忘れました…。船着き場には船がすでに待っていて、すぐに乗船できました。乗るのは15分ほど。お天気が 良かったので、とっても気持ちよかった〜♪ これが目指しているHerren Chiemsee島です。 Herren Chiemseeというのは男キーム湖という意味の島です。女キーム湖島というのもありますが、そこには 教会と植物園しかなく、メインはやはりLudwig IIが建てたお城がある男島です。お城の見学は、時間制に なっていて、ガイドさんと一緒に回ります。お城の他に小さな博物館もあり、そこも見学できます。チケット 売り場からお城までは歩いて20分くらいかかりましたが、こんなのどかな風景が広がっていました。 歩くのがかったるい人には、乗り合い馬車も出ています。 そしてこれがそのお城。Schloss Herren Chiemseeです。建物自体は、あの有名なノイシュバンシュタイン城 に比べるといたって地味な感じですが、噴水がなんともゴージャス。こんな島にこれだけのものを造るのは さぞ大変だったに違いありません。王様の趣味のために、税金を払わされ、労働にかり出された下々の者は たまったものじゃありません。と軽い怒りのようなものを覚えました。 あいにくお城の中は写真撮影禁止だったので、なーんにもお見せできませんが、このお城はフランスの ヴェルサイユ宮殿を模して造られたそうです。なにしろLudwig IIは太陽王ルイ14世を崇拝していたらしい です。どの部屋もキンギンギラギラ、贅沢の限りを尽くしてあり、最初はおーって思って見ていましたが だんだん、うっぷうっぷしてきました。しかも夏の別荘とかではなく、ただただ趣味で、ルイ14世の真似を したかっただけ、みたいな感じで造られた鑑賞用のお城。そんなものに国の金をつぎ込まれて、下々の者は たまったもんじゃない、と怒りはさらに大きくなっていきました。でも今ではバイエルン州の重要な観光資源に なっているんですけどね。 お城の見学をした後は島を少し散策しました。小さな教会がありました。豪華絢爛なお城を見た後は、こんな シンプルさが妙に落ち着きますね(笑)。 それからレストランで軽く食事をし、帰途につきました。帰りの船の中から見た景色。夏ですねー。 船着き場からの一枚。後ろに見えているのはアルプスの山々です。山あり湖ありのバイエルン州って かなり生活環境が良さそうです。フランクフルトは、何にもなくてつまんないもんね…。でもミュンヘンは 物価がもの凄く高いらしいし、それよりも何よりもバイエルンの人のドイツ語が訛っててよくわかりません… (汗)。ま、たまに遊びに来るくらいでいいかなー。 |
Reise
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汽車ポッポと船の旅なんて、何かいいですね。
凄い建築物でも、「俺たちの税金で、勝手にこんなの作りやがって〜」
と言う目で見ると、見方が変わりますね。
キンギンギラギラが、あまりに行き過ぎると、かえって疲れそうです。
2017/8/26(土) 午前 9:27
チョットした観光気分。ナイス! 王様への怒り、同感あり。
2017/8/26(土) 午後 3:04 [ ikegaeru78 ]
東京はここのところ、連日のように35度近くの気温になっています。
Herren Chiemsee島近辺の写真のお陰で、爽やかな気分になれました。
ありがとうございま〜す。(爽やか〜 ♪)(^_^)v
2017/8/26(土) 午後 4:51 [ でるでる ]
汽車ポッポって蒸気機関車だったんでしょうか?湖に浮かぶ島へ船で、
このステキなお城が趣味で観賞用だけで作られたなんて民衆からしたらなんて鬼畜な王様だったんでしょって感じですねwww
でもヨーロッパらしい緑と青い空に湖?川なんでしょうか?綺麗ですよね!日本には無い風景が観れて良かったです〜
2017/8/26(土) 午後 7:34 [ 蛭子丸 ]
おんだなみさん、日帰りでこんな景色に出会えるなんてミュンヘンライフっていいなって思いました。でも方言が…(笑)。
普通なら「わー、綺麗、すごーい」とか思うのかもしれないけど、一度も使われたことのない豪華絢爛な寝室、とかをいくつか見たら「は?」って感じになりました。キンギンギラギラでしたが、金箔はめちゃくちゃうすーく伸ばすので、建物全体が使われてるのは4キロほど、だそうです。それにしてもね…。Ludwig IIは謎の死を遂げましたが、殺されたに違いないって思いました。
2017/8/26(土) 午後 8:39
ikegaeru78さん、ホント下々の者はたまったものじゃないです。今でも思うので、昔はもっとひどかったでしょうね。
いいお天気に恵まれて、観光自体はナイスでした。
2017/8/26(土) 午後 8:40
でるでるさん、この日は、それまで肌寒い日が続いていたのがようやく晴れた初日だったので、気温はそれほど上がらず、でも寒くもなく、爽やかで最高の日和でした。私が住んでいるフランクフルト辺りはこの日は相変わらずの曇りで肌寒かったようで、お天気には本当に恵まれました〜。やっぱり日頃の行い?!(爆)
2017/8/26(土) 午後 8:44
蛭子丸さん、汽車ポッポ、写真撮るの忘れてバカですねぇ…。蒸気ではなく多分ディーゼル、だったかな。でもよくわかりません。ちなみに、歩くのと変わらないくらいのスピードでした(笑)。
湖に浮かぶ島にヴェルサイユ宮殿を模したお城を建てたんですよ。Ludwig IIはメルヘン王なんて呼ばれていますが、私からしたら狂王、って感じですね。それで殺されたんじゃないかなって推測しますが、今では重要な観光資源になっているから市民に貢献し返してるわけですね。ちなみにバイエルン州、金持ち多いらしいです。
2017/8/26(土) 午後 8:48