|
チェロ、なんとか続けています。最近特に進歩もなく、練習があんまり楽しくありません。それでも一日一回は
チェロを触るようにはしています。なんていったって大枚をはたいて買ったマイチェロですから…。
先日のレッスンの時、先生に「調子はどう?」と聞かれたので、「うーん、イマイチかな。このチェロは学生用の
安いチェロじゃなくて、ちゃんとしたマイスターチェロなのに、全然いい音が出せないから落ち込みます」と
答えたところ、めっちゃ驚かれてしまいました。そして「ちょっと弾かせてもらっていい?」と先生がしばらく試し
弾き。10分ほどあれこれ弾いてみて、「ほんどだわ。かなりいいチェロなのね。でも新しいチェロだからもっと
弾きこまないと。」と初めて私のチェロがそれなりのチェロであることに気づいたようでした。
そうなんです。ちゃんとした人が弾いたら、私のチェロはかなりいい音が出るんです。その後、先生とチェロの
値段の話になり、先生のチェロと私のチェロはそう変わらないことが判明しました。でも見た目は正直、私の
チェロの方が仕上がりが綺麗な感じだし(塗装方法とか好みの問題もあるのかもしれませんが…)、私の耳
には私のチェロの方がいい音を出すように思えました。でも音のクオリティを聴き比べられる聴力を持っている
わけではないので、ただの贔屓耳かもしれないですが(笑)。
さて、かなり前から取り組んでいる曲がこちらです。といっても私がやっているのは、チェロのソロ演奏が始まる
01:00くらいから02:29くらいまでの部分で、もうかれこれ4ヶ月も練習しています。
私が弾くと当然のことながら別ものになってしまいます。いろいろなポジション移動があって、その中でも苦労
しているのが、この痛い指使いです。チェロを習い始めの頃は、それぞれの指で押さえる場所に糸とテープで
印をつけていましたが、3年以上経った今はそれが許されず、妥協案として人差し指の位置だけ印を残して
います。
印のあるところ(H)から一音下がったところ(C)に人差し指をずらし、それと同時にがっと指を開いて小指で
Eの音が出るように押さえるわけですが、なかなか正しい位置を押さえられません。指はもうこれ以上は無理
っていうくらい開かないといけないのですが、瞬間移動と一緒に、となると難しいです。せめて印があれば
そこを目指してがっと開けるのですが、本来、目は楽譜を追っているはずだし、印はナシでやっていくしか
ありません。 先生には、頭の中で出したい音をイメージするといい、あるいは声に出して歌うといい、とアドバイスして
もらいましたが、「E」の音をイメージって…。「C(ツェー)、E(エー)」って歌ってみてもねぇ…。と、この指使い
で、正しい音が出せなくて苦労していました。
私はもともと楽譜はろくに読めない状態でチェロを習い始めました。チェロは、例えば一番外側の弦を指の
押さえなしで弾くと、五線譜の一番上の線の音、Aになります。そこから人差し指で、上の写真にある印の
ところを押すとHの音がでます。中指でC、小指でDの音、となります。上手く説明できませんが、私は
五線譜上の音符の位置を認識して、一つ上がってるから人差し指、二つだったら中指、という具合に
弾いています。では、これは何の音でしょう?と楽譜を指されて聞かれるととっさに答えられません。それ
ではダメ、きちんと楽譜を読むように、と前の先生からも言われていましたが…。
さて、とにかく問題は、Cからがっと指を開いてEの音をどうやって出すか…。ツェー、エー、ツェー、エーと
唱えてみても音はずれまくるばかり。チューナーを見ながら指の位置を調整しても、一回指を離してしまうと
またずれちゃう…。音感悪すぎなんちゃう、私?
キーボードがあるので、それでツェーとエーの音を確認してみることにしました。ツェー、エー、ツェー、エー
では音が取れず悪戦苦闘していましたが、キーボードを見たらそれがただのドとミであることに、今更ながら
気が付きました(遅すぎ!)。ドとミだったら、チューリップとかメリーさんの羊とかを歌えば音が取れます。
ツェー、エー、ツェー、エーとどんだけ歌ってみても無理でしたが、ドー、ミー、ド―、ミーだったら意外といける
じゃありませんか。
そうは言っても、指を最大限に開かないとミの音には届かないので、そこはさらなる練習が必要なのですが、
とりあえずミの音がズレているかどうかは、なんとなくわかるようになりました。Eの音=ミの音、と頭が
認識できただけのこと、なんですけどね。なんでもっと早く気づかなかったんだろ。バカな私。
白鳥への道は果てしなく続く…。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



いや〜、弦楽器って、難しいと思います。
まず、指を特定の位置に置くってのが、難し過ぎる。
そんな難しい楽器にチャレンジしてるのは、改めて凄いなぁ〜と思います。
楽譜もね〜、理解はしつつも、瞬間的に読めないと使えないんですよね。
これも、慣れるしかないのですが・・・・
でも、いつかは白鳥・・・ 頑張って下さい。
2018/6/17(日) 午前 5:54
おんだなみさん、他の楽器だったら3〜4年習っていたらそこそこできるようになってたりしますかね?いまだに弓の持ち方すらきちんとできてません(汗)。弦楽器が難しいのか、私にセンスがなさすぎなのか、ビミョーです。なーんにも考えず始めちゃったんですが、ま、地道にやっていくしかないですね。
楽譜はホント、理解はできても瞬間的にいろいろ読み取ったりするのが難しいですね。同じ曲を何度も何度も練習してると、曲の感じや指の動きを覚えちゃうので楽譜なんて見ちゃいないですし。
はーくーちょーへの道は果てしなく遠い、だのにー、なーぜ、タコをつくーって、私は弾くのかー、そんなにしてまで。(若者たち風)
2018/6/17(日) 午後 4:29
チェロ、ギターの様にネック部分にフレッドの様な押さえる線が」はいってないですもんね〜 しかも長いし、押さえる幅が半端なく長くなるのは見ないで押さえるにはとても難しいしろもの!よく弾けるなぁ〜と感心させられちゃいます!
やっぱり日々の練習あるのみ!って感じですね〜 私のギターは3週間坊主になって今はオブジェに、、、、また弾いてみようっと、「白鳥」頑張って下さいね〜
2018/6/17(日) 午後 5:50 [ 蛭子丸 ]
蛭子丸さん、フレッドバイオリンなるものはあるらしいですが、基本この手の弦楽器には抑える場所がわかるような印はないですから、相当耳が良くないと難しいですよね。私なんか音の許容範囲?が広すぎて、多少ズレてても 全然気になりませんが、絶対音感がある人だと気持ち悪いとか…。
ギター、3週間坊主とはもったいない。毎日は無理でも気が向いた時にいじってみては?進歩が見えなかったりするとなかなか続かない、というのはよくわかります。
2018/6/17(日) 午後 11:41