ドイツの生活 Mein Leben in Deutschland

毎日の新しい発見を忘れないように。https://xiromi0303.blog.fc2.com/ に引っ越しました。

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E-Learning

偶然見つけたイギリスのE-ラーニング講座 Centre of Excellence (CoE)については以前に記事にしました。

他の通信講座と比べてかなりリーズナブルだなとは思っていましたが、登録したら、ニュースレターが
送られてくるようになり、たまにその中に特定の講座用の割引コードが書かれていたりします。その割引
コードがあると、例えば150ユーロ程度の受講料が、たったの33〜55ユーロくらいになります(講座に
よって値段が違う)。またFBにスタディグループがあり、そこに「〇〇の講座に興味があるんだけど、割引
コードを知ってる人いない?」なんて書き込むと、誰かが教えてくれたり…。

その仕組み(?)が判明してから、こまめにニュースレターをチェックするようになりました。ってまさにCoEの
思うツボ、ですね(笑)。でもって、前からじっくり学んでみたかったピラティス講座の割引コードがゲットできた
ので申し込んでみました。たったの33ユーロでした。それから、ちょっと落ち込んでいた時に、もしかしたら
役に立つかも、と思ってラーフタ―(笑い)セラピーの講座にも申し込んじゃいました。学習期限はないので
自分のペースでゆっくり学べるのがいいです。まずはピラティス講座、進度は現在40%です。

今の時代、人は物質的なものから精神的な充実度を求めるようになってきているので、こういうE-ラーニング
講座を「売る」商売って、当たりなんじゃないかなー、なんて思います。35〜55ユーロ程度だったら、本当に
気軽にいろいろなことが学べます。しかもSNSを通して、世界中の人と交流ができる、というのも今っぽくて
いいのかも。

CoEはイギリスのE-ラーニング講座なので、教材は当然全部英語です。そこが私にとってちょっとキツイです。、
自分の母語ではないから、普通より学習に時間がかかってしまいます。各章ごとに評価テストがありますが、
多肢選択ではなく、記述式だったりするのでけっこう大変です。でも学習期限はないし、ゆっくり時間がある
時にちょっとずつやっています。これって英語の勉強にもなっていますね。もし、CoEの日本語版みたいな
E-ラーニング講座があったら、どんどんいろんなことを勉強するのになぁ…。

英語といえば、去年の秋から週1回、市民大学でケンブリッジ英検の受験準備コースを受講しています。
最初は受験する気満々だったのですが、15回のそのコースを受講しても試験を受けるのには十分ではない
そうです。引き続きあと15回のコースを受けた方がいいと先生に言われました。最初から30回のコースに
してしまうと、受講料が高くなってしまうので、人が集まらないから、2回に分けているとかなんとか。だったら
そのことをどっかに書いておけ、って感じですが…。

次のコースも受け、受験となると、トータル750ユーロもかかります。受験料だけで200ユーロ以上する
そうなので。しかも一回で受かる保証はありません…。試験に合格したら、進学や就職に有利とか、留学
できるとかなら、多少お金がかかったとしてもモティベーションも上がりますが、私の場合、もうそういう
「先」はありません。試験を受けるのは言うならば単なる自己満足のため、です。もちろん履歴書に書ける
項目は増えますが、ドイツで、日系企業で働くのに、めちゃくちゃ高い英語力は要求されないだろうし…。
(それよりもなによりも、もう転職はこれっきりにしたい。)

そう考えると、この英語の試験を受ける気はすっかり失せてしまいました。その分CoEで面白そうな講座に
申し込んだ方がいいかな、と思い始めています。動物ケア、ビジネスコース(起業とかマネジメントとか)、
カウンセリング系、ヘルス&セラピー系、栄養学、心理学、神経言語学(NLP)など、いろいろな講座があって、
本気で勉強したいかわからないけど、ちょっとかじってみたいと思えるものがいっぱいあります。そんな時、
この受講料はありがたいです。

CoEの受講者は、学ぶことの楽しさに目覚め、講座をやり遂げたことで自信をつけ、さらに学び続けている、
という人が多いようです。学び続けていくのにこの受講料はありがたいです(笑)。今、ピラティス講座を
楽しく学べているので、私もそうなりそうな予感がしています。

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Erholung

12日もあった長い冬休みも今日でおしまい。ドイツでは年明けは元旦しか祝日ではありません。明日からまた
仕事です。でも日本の本社は今週いっぱいお休みなので、きっとやることもないだろうな。っていうか、日本が
休みだろうが稼働しようが、もともとやることがないんだった(爆)。

今回のお休みはほとんど何もしないで過ごしました。出かけたのは最初の3日だけで、それ以外は近くの
ショッピングセンターやスーパーに買い物に行っただけ。あと、30日には今年最後のヨガレッスンをしました。
ほとんど家にいて、今までやらなきゃ、やらなきゃって思っていたことを一通り片づけました。まとまったお休み
があると、ついついどこかへ行かなきゃ、という気がしてしまいますが、何も予定を入れず、お家のことをやる
だけのお休み、というのもいいものだなと思いました。

昨日の大晦日は、我が家で大人気のキムチドリアを作りました。日本では、大晦日の夕食は鍋、そして紅白
歌合戦が終わったら年越しソバを食べる、というのが定番でしたが、ここはドイツなのでテキトーです(笑)。
キムチはアジア食材店で時々買います。900g入り6.50ユーロ。日本でもキムチはけっこう高いと思うので、
この値段はけっこうリーズナブルかな。キムチって美味しいし、いろいろ使えて重宝します。モモ君も大の
キムチ好き。
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赤いグラタンの大皿は、スーパーで買い物した時にもらえるポイントを集めて安く買ったものです。こういうの
って、フランスのルクルーゼが有名ですが、その真似をしたドイツのメーカーのもの。鍋もあって、ルクルーゼ
で200ユーロ近くするサイズのが、70ユーロで買えるので、ちょっと欲しいなぁ、なんて検討中。
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昨日、モモ君は遅番だったので、23時過ぎに帰宅。それから二人でキムチドリアを食べて、しばらくしたら
年が明けました。12時を過ぎると一斉に近所で花火が打ち上げられるので、それを窓から見ていました。
花火といっても、ロケット花火や爆竹の類です。かなり音がうるさいので、カナ猫がビビるかと思いましたが、
意外にも寛いで、窓から外を眺めていました。

元旦の今日もモモ君は遅番。朝、ゆっくり起きて、お昼前には仕事に出かけて行きました。私は、のんびり
コーヒーを飲みながら、洗濯機を回し、大掃除のやり残しなどを片づけました。今年はとにかく気がついた
ことはさっさとやろう、というのが目標です。面倒くさいことを後回しにしないで、こまめに動くよう心がけたい
です。

お休み最終日なので、少し散歩に出ることにしました。うちから歩いてすぐのところにNidda川が流れています。
あいにくお天気は曇りで、時々小雨がチラついていましたが、いい気分転換になりました。元旦からジョギング
をしている人もいました。私と同じように散歩している人もちらほら。

どんより曇り空。気温はそれほど低くありませんでした。
このお天気では、絵になりません…。
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写真では全然見えませんが、水鳥が岸辺で寛いでいました。
小一時間ほどぶらっと歩いてきました。
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2017年は記念すべき半世紀の1年だったのに、あまりぱっとしない1年でした。そもそも1年前から頼んで
おいたチェロが、誕生日に出来上がってなかった、というのがずっこけまくりの始まりだったのかもしれない
ですね…。しかもまさかの突発性難聴にまでなってしまうし…。いろいろなことが不本意で、不完全燃焼な
1年でしたが、そんな年も人生にはありますよね。2018年はうんと楽しい1年にしようっと。


Erinnerungen machen.

豪州の友達が、FBにメッセージをくれました。旦那さんの実家に帰省中で、なぜか「想い出づくり」という古い
ドラマを見ているところ、改めて田中裕子は、xirominちゃんに似てるなあと思った今日この頃、とかなんとか
書かれていました。
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自分自身ではあまり思わないのですが、若い頃たまーに言われたことがありました。姉はその昔、妹の私が
見ても、けっこう似てるなぁと思うことがあり、実際知らない人に「もしかして田中さん、ですか?」とか「あのぉ、
お名前、ゆうこさんじゃないですか?」などと聞かれることがあったそうです。聞いてくる人は、田中裕子に
似ている、ということに気づかず、どっかで見た顔、知ってる顔、と思って聞いてくるみたいでした。

すっかり見なくなった田中裕子ですが、今でも映画やドラマに出ているんでしょうか?まだ沢田研二の奥さん
なのでしょうか?なんだか急に懐かしくなり、そんなに似てたっけかなぁと思って、その「想い出づくり。」と
やらをYou Tubeで見てみました。

「想い出づくり。」は1981年に放映されたドラマで、24歳の3人の女性が主人公。周りから結婚、結婚と
やかましく言われることにうんざりしつつ、理想の男性を探す、というストーリーです。私は当時14歳でした。
私が20代の時も、25歳を過ぎたら急に売れなくなる「クリスマスケーキ」なんて言葉は使われていましたが、
30前までには結婚したい、というのが同年代の女性の理想だったように思います。その一世代前ともなると、
結婚はなんとしても25歳までに、という風潮が強かったのでしょうか。昔は女性にとって大変だっただろうなと
思ってしまいます。そういえば、新卒で入った会社でお局呼ばわりされていた先輩は、今思うとたったの27歳
でした。

「もう24なんだから」とか「26、27、28と歳をとっていたら、どんどん貰い手はいなくなる」なんていうセリフ
がしょっちゅう出てきます。今なら「もう」じゃなくて、「まだ」、「30前なら若い」と思ってしまいますけどね。
時代は大きく変わったな、と言わざるを得ません。って、このドラマ、36年前のもの、ですけどね。

3人とも最終的にはハッピーエンド。古手川祐子が本当にチャーミング、でもチャラい男に引っかかって
しまいます。そのチャラ男役が柴田恭兵。なんともハマり役です。そういえば、赤いシリーズでも似たような
ノリの演技をしていたような…(笑)。森昌子もいい味だしています。そして田中裕子。姉に似ているかは
置いておいて、話し方とかしぐさとか、独特の魅力があって、当時大人気だったのも納得です。最終的には、
大好きな根津甚八似のセスナの教官と出会って、ハワイで電撃挙式。って、ちょっと出来すぎもいいところ、
でしたけど…。見た目と職業がそこまでカッコいいのに、チャラくない男、いったいどこにいるんだって感じ
です(怒)。

私はこっちではテレビはほとんど見ないし、日本にいる時もあまり見ない方でした。でも日本のドラマって
やっぱり面白い!結局、大晦日の今日は一日「想い出づくり。」を見て過ごしてしまいました。


Hausputz

2017年も残すところあと1日となりました。今年はクリスマスから年末にかけて、仕事が10日ほどお休み。
最初の3日間はパリに小旅行。その後は特にこれという予定もなく家にいますが、以前からやりたい、あるい
はやらなくてはと思っていた「大掃除」をようやく済ませました。

実は今年の秋ぐらいから生活が乱れていて、掃除、洗濯、料理など最低限のレベルしかできない日々が
続いていました。多分、毎日仕事に出かけて行っても、やることがほとんどない状態だったことが原因かな、
と自分で分析しています。

やることがないなんてラクで羨ましいとか、仕事がないなんてあり得ない、なければ自分で作りだすもの!
とかおっしゃる方もいるのですが、実際はそんな単純なものでもありません。最初の頃は上司に「何かやる
こと、ありますか?」なんて聞いたりもしていましたが、多分その人自身が大してやることもないようで、
あれば頼むから、と言われて終わり。実際、雑用があれば頼んできますが、その人が事務所にいないことも
多いし…。仕事を自分で作りだす、というのも、ファイル整理や戸棚の整理、キッチンの片づけなどはやって
いましたけど、そればっかりもね…。と、だんだんヤル気がなくなって、どうでもよくなって…。何をしていると
いうわけでもないのに、どういうわけか家に帰るとどっと疲れて無気力状態。そこからなかなか抜け出せず
にいました。

これではいけないと思いつつ、ダラダラと無気力に過ごす日々。今回、大掃除をしてようやく気持ちを
切り替えることができました。たかが65平米の部屋なのに、気合いが入るのに時間がかかって、掃除を
終わらせるのに3日もかかってしまいました。こういう時、家が狭くてよかったとしみじみ思います(笑)。
これで、2017年の埃を掃い落し、気持ちもあらたに2018年を迎えることができます。来年2月か3月から
は新しい仕事を始めるので、無気力Apathy状態とは完全オサラバしたいです。

というわけで、2017年はなんだか実りの少ない1年になってしまいましたが、3月からコツコツと続けてきた
ことが一つだけあります。Hanumanasana、いわゆる前後開脚の練習です。

ヨガを始めた頃はこれができるようになるなんて自分でも思ってもいませんでした。私が(ほぼ)毎日練習
していても、モモ君は無理だと思っていたようです。でも、続けるって本当に大事!まだまだ不格好では
ありますが、右脚を前にするとなんとかできるようになりました。左脚が前だとまだお尻が床から浮いてしまう
ので完成形とは言い難いですが、フィフになっても、新しく何かができるようになるのって嬉しいです。

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来年は、Apathy状態に陥らないよう、何事もフットワーク軽く、さっさとできるようにしたいです。掃除だって
気がついた時にこまめにすれば、3日もかけて大掃除をしなくて済みますしね(反省…)。食生活がだいぶ
乱れていたせいで、体重が若干増加気味なので、ベスト体重に戻したいです。そしてシニアトレーナーの
通信教育を終わらせ、チェロのレッスンも再開したいと思っています。新しい職場の近くに音楽学校がある
ので、仕事が落ち着いたらそこでレッスンを受けるのもアリかなぁ、などと考えています。転職は吉とでるか、
凶とでるか、不安なところではありますが、人間として普通に働けるようになることを願っています。自分の
経験や知識が少しでも活かせたら、自分らしさが取り戻せるかな…。

2017年もお付き合いいただき、ありがとうございました。2018年もどうぞよろしくお願いします。
Ich wünsche euch einen guten Rutsch ins neue Jahr!!




Vegetaria

私は2013年から魚介類は食べるフィッシュベジタリアンです。その年に26日間のヨガインストラクター養成
講座を受講したのですが、そこで出された食事が基本的に三食ベジタリアンで、海の近くだったからか、金曜日
だけ希望者のみ魚料理が出ました。そこでの食事のスタイルが気に入ったので、その後も自分の生活に取り
入れている、というわけです。

もともと肉はそれほど好きではなかったし、大量生産で家畜が飼育される状況、屠殺や解体といった嫌な作業
に目を向けずに簡単に肉が食べられてしまうということに疑問を感じるので、「必要に迫られた時に自分で
殺せてさばけるものしか食べない」ことにしました。魚介類は食べる、というのはそういう理由からです。

日本ではまだまだベジタリアンやヴィーガンなどは広まっていないかもしれませんが、ドイツではかなり普及
しています。ヴィーガンまでなると、乳製品や卵、ハチミツまで食べなくなるので、私個人としては行き過ぎかな、
と思っています。ヴィーガンのレストランや惣菜店もあるにはありますが、社会生活が普通にできなくなるので
そこまでは…、という感じです。ベジタリアンで乳製品、卵、魚はOK、となればたいていのレストランで何かしら
頼むことができます。

さて、今週の火曜日、モモ君のお兄さんの家でクリスマスディナーに招待されました。もうモモ君の両親は他界
しているので、お兄さんが唯一の血縁です。お兄さんには25才と21才になる息子がいますが、数年前に
奥さんとは離婚しています。二年前は鍋料理(アジアオタクの長男が提案)とフォンデュ、去年はお兄さんが
地中海風料理を振る舞ってくれました。私がベジタリアンであることは知っていて、去年は野菜中心のグリル
料理を用意してくれました。

離婚して寂しかったお兄さんは、出会い系サイトで常に彼女を探していましたが、なかなかうまくいかず…。
数ヵ月前に知り合ったポーランド人のオバさん(といっても私より多分若い)とは続いているようで、今回の
クリスマスディナーで初顔合わせの運びとなりました。お兄さんからは、事前に彼女の写真が送られて
きました。体型が崩れまくっているのに、ボディコンシャスな服装をしていて、私的には「あちゃー」でしたが
「アラフィフとは思えないボディ、イケてるだろ」的なコメントが書かれていました。男ってわけわからん。恋は
盲目?

そのクリスマスディナーはお兄さんと彼女、息子x2、そして私たちだけで集まるのかと思いきや、その彼女
の娘二人(29才、17才)+長女の息子も来ることになっていました。4才くらいのその男の子は大人ばっかり
の中で退屈しまくり(当然です)、25才のお兄さんの長男は、紙に「子供が好きないです」などと日本語で
書いて私に見せたり…。あちらの次女は化粧の濃い17才、すでに体型はアラフォーかと思うような崩れよう
でしたが、やはりボディコンシャスで、21才のイケメン次男にやたら色目を使っていました。その次男は、
本当に格好よくて、クールな感じ。彼にしてみれば、こんなディナー、早く終わってくれ、と思っていたに違い
ありません。親の色恋沙汰に付き合わされる子供も大変です。

どうやら今回のテーマはポーランド料理、のようでした。最初に餃子かラビオリみたいなものが出てきました。
何種類かありましたが、中味はジャガイモ、キャベツ、チーズ等々私にも食べられるものでした。なかなか
美味しかったのですが、前菜でお腹いっぱいにしてしまうのはよくないので少しだけいただきました。他に
マヨネーズ和えのサラダのようなものもありましたが、それも少しだけにしておきました。

普通はそれ以外につまみやサラダ系がテーブルに並びますが、そういうものはなくパンだけ。前菜はさっさ
と片づけられ、大きめの鍋に入ったメインディッシュがテーブルに運ばれてきました。お兄さんが「いちいち
人の好みは聞いていられないから」とかなんとか言いながら、取り分け始めました。それは挽肉の煮込み
料理でした。モモ君が、「あ、これはxirominは食べられない。彼女はベジタリアンだから」と言いましたが、
これしかないから、みたいな感じであしらわれました。カレーやシチューのような煮込みだったら、肉だけ
モモ君にあげて、野菜とルーを食べる、という手もありましたが、挽肉と細かく刻んな野菜がごちゃになって
いて、水分もルーという感じではなく、肉汁だったので食べようがありません。

みんながメインディッシュを食べている間、私は空のお皿を前に手持ち無沙汰。つまみやサラダ系があれば
それを食べることもできます。普通は添え物、といって、温野菜や茹でイモ、ライス、パスタなどが大皿に
入って、回ってきますがそれもなし。モモ君は「肉汁をパンにつけて食べる?」とかって聞いてくれましたが、
いかにも肉汁じゃぁ肉を食べるのと変わりません。ホストであるお兄さんとその彼女は、というと何も言わず、
私はパンをかじるか、ぼーっとするしかありませんでした。バターやスプレッドがあるわけでもないので、パン
もそうたくさんは食べられません。普通、招待した側がゲストが食事を楽しめるように気を配ったりしませんか?

お兄さんはというと、「ポーランド人女性は美人が多い」(←聞いたことありません)、「美しい女性が作る食事
は美味しい」などと歯の浮くようなことを連発していました。私だったら、自分の父親が誰かと付き合って
ハッピーになってくれたら、それはそれでよかったとは思うだろうけど、自分の目の前で必要以上にデレデレは
されたくないです。気持ち悪いから。

そういう感覚は日本人と西洋人では多少は違うだろうとは思いますが、20代の若者が自分の親、あるいは
40代、50代の中年の性について考えられない、考えたくない、というのは共通しているんじゃないかな…。
だから子供の前では普通に仲良くし、いないところでイチャイチャしろよ、とか思います。まして、自分で招待
しておいてゲストのことが目に入らなくなっちゃってるのって、どうよ?

ベジタリアン用のメニューをいちいち用意できない、というなら、誘ってくれなくていいし。そうでなかったら、
何か持参してくれって言ってくれたらよかったのに。今までどこかに招待してもらった時は、特別に魚を調理
しておいてくれたり、肉を使わないバージョンを作ってくれたり、あるいはサラダやつまみなどベジタリアン
でも食べられるものがいろいろ用意してあったり。ピクルスの瓶が数種類並んでいたこともあります。それ
だって十分です。

人の好みに合わせていちいち準備するのは大変、面倒だっていうことはよくわかります。だからって、私の
お皿が空のまま手なのにも気づかず、あるいは気づかないフリして、浮かれちゃっていてるのって…。
いったい、どうしたの、大丈夫か?お兄さんよ、という感じでした。「これでも食べる」とかって、片付けた前菜を
出してきたっていいのに、そういう配慮すら一切ありませんでした…。メインディッシュがないってわかって
いたら、前菜をもっと食べたのに。この日、パリで買った高いシャンペンを持って行きましたが、あー、損した、
と思わざるをえません。

<教訓> 他人への配慮ができなくなってしまう恋愛は本物ではありません。




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