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バルセロナ2日目は、姉が行きたいと言っていた場所に行きました。バルセロナから電車で1時間20分ほどの
ところにあるManresa(マンレサ)という街です。カタルーニャ鉄道(?)だかのHPで調べたら、電車は1時間に
2本ありそうでした。朝、とりあえず駅に行って、切符を買おうと自動販売機をいじってみましたが、なんだか
よくわからなかったので、仕方なく窓口へ…。
「スミマセン。ワタシたち、マンレサ、行きたいデス。オウフクキップ、買いたいデス。」
と言うと、通じたみたいで、無事往復切符を買うことができました。あと5分ほどで1番線に電車が来る、という
ようなことを言っていたので、慌てて改札を通りホームに降りました。来た電車はマンレサ行きだったので、
乗り過ごす心配がなくてホッ。
姉と会うのは久しぶりなので、電車の中では旅情などそっちのけでくっちゃべっていました。が、ふと車窓からの
景色を見たら、奇妙な形の山が見えました。のこぎり山ことモンセラットじゃ?モンセラットはカタルーニャ地方の
聖地だそうです。雲が多いのが残念…。
モンセラットの景色を楽しみ、しばらくしたら、終点マンレサ駅に到着しました。マンレサは丘に囲まれた盆地に
あって、やたらと坂が多い街でした。
高台からはのこぎり山、モンセラットが望めました。
さて、姉が訪れたかったのは、この街にある洞窟教会。イエズス会を創立したイグナチオ・デ・ロヨラがそこに
籠って瞑想をしたそうです。駅から歩くこと10分ちょっと。これがその洞窟です。
って、この洞窟だけを見たかっただけではなく、この手前のホール(?)の壁に描かれている絵、実際は
モザイク画なのですが、それが本命でした。それがこちらです。
真ん中辺にへんな格好をした人がいませんか?
右上にUCANDONOと書かれています。ウカンドノ?もしかしたらカタルーニャ語ではAの音をOと発音する
のかもしれません。そうすると、ウコンドノ。つまり高山右近のことなのです。って、私は高校では世界史を
選択していたので、高山右近と聞いても、確かキリシタン大名だっけ?くらいのことしか知りません。歴史
オタクの姉の話だと、高山右近がイグナチオ・デ・ロヨラの行っていた修行を忠実に実践していた、とかで
間接的にロヨラの弟子とみなされ、聖人としてロヨラゆかりの地にある教会の壁画に描かれているんだ、
そうです。
おなじみフランシスコ・ザビエルも。まだあのヘアスタイルではありません。
(膝立ちで頭を垂れているのがザビエル)
ヨーロッパ人に混ざって、日本人が描かれているというのは、ありがたいことだけど、このウコンドノ、ちょっと、
というかかなり服装が変じゃない?だぶだぶのセーラー服、みたいに見えるんですけど…。
お目当てのモザイク画を見たあとは、何も考えずテキトーに街を散策しました。青空市場が開かれていました。
なんとなく発展途上国っぽい雰囲気でした。誰が買うの?と思えるものがほとんどでした。
あてずっぽうに歩いて、地元民で賑わう超ローカルカフェでお茶をし、雑貨屋さんや洋服屋さんに入っては
買い物をし、軽食堂でお昼を食べ、最後に聖堂を見学してバルセロナに戻ることにしました。見学と言っても
中には入れませんでした…。
高台にある聖堂から、ウコンドノのモザイク画がある洞窟教会がよく見えました。左にある大きな建物の一部が
洞窟教会になっています。
帰りの電車は、遅れに遅れて1時間以上待ちました。これがドイツだったらやたら腹が立ちますが、「やっぱり
スペインだねぇ」とあきらめモード。アナウンスは一切なく、遅れた理由もわからずじまい…。それも「やっぱり
スペインだしねぇ…」。
帰りこそ、電車の中からモンセラットを写真に撮ろうと姉と張り切っていましたが、逆光でよく撮れませんでした。
この日は軽く17000歩くらい歩きました。姉は見たかったものが見られて大満足のようでした。
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先週の月曜日から4泊5日でスペイン・バルセロナに行ってきました。姉の休みがたまたま日本のお盆休みに
重なって、私も休みを取りやすかったので、一緒にどこかへ行こうということになりました。私は、近場で交通
費があまり高くなければどこでもいいや、と思っていました。姉がバルセロナ近郊の街で見たいものがある、と
いうので、バルセロナに行くことになりました。
私は20代の頃、JICAの青年海外協力隊(のような制度)でメキシコに3年ほど派遣されていました。どうしても
ラテンアメリカの国に行ってみたくて、スペイン語も習得したいと思っていました。滞在中にメキシコ自治大学
の外国人スペイン語コース(CEPE)の修了証を取得する、というのが目標でした。当時、スペイン語コースは
5つのレベルに分かれていて、レベル5をB+以上で合格すると、受講・成績証明書だけでなく修了証がもらえる
ことになっていました。3年間、メキシコにいるうちにその修了証をなんとしても取りたいと思っていて、滞在
2年目の終わりにその目標を達成することができました。
それがその修了証です。Superiorなスペイン語レベルを認める、とかなんとか書かれています(過去の栄光)。
1996年のことです。今から、もう22年以上も前のことです。いっくらこんな修了証を持っていても、22年間、
なーんにもしなければ、レベルは下がりまくる一方なのは当然です。姉はどうやら「妹はスペイン語ができる」
と思っていたようですが、実際は、というと
スミマセーン、わたしタチ、カタルーニャひろば、いきたーいデス。どう、イキマスか?
みたいになっちゃって、ガイドブックに書かれているトラベルスペイン語会話を試してる人だと思われたのか、
答えは英語で返ってきたり…。
ホテルのレストランで朝食をとっていた時などは、ウェイターがやってきて部屋の番号を聞いてきたので、
張り切ってスペイン語で答えたつもりだったのですが、どういうわけか通じず…。しかも、「あなたはドイツ語を
話すのですか」などとと英語で聞かれてしまいました。なんで知ってるん?と思ったら、
ヘヤの バンゴー、スィンコ(5)、ヌル(←ドイツ語のゼロ)、セイス(6) デアリマス。
なんて答えていた私。スペイン語の0はセロ、なのに…。それ以外にも、スペイン語で「はい」はスィーなのに、
ヤ―って言っちゃうし、「ありがとう」はグラシアスなのに、ダンケって言っちゃうし…。ヤバすぎる、このレベル
の低さ…。かつてはSuperiorレベルだったなんて影も形もありません。しょぼーん。
一時、スペイン語を忘れたくないって思って、ドイツでスペイン語講座に通ったことがあるにはあるのですが、
その頃はドイツ語もあやふやだったせいで、ぐっちゃぐちゃになっちゃって止めました。放置していたのには
そういう苦しい理由があったわけですが、それにしても、すっからかんになっちゃって、ヤバいというか
もったいないというか…。またきちんとやり直そうかな、スペイン語…。でも、昔はスペインが大好きでしたが
今は興味がない…。ラテンアメリカは今でも好きだけど、ドイツで習うとしたらスペインのスペイン語が主流に
なっちゃうんだろうなぁ…。
さて、バルセロナは実は今回3回目でしたが、なかなかよかったです。スペインが好きじゃない理由は、傲慢で
ぶっきらぼうでプライドが高くて、うるさい人が多い、という印象を持っているからなのですが、そうでない人も
(当然)いる、ということがわかりました。でも、バルセロナはカタルーニャ地方なので、いわゆるステレオタイプ
にイメージするスペイン人とはちょっと違うのかもしれません。ホテルとかお店とかもちょっと小洒落ていて、
そこはドイツなんかより数段センスがいいです。
ホテルはこんな感じでした〜。アートしてました。
使い勝手は、多分二の次(笑)。
ホテルの向かいにあったお店。玩具屋さんかと思ったら、雑貨屋さんでした。
ヨガをやる西洋人が好きそうな、インド雑貨やお香や天然石のアクセサリーなど。
シロクマ親子はなんだったんだろう(笑)
初日は夕方到着したので、テキトーに入ったお店でタパスを堪能。
スペイン料理はとりあえずハズレがなくて、なんでも美味しい♪
エビ天、さっくさくでした(一個、お皿からはみ出しちゃってます)
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9月から始まる会社のチャレンジウォーキングに備えて、密林で万歩計を購入し、月曜日から試しています。
私が買ったのは腕時計型の万歩計で、スマートウォッチ、スマートブレスレットなどと呼ばれているものです。
22ユーロほどだったので、ちゃちいのかなと思っていましたが、なかなかの優れもの。専用のアプリにデータが
保存され、歩数や消費カロリーだけでなく、睡眠時間や質などもグラフで見ることができます。ただ、どうやら
有酸素系運動用みたいで、歩数が少なすぎるとカウントされても元に戻ってしまいます。なので、ヨガの動きは
カウントされません(しょぼーん)。
さて、月曜日から通勤経路を変えて、電車の駅まで歩いています。駅まではグーグルマップによると徒歩18分。
実際速足で歩いて15分強といったところでしょうか。最初の2、3日は住宅街を経路を変えて歩いてみましたが、
ちょっとだけ遠回りになりますが、マイン川の支流ニッダ川に出て、川沿いを行く、というルートがあることに
気づき、早速歩いてみることにしました。
最初の交差点を右に。 古い街並みが残るエリアを通り、
公園を突っ切ると
シュレーバーガーテン(家庭菜園地帯)があって、 川沿いの遊歩道にでました!
ニッダ川に沿って、てくてく 逆光でわかりにくいけど、駅は教会の近く。
こんな壁画のあるお家が見えて来たら左。 地上を走る地下鉄の線路があって
高架下を右に。階段を上っていきます。
階段を上りきると駅はもうすぐそこ。 かなりファンキーな駅舎。無人駅です。 ドイツもしばらく暑い日々が続いていましたが、熱波の峠は越えたようで、おとといくらいからまた過ごしやすい
爽やかな夏の日々です。日向は少々暑くても風は涼しいので、ウォーキングにはもってこいです。月曜日から
金曜日まで目標の8000歩を余裕で超えて、10000歩を達成しました!この調子で続けていきたいです。
ただ、問題は歩いた後の食事がやたら美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまい…。体重は減るどころか微増
しています(汗)。
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数年前までは、体重が増えてもすぐもとに戻せたのですが、最近それが難しくなっています…。今年に入って
からずっと自己ベスト体重プラス1〜2キロ状態が続いていて、この1〜2キロが落とせずにいます。
今は、毎日朝晩20分ずつくらい家でヨガをしている他に週1回土曜日にヨガを教えています。その昔、週に
3、4回ペースでKim兄のヨガスタジオに通っていた頃とは、あきらかに運動量が違う、というのが体重を
減らせない大きな理由だと思いますが、それ以外にもきっと加齢による代謝の衰え、とかが関係しているの
かなと…。
多分、他の人から見れば、体重を気にするほどでもないレベルなのかもしれませんが、ヨガスタジオに通い
まくっていた頃と比べると、お腹周りとかが醜くなっています。ここで妥協してしまったら歳とともにどんどん
醜くなっていく一方…。でも、なんとかしなくちゃ、と思いつつ、食事制限をするわけでもなく、半年以上が
過ぎてしまいました。
そんな時、日本の本社から「チャレンジウォーキング」なるイベントのお知らせがありました。9月から11月
までの三ヵ月間、一日10000歩を目指して歩きましょう!達成できた社員には抽選で賞品が当たります、
参加率のよい部署には商品券を贈呈します、とかいうものでした。実は、私はウォーキングとかハイキング
とかが好きではありません。ジョギング、ランニングにいたってはキライです。だからそのお知らせを見ても
「ふうん、日本人が好きそうな企画だなー」くらいにしか思いませんでした。
しかし、転職する前は駅まで10分ほど歩いていたことを思い出しました。今は家の前のバス停からバスに
乗っています。もしかして、往復20分の歩きがなくなったことも今年に入って体重が落ちない原因かも?
通勤経路はいろいろあって、今のバス+電車利用の他に、地下鉄+電車、電車+電車、地下鉄+トラム+電車
などのパターンがあります。うちから地下鉄の駅までは歩いて10分。電車の駅は18分。もし毎日電車の駅
まで往復歩いたとしたら…。それ以外の動きも含めればけっこう10000歩に近づけるんじゃないかな…。
「よし、歩いてみよう!」と思い立って、同僚全員も誘って支店全体でチャレンジウォーキングに参加すること
にしました。早速スマホに万歩計アプリをダウンロードして、普段どれくらい歩いているのかチェックしたり、
9月に向けて準備開始です。いくつか万歩計アプリを試してみましたが、私の場合、いちいちスマホを持って
歩くのが面倒臭い、というのとヨガなどをやる時にスマホだと邪魔、というのがあって、腕にはめられるタイプの
万歩計を密林で購入してしまいました。もうやる気満々ですね(笑)。
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ドイツもこのところ暑い日が続いております。うちは団地の1階で東向きなので、朝のうちに窓を開けて朝の
冷たい空気を入れるようにすれば、室温はそれほど上がらず、まだ凌げています。でも西日が差す部屋や
最上階に住んでいる人はかなり大変なようです。なにしろ一般家庭にエアコンは普及していませんから…。
そんな暑い中、日曜日の今日、フランクフルトのど真ん中にある公園でヨガイベントがありました。主催はあの
マイスターことKim兄。なのに参加費は無料、とありました。何かある、と思いつつとりあえずオンラインで予約
をしてみたところ、彼が立ち上げたオンラインヨガサイトのクラウドファンディングのキャンペーンイベントでした。
行ったら寄付金箱とか置いてあったりするのかなー。それともその場で係員にマンツーマンで協力をお願い
されちゃったりするのかなー。ま、でもKim兄のヨガレッスンが受けられるなら多少の出費は仕方ないか…。
ということで、友達と二人分予約しました。すると数日後、「申込者多数につき、複数人数の予約は不可、各自
で予約し直してください」という連絡がメールで来ました。マイスターのKim兄のレッスンが無料、となればその
事態も納得です。慌てて、友達の分を予約し直しました。早速次の日にはすでにウェイティングリストとなって
いました。
いったいどんだけ人が来るんだろうと不安でしたが、あんまり早く行きすぎても、おトイレとか行きたくなったら
困るし、受付時間開始後20分くらいに着くように友達と待ち合わせしました。地下鉄の駅から歩いて数分の
ところにある公園の芝生の上が会場です。すでに特設ステージの前の方にはしっかりヨガマットが敷かれて
場所取りされていましたが、木陰のよさげな場所がゲットできました。その後、チェックインをするために受付の
テントの前で並んでいたら、Kim兄が私に気づいてやってきて「久しぶりだねー、今日は来てくれてありがとう」
と言ってくれました。「私のこと覚えてる?」と聞くと「もちろん。」とKim兄。多分、名前はきっと出てこないだろう
けど、顔くらいは本当に覚えていてくれてる感じでした。「来年はいよいよ日本にも進出することになった」そう
なので、その時は声をかけてね、一緒に行きたいです、と伝えました(笑)。
マットに寝転ぶと青い空と白い雲が見えました。暑いけど、適度な木陰で、風もそこそこあったので、気持ちが
よかったです。
ステージに上にいるグレーのTシャツがKim兄。白いTシャスはKim兄の愛弟子Hie君。
こちらはハンドスタンドチャレンジ。逆立ちして、誰が一番長くキープできるかを競います。
私は今だに壁倒立しかできないので、このハンドスタンドチャレンジは無理ですが、この他にクロウチャレンジ
というのもありました。カラスのポーズというアームバランス系のポーズを長くキープするチャレンジです。
そのポーズはかなり得意なので、参加したらけっこういい線まで行けたかも。次回は是非チャレンジしてみます。 さて、Kim兄のレッスンは2回行われ、その間にクラウドファンディングの説明などがありました。でも心配して
いたしつこさとかはなく、強要される感じもなく、オンラインヨガのサイトを「こんな感じでやってます」的なノリで
紹介する程度でした。
実は今年の初めにオンラインヨガのサイトを選んだ時に、当然Kim兄が関わっているサイトも検討しました。
でも結局、私がメンバー登録したアメリカのGaiaには内容とコスパで叶わない、というか…。Gaiaはもともと
TVやコミュニティメディアの会社で設立30年の歴史があり、ヨガビデオ、オンラインヨガの草分け的存在
です。会費は年間100ユーロ弱で、ヨガのビデオだけでなく、映画やショートムービ―なども見ることが
できます。そして一番の強みはヨガ界のカリスマRodney Yeeのビデオが見られることでしょう。
Kim兄のスタジオに通いまくっていた頃の知り合いに会えるかなーと期待していましたが、知っている顔は2名
だけでした。あとはみーんな知らない顔ばっかり。年齢層が下がっている感じ。じゃなくて、私が歳とっただけ、
か(笑)。あの頃は、Kim兄と弟のレッスンが受けられて、今よりも会費がうんと安くて、スタジオ自体もアット ホームな感じでよかったなぁ…。顔見知りがたった2名しか来ていなかったのは、やっぱりみんな昔と変わって
しまって、離れて行ってしまったから、なのかな?新しいメンバ―、新しい仲間でドイツ最大級のヨガスタジオ
経営に飽き足らず、オンラインヨガサイトを世界に広めようとしているKim兄。教え方はやっぱり最高だけど、
なんだか遠い雲の上の人になってしまった感じがしました。
<追記>
イベントの写真が送られてきました。後ろの方で上半身を思いっきり持ち上げている青いTシャツのオジさん
の斜め手前(→じゃなく↓の方向)でぺっちゃんこになっている白黒が私(笑)。小さすぎてわからない、か…。
最後に撮影した集合写真。最前列左寄りにいるアジア人が私。その斜め後ろくらいに立っているのが友達。
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