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ドイツに来て専業主婦になった私。有り余る時間をどう過ごせばいいか、 という贅沢な悩みを持っています。「好きなことをやればいい」、「今まで やりたいと思っていたことをやる絶好のチャンスだ」などと周りの人に 言われるのですが、日本だったら「あ、ちょっとそれ、やってみようかな」 思えることも言葉が障害になってイマイチ踏み出せません。本当に好きな ことじゃないと、言葉の壁を越えてまでやろうと思えないのです。 本当に好きなこと、好きなモノってなんだろう。絵は下手くそだし、 音楽は全くダメ。学生時代やっていたスポーツはソフトボールだから ドイツでやるのは難しいし(野球系はスポーツと見なされていない)、 そもそもそれほど上手だったわけでもない。写真も今はデジカメが あるからねぇ...。編み物とか手芸ってガラでもないし...。 あれこれ考えていたら、私が本当に好きで好きでたまらないものは 「猫」という答えに辿り着きました。趣味が猫っていうのはおかしいけど、 猫を見ているのが好きだし、猫が本当に大好き。それをトビに話すと 猫を保護する施設がフランクフルト市内にあるというのをインターネットで 調べてくれました。HPを見ると Ehrenamtliche Mitarbeit (ボランティア?) を探しているらしい。これだ、これこれ。ここに行って野良仕事でも なんでもやるよ。 早速トビに電話での問い合わせドイツ語を教えてもらいました。 Hallo, mein Name ist Xiromin. Ich bin Japanarin. もしもし、私は Xiromin と申します。日本人です。 Ich habe Ihre Website gesehen. そちらのウェブサイトを見たのですが。 Ich möchte gern helfen. お手伝いをさせていただきたいです。 Brauchen Sie noch jemanden? お手伝いできる人をまだ募集していますか? 相手は猫好きの人に決まっています。だからドイツ語が下手だって大丈夫 だもんね〜。こういう時は電話をかけるのも全然怖くありません。やっぱり 好きなことだと何でもやれちゃうもんなんだ〜。自分でも驚くくらい積極的に なっています。 意気揚々と電話をしてみたものの、どうやら人手は足りているよう。 私が理解できたのは 「Nein. ナンチャラ、カンチャラ、besetzt.」 つまり「いいえ」と「空きなし」の二言だったのですが...。がっくり。 人手がいらないんだったら、HPをアップデートしておけよなぁ、もう。 仕事から帰ってきたトビも電話の結果が気になっているよう。せっかく調べて くれたのにあっさり断られたと言うのもなんなので 「私にできることはそこで保護している仔猫を一匹引き取ることだって。」と言いました。「それじゃ無理だよね、カナちゃんいるし。」 ちなみにその施設のHPはこちら: http://www.katzenschutzverein.de/
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