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Mahlzeit (マールツァイト)というのは、英語のmeal、日本語で 言えば「食事」のことです。時間という意味のZeitという単語が くっついているのに「食事の時間」というよりただの「食事」と いう意味だというのどうも納得いかないのですが、まぁそれは いいとします。 私はいつも社員食堂でお昼ご飯を食べていますが、トレーを 持って歩いていると、レジのおばさんや同席になる人によく 「Mahlzeit(マールツァイト)」と言われます。他の社員さん同士 もお互いに「Mahlzeit」、「Mahlzeit」と言い合っています。トレー の上に載っているのは「食事」に違いないし、これからみんなが しようと(あるいはすでに)しているのは「食事」です。それ なのに「食事!」「食事!」って、そんなにお腹がすいているの? 私は何と返していいのかわからず、困ってしまいました。 「そうよ、おいしそうでしょ」、それとも「見ての通りよ」?。 家に帰ってこの話をトビにしました。「みんな、変なんだよね。 日本語だと「ご飯、ご飯」って言っているってことでしょ。 お母さんが遊んでる子供をご飯よ〜、って呼ぶならわかるけど、 食事、食事ってさ、意味わかんない。」 するとトビは大笑い。「Mahlzeitというのは食事のときにする 挨拶なんだよ。つまりこんにちはやハローと同じさ。たいてい 職場でしか使われないんだけどね。」と説明してくれました。 「食事」が「こんにちは」とは相変わらず不可解なドイツ語です。 このMahlzeitについて疑問を感じた外国人は私だけではないようで、 インターネットで検索していたらこの単語の意味について解説して あるサイトがありました。もともとは Ich wünsche Ihnen eine gesegnete Mahlzeit. 「私はあなたが祝福された食事をされることを願います」 という文章の省略形なんだそうです。でもこれ、ちょっと省略
すぎぢゃありませんか〜?せめて形容詞「祝福された」の部分は 残しておいてくれないと、ガイジンが困惑します。 |

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