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レーゲンスブルク滞在2日目は、車で30分くらいのところにある アーベンスベルクという街に行きました。ここには、現在建設中の 世界で一番新しい(はずの)フンダートヴァッサーがあります。 フンダートヴァッサーが、亡くなる6週間前にこの街のビール醸造所 Kuchlbauerのオーナーにこのタワーのデザインを贈ったそうです。 どうしてそういう経緯になったのかは、オーナーさんいわく「偶然」 なんだとか。醸造所にある「ビールの小人」人形をフンダートヴァッサー が気に入ってしまったから、みたいです(どうも小人人形がフンダート ヴァッサーのキーワードの一つになっているようなので調べてみます)。 フンダートヴァッサーが亡くなったのは2000年。8年も経つのに、 なんでいまだに建設中なのかというと、ドイツの文化財保護法のせいで ずっと建設の許可が下りなかったからです。オーナーはタワー建設と いう夢を実現させるために何度も法廷に足を運んで戦ったそうです。 一時は別の街に建築の権利を譲ることも考えたそうですが、2006年 にようやく許可が下りました。フンダートヴァッサーのデザインでは 高さ70メートルのタワーでしたが、歴史的建造物である教会の塔より 高くてはいけない、ということで半分の35メートルの高さで建設する ことが条件になりました。 というわけで、これが建設中のフンダートヴァッサータワーです。 思っていたよりもうんと小さかったです。8月8日におなじみ金の たまねぎ(というより金のUFO?)が取り付けられ、その様子は テレビでも放映されていたそうです(blueoceanさん談)。あとは外装、 内装をするのみ(それが大変だったり)、完成は来年の4月の予定 です。オープニングには絶対行ってみたいと思います!。 醸造所の壁はこんな感じ。 遠くから見ると、教会との高さが比較できます。
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