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以前、「鳥と花」をモチーフにしたモザイクを作った時、和柄バージョンの「鳥と花」も作ってみたいな、と 思いました。その時私が頭の中に思い描いたのは、梅の木にとまっているウグイスだかホトトギスの図 でした。それってどこかで見たような…。 そう、花札の2月の札です。この際「鳥と花」にこだわらず、和柄ということで花札の絵のどれかをモチーフにしてモザイクしてみるのも面白いかも、と思いました。「梅にウグイス」柄は梅が意外と細かくて難しそうだったので、代わりにこの札を 選びました。 作り始めたのが7月の終わりだったので、その時は「ちょっと季節外れかも」なんて思っていたのですが、 6月、7月とモザイクのやり過ぎで右手が腱鞘炎みたいになってしまい、かなりのんびりちょっとずつ作って いました(放置しかけた、とも言う)。気がついたらあっという間に10月になってしまったので、なんとしても 今月中には完成させたいと思っていました。 花札といえば、子どもの頃、家族で遊んだ思い出があります。今はニンテンドーと言えばDSかWiiですが、 昔は任天堂と言えば花札でしたよね。私は誕生日月の3月の札「桜に幕」が一番のお気に入りでしたが、 動物が出てくる札も好きでした。特にこの「紅葉に鹿」は、「シカト」という言葉の語源であることを誰かに 教わってから、贔屓にしていました(笑)。 今回、一部ステンドグラス用のガラスを使用しましたが、その部分がちょっと失敗でした。モザイク用のガラス タイルは裏面が平らではないので、細く割るとまっすぐ貼り付けられません。紅葉の葉脈部分は細長くカット する必要があったので、今回試しに厚みが一定のステンドグラス用ガラスを使ってみたのですが、モザイク用 のに比べて微妙に薄いため、段差ができてしまい目地がきれいに入りませんでした。そういえば、モザイク教室 に参加した時に、厚みの違うガラスは使わない方がいいと先生が言っていたように思います。その時はピンと こなかったのですが、実際にやってみたら何が問題なのかようやくわかりました。何事も経験ですね。 トビのお父さんがステンドグラスを趣味にしていたことがあり、ガラスの切れっ端をたくさんもらいました。次の
作品はステンドグラス用のガラスのみで作ってみたいと思っています(猫柄予定)。 |
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2010年10月10日
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