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トビ家では、それぞれがクリスマスに欲しいものを事前にリクエストします。私は普段あまり欲しいものが ないので、この時期になって焦らないように、「いいなぁ」と思ったものがあるとメモっておくことにしています。 さて、今年の9月から11月まで約2ヶ月間、私はハンブルクにある反核団体でインターンをしていました。 そこで働いている人達は(ゴミの分別以外の)エコ意識が相当高く、いわゆるオルターナティヴな人達ばかり でした。お昼時には、よく大量のスパゲッティを茹で、市販の瓶入りパスタソースを和えてみんなで一緒に 食べました。そうすると一人当たりの食費が1ユーロ以下になるから(笑)。そんな質素な節約生活を彼らは 楽しんでいたし、他にもいろいろ見習うべきところがありました。 その一つが魔法瓶を利用することでした。それまで私は、日本語では電気ケトルと呼ばれるらしい湯沸かし 器で、お湯を使うたびに少量のお湯を沸かしていました。ドイツではやかんを使ってコンロでお湯を沸かすこと はほとんどないようで、たいていこの「電気ケトル」を使います。少しの量なら数十秒でお湯が沸きます。でも 日本の電気ポットのように保温機能はないので、使い切りです。だからその都度お湯を沸かしていたという わけです。 しかし反核団体では、そんな無駄なことをする人はいなくて、みんな小さな魔法瓶を使っていました。キッチン には共同の魔法瓶が何個もゴロゴロしていました。朝出勤するとお湯を一度に沸かし、それを魔法瓶に移し 替え、カップと一緒に自分の席に持っていきます。ティーバッグを直接魔法瓶に入れてしまう人もいたので、 魔法瓶の中が茶渋だらけだったり、ちょっと気持ち悪かったのですが、彼らがそうやって魔法瓶を愛用して いるのを見て、私も自宅用のマイ魔法瓶が欲しくなり、クリスマスのウィッシュ・リストに加えました。 どうせ持つなら、長く大事に使えるデザインのものがいいに決まっていますから、私がリクエストしたのは当然 こんな魔法瓶。 ((^┰^))ゞ よく見るとお顔がかなりキモいですが(笑)、しっかりドイツ製です。ちなみに右側に写っているステンレス製 のものが「電気ケトル」です。 本物の黒猫はまったく興味もないようで、さっさとケツ向けておりました。 ┐( ̄ヘ ̄)┌
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2011年12月28日
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