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時々、ブログ友だちのおんだなみさんが読んだ本をブログ上で紹介しているので、私もちょっと真似して、読書
日記を書いてみようと思います。今年の3月に、旅行用に便利かと思って、安物のタブレットを購入したのですが、その中にKindleのアプリが入っていました。おバカな私はアマゾンの電子書籍は、Kindle本体を買わないと
ダメだと勝手に思い込んでいたのですが、タブレットさえあればKindle本は買えたんですねー。アマゾンでは
日替わり・月替わりセールというのをやっているので、それをチェックしたりして、日本語での読書を楽しんで
います。
1.神去なあなあ日常
セールになっていて、話題の作品のようだったので、買ってみました。主人公が私と同じ横浜出身ということで
妙に親しみを覚えました。そしたらなんと、Wood Jobとかいうタイトルで映画化されているそうですね。映画も
見てみたいです。もちろん、いいことばっかりではないのはわかっていますが、自然と密着した生活にとても
憧れを感じる今日この頃です。
2.ゼロからでもできる農業のススメ
「神去なあなあ日常」を読んだ影響もあってか、農業の可能性について知りたくなり、こちらの本を購入
(セールでした)。資金、経験、コネがなくても〜、とありますが、資金はやっぱりそれなりに必要なんじゃない
かなーとか思いました。実はドイツでも農業関係の仕事に従事する可能性を探っていた時期があるのですが、
ドイツの場合、農業学校の入学資格は30歳まで。日本だと、「最初はお手伝いから」的な入り方があると
思いますがドイツの場合、ヘルパー的な仕事は東欧からの安い労働力がふんだんにあるので、なかなか
難しいです。でも日本だと、幅広い年齢層を対象に様々な制度があるようです。その分、農業が危機的な
状況にあるということなんでしょうね。
3.エンデの遺言
先日、8月28日がミヒャエル・エンデの19回目の命日でした。エンデは「モモ」、「はてしない物語」で有名な
ドイツの作家で、日本では特に人気があります。それなのに、アマゾンで買えるエンデ関連の電子書籍は
これしかありません。どうして〜。エンデの遺言、とありますが、内容的にはゲゼルという経済学者の考えが
中心になっています。ゲゼルは銀行にお金を預けておくと利子がつくという、私たちが当然だと思い込んで
いることに疑問を投げかけた経済学者です。この本を読んでしばらくしたら、FAZという新聞がどういうわけか
ゲゼルを取りあげていました。欧州中央銀行も将来的には利子の制度を見直すのかなー。
4.死ぬまで寝たきりにならない体をつくる
日替わりセールになっていたので、買ってみました。日本人は、平均寿命が世界一レベルだから、日本人で
ありさえすれば、無条件に長生きできると安易に思っている人が少なくないようですが、私の両親は二人とも
72、3歳で逝ってしまいました。亡くなる1〜1.5年間くらいはいわゆる「寝たきり」で、どんどん体の機能が
失われていく親の姿を見るのは本当に辛いものでした。
今、30〜40代の主婦グループおよび50代のサラリーマングループにヨガを教えていますが、正直皆さん
運動不足なのが顕著です(それを解消するためにヨガを習われているわけですが)。最近つくづく思うのは、
何もしなければ、筋肉や脳は衰える一方なんだな、ということ。衰えてしまってから、この本に書かれている
ような体操を朝夕15分しようとしても、なかなか難しいんじゃないかなーというのが正直な感想です。だって、
あまりにも単純な動きばかりでおもしろくもなんともないですから。それにそれまで運動を習慣づけることが
できなかったから、衰えてしまっているわけで、たとえ一日30分でも、歳をとってから急にできるようになる
とも思えません。
現在日本では、4人に1人が高齢者(65歳以上)だそうで、それが20年後には3人に1人の割合になるそう
です。私もしっかりその1人に入ります。いくら長生きしたところで、自分で動けなければ生きている意味が
激減してしまいます。
中高年を対象にヨガの楽しさを教えられたら、そしてそれが結果として将来的な「介護ゼロ」につながったら
いいなぁ…。この本を読んで、ヨガについてそんな展望を持つようになりました。
5.The Pillars of the Earth
数年前に欧州でベストセラーになった作品だそうです。毎朝、通勤電車で一緒になるオジさんがいて、よく
本の話をします。日本人作家だと、Haruki Murakami、Kenzaburo Oe、ドイツ人作家ではMichael Endeや
Bernhard Schlink等々。たまたま、私の甥が「ケン」という名前だと話したところ、「ケン・フォレット」と一緒だね、
と言われ、恥ずかしながらその作家のことをまったく知らなかったので、有名どころと思われるこの本を購入。
イギリスの作家なので英語にしました。洋書なのにアマゾンで508円とお手頃価格だったので、迷わず買って
みたわけですが、ダウンロードしてから1000ページ近くもある大作であることに気付き…。現在約35%の
あたりを読んでいます。日本のアマゾンで洋書を買うと、わからない単語をタッチすると意味が出てくるので
助かっています。
6.Die Wolke
ずいぶん前に購入した電子書籍です。以前に参加した反原発デモで、この本の作者Gudrun Pausewangが
演説をしていました。ドイツ人ならほとんどの人が、学校でこの本を読むそうです。デモの後、すぐさまこの
本を買ったのはいいけれど、半分くらい読んだところで放置。最近になって、これではいけないと思い立ち、
とにかく意味がわからないところがあっても最後まで読もうと、読書を再開させました。作者のPausewangさん、
1928年生まれだそうで、今年86歳。Wikiを見たら、なんと誕生日が一緒でした〜。これは何かの縁かも
しれません(いや、ただの偶然だろ)。こうなったら、頑張って最後まで読むぞ〜。
日本語タイトルは「見えない雲」。
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2014年08月31日
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