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フランスやイタリアに比べて、食べ物に関してあまり魅力のないドイツですが、一応地域ごとに郷土料理や
名物みたいなものはあります。私が住んでいるフランクフルトエリアで有名なのは、Apfelwein(アップルワイン)、 Grüne Sosse (グリーンソース)、Rippchen(スペアリブ)などです。あと、地元料理を出すレストランやカフェに 行くと、たまにHandkäse mit Musikという長い名前の食べ物がメニューに載っています。英語に訳すと Hand cheese with music、「音楽付きハンドチーズ」。意味不明なので長い間、アンタッチャブルでした。
ある時、知り合いから「Handkäse、意外と美味しいよ」という話を聞き、変な名前の料理だけど私も試してみる
ことに。食べてみたらなんのことはない、チーズの酢漬け(?)みたいなものでした。酸っぱいものがけっこう 好きなので、なかなか気に入りました。そういえばスーパーでこういうチーズが売られてるなー。だったら 自分でつけちゃえー。 というわけで、こちらがそのHandkäse。ハンドケーゼといいます。多くの人が臭い、臭い、と言います。人に
よってはその臭いが耐えられないらしいのですが、私は全然平気。メーカーにもよりますが、1パック 1〜2ユーロ。 材料は玉ねぎ(みじん切り)、酢、油、キャラウェイ。全て適量を容器に入れます。レシピによってはアプフェル
ワインを入れるなんていうのもありました。でもアプフェルワインがないので、白ワインを少々。これはきっと 邪道なのでモモ君には内緒。 なんどかケーゼをひっくり返してなじませます。蓋をして冷蔵庫へ。2〜3日後が食べ頃です。バターをたっぷり
つけた黒パンと食べるのがオリジナル。 ちなみに、なんで音楽つきかというと、玉ねぎが入ってるから食べるとお腹がゴロゴロしちゃう、あるいはオナラ
が出ちゃうのを「音楽」と言っているらしいです。 |
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2015年08月14日
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