ドイツの生活 Mein Leben in Deutschland

毎日の新しい発見を忘れないように。https://xiromi0303.blog.fc2.com/ に引っ越しました。

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Frohes neues Jahr 2016

ドイツも日本に8時間遅れで新年を迎えました。2016年もどうぞよろしくお願いします。

モモ君の仕事はシフト制で、今年の三が日は早番。朝4時に起きなければならないので、大晦日は10時には
就寝してしまいました。なので、私は自分のブログで2015年を振り返りながら、一人で年越しをしました。
ブログは過去記事で、去年の今頃、どんなことを思っていたか、何をしたかが簡単に振り返ることができるので
いいですね。私は毎年この時期、新年の抱負や今後の夢、目標などを綴るのが常となっているで、その成果
を勝手に振り返ってみました。

2015年に考えていたことは次の通りです。一年経って見てみるとけっこう笑えます。

1.ハンドスタンド(逆立ち)が100%できる 
→まだできません。 Kim兄のレッスンが減ってしまって、下半期はほとんどハンドスタンドの練習をしません
  でした。気長に自分で練習するしかありません。
2.開脚ができる 
→これもまだできません。 でも開脚し前屈するとおでこが床につくようになったので、これも気長に継続
  していきます。あと5年くらいしたら胸がべちゃーっとつくようになるはず。
3.チョンダヨンや樫木裕実のように40、50代でもナイスボディをキープする 
→体重変わってません。 
4. 私のヨガレッスンにたくさんの人が来てくれる 
→現在主婦グループ7人、土曜グループ10人。いつもそれだけの人数が集まるわけじゃないけど、少しずつ
  増えてえている、かな?
5.韓流剣道が上手くなって格好いい女流剣士になる 
→9月から韓流剣道のクラスがなくなっちゃいました(涙)。 
6. フンダートヴァッサーに関する本を書いて日本で出版する 
→夏にいくつか分ダートヴァッサーの建物を見に行ったけど、ちゃんとまとめたりしていません。今年こそもう 
  少しちゃんと形にしていこうと思います。
7. チェロで「白鳥」を弾く  
→蝶々、ぶんぶんぶん、ふるさと、エーデルワイス、スカボロフェア、きよしこの夜などがなんとか弾けるよう
  になりました。でも「虫」レベルから「鳥」レベルまではまだまだ長い道のり。

こうやって振り返ってみると、あんまり達成できていませんね。でも2015年は楽しい1年だったので、よしと
します。長年通っていたヨガスタジオを年末でやめてしまったので、今年は別のことに挑戦(1月中旬にまずは
少林拳のお試し)。今までヨガスタジオに週3回くらいのペースで通っていたので、チェロを練習する時間が
なかなか取れませんでした。月、水、金がヨガ、火がチェロのレッスンとなると、木曜日と土曜日しか練習する
日がなく、他の用事が入れられず、常にあくせくしていたように思います。ヨガはしばらく手持ちのDVDやYou 
Tubeなどを利用して家でやってみるのもいいかなと思っています。いつも時間に追われていて読んでないヨガ
本や見ていないDVDなどが実はけっこうあったりするので。

今年は40代最後の年。来年はいよいよ大台です。私はブランドものはどうでもいいし、車も乗らないし、化粧
品、洋服、ジュエリーなどにも興味がまったくありません。ヨガウェアにはちょっとお金を使っちゃうけど、もう
箪笥がいっぱいになるくらいあるからしばらくは要らないし…。でも50歳になる時に何かいいもの、一生もの
を自分のために買いたいな、なんて思ったり。姉は40になった時に何やらお高いハンドバッグを買っていた
けど、私はそういうのは欲しくないしー。

何がいいかな、ってすぐに頭に浮かんだのが「チェロ」。今のチェロはそこそこ気に入っているけど、やっぱり
いつか量産品ではなくいいチェロを持ちたい。虫レベルでおこがましいけど、でも大人になってチェロを始めた
人のブログなんかを見ると、皆さんけっこう30〜70万円の初期投資をしています。私は、というと、チェロ
本体250ユーロ、弓20〜50ユーロのを3本、ハードケース165ユーロ、教本、その他アクセサリー150
ユーロといったところ。あと去年は、しばらくレンタルしていたのでそのレンタル料、それから手違いで競り
落としてしまった中古チェリの返品送料、あるいは売却損がいくらかあるけど、それを含めても12、3万程度。
安いチェロでは上達しないとか、数百ユーロの楽器を買うのはお金をドブに捨てるようなもの、なんてご意見も
聞くし、やっぱりいいチェロを持ちたいなーなんて欲望が…。

せっかくドイツに住んでいるのだからドイツ製のチェロ、とも思いますが、いいものとなるとゼロの数が増えます。
最近は中国製でも手作りのものは馬鹿にできないそうで、マイスタークラスのチェロがドイツやイタリア製の
三分の一の値段で買えるらしいのですが、個人的にMade in Chinaはやっぱり嫌。ヨーロッパだと、チェコや
ハンガリー、ルーマニアなどに楽器の名産地があり、高品質の手作り品がドイツやイタリアものより安く買える
らしいです。ハンガリーはその昔オーストリアハンガリー帝国だったから、音楽の伝統を受け継いでいるだろう
し、ルーマニアにはドイツ人が移住した地域があってそこで楽器制作がさかんらしい。ドイツ製はムリでも
欧州製がいいなぁと思うので、あれこれ調べてみるとルーマニアあたりだったら、なんと3000ユーロちょっと
でマイスターレベルが買えそう。

というわけで50歳の誕生日に向けて、今年はチェロ貯金をすることに決めました。給料の手取りがまるで
派遣社員並みしかなく、ボーナスもないに等しいので、貯金するのは大変ですが、目標毎月400ユーロ。
総予算5000ユーロ程度で、来年の誕生日にチェロを買おうと思っています。いいチェロを買うには当然腕も
磨かないといけないので、今までヨガスタジオに通うのに取られていた時間をチェロの練習にあてようと
思います。ヨガは時間を気にせず自宅で練習できるしね。

モモ君にこの話をしたら、「プロになれるわけでもないのに、そこまでいいチェロを持つ必要はないと思うけど。
今のチェロだって十分じゃないか。」とわりと否定的。でも私が自分のお金で買うんだからと意思は尊重して
くれて、50歳の誕生日にルーマニアにチェロを買いに行く旅行に車を出してくれると約束してくれました。
オーストリア、ハンガリー経由の長ーい旅になりそうです。ハンガリーでいいチェロが見つかればそれでも
いいのですが、ルーマニアのトランスシルバニア地方まで足を延ばしてみるのも楽しいかも。トランシルバニア、
ドラキュラ伯爵で有名なところです。

今のところ、私がいいなぁと思っているのがGligaというメーカーのチェロ。日本でも廉価チェロとして知られて
いますが、私が狙っているのはその中でもマイスターレベル。2500〜3500ユーロで買えそうなのです。
7/8サイズが充実しているのも魅力。

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日本でもこのメーカーのチェロは買えますが、当然倍近くのお値段になります。ルーマニアからの送料や調整
などにお金がかかりますから仕方ないですね。ユーディ・メニューインというバイオリン奏者がGligaの楽器を
愛用していたそうなので、いいものなんだろうと思います(って、そのバイオリン奏者については全く、知りません
でしたが。)


以前にモモ君に言われたこと。私は常に目標を持たないと生きられないタイプの人間、なんだそう。モモ君は
目標はいらなくてその日、その瞬間を楽しむタイプ、だとか。アリとキリギリス?でも楽器を演奏していたのは
キリギリスだけどなー(笑)。貯金はあるんだから、5000ユーロくらいのもの、買いたければ貯金で買えば
いいのに、なんで修行僧みたいに我慢するんだ?とも言われました。確かにそうなんだけど、一生懸命お金
を貯めて買う方が買った時の嬉しさが格別なんだってば〜。

大人になったら、買おうと思えばたいていのものが手に入るので、子供の頃みたいに、ようやく手に入れて
嬉しくて眠れない、とかいう興奮がなくなってしまいました。だから敢えて、コツコツ時間をかけてお金を貯めて
買いたいと思うのかもしれません。

というわけで、今年はチェロ中心の一年になりそうです。でもヨガはしっかり続けていきます。あと、1年半以上
放置しているアユルベーダの通信教育も、受講期間延長手続きをして継続しようと思っています。

Tann

大晦日は私もモモ君もお休みだったので、お天気がいまいちだったけど、車で遠出することにしました。モモ君は
バイク野郎なので、日帰りで行ける観光地はたいてい行っています。だからまだ行ったことのない場所を探すの
は大変でした。ネットで「ドイツ人が好きなドイツの観光名所トップ50」という記事を見つけました。それによると、
何年か前にドイツのテレビ局が視聴者投票で人気の観光スポットトップ50を決めるという番組をやったそう
です。その時にTannという町の町長さんが、住民に投票を呼びかけ14位になったとかなんとか。1位はケルン
大聖堂、二位ブランデンブルク門、三位はルターの町ヴィッテンベルクと有名どころが並ぶ中、Tannってどこ?
って思うのは、私たちだけではありません。ドイツ人にもあまり知られていなくて当然モモ君も知りませんでした
(その記事はこちら→http://allabout.co.jp/gm/gc/65426/)。

無理矢理14位にランクインした町だから、大したことないだろうと思いつつ、家から一時間半ほどの場所にある
何といってもモモ君が行ったことがない町なので、目的地はこのTannに決まりました。

TannはRhönと呼ばれる低い山脈地方にある小さな町。旧東ドイツの国境に近く、ちょうどこの町があるエリア
だけ東ドイツ側に突出しているので、統合前まではかなり取り残されていたようです。そのせいか、なんとも
懐かしい雰囲気が漂っていました。大晦日なのでお店はどこも閉まっているかなと思いましたが、パン屋さんが
開いていたので、入ってみるとなんともレトロ調。フランクフルト周辺はチェーン店のパン屋さんばっかりだけど、
きっとこのパン屋さんはそこで作って売ってるんだろうな。どれもおいしそうで迷ったけど、レーズンパンとチョコ
クッキーとチーズケーキを買いました。チーズケーキはかなり大きいのにたったの1.40ユーロ。フランクフルト
より1ユーロは安い!

町の入口のStadttor(町の門)。その昔、見張り塔だったらしく、地上階には牢屋もありました。塔に上ることが
できて中には町の歴史やゆかりのある人物についての展示がしてありました。

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門の手前にある信号ですが、よく見ると…。こんなかわいらしい歩行者用の信号もありました。こんな小さな
信号機を見るの、初めて〜。でも、必要あるのかな、これ(笑)。

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なんともドイツらしいTannの町並み。築200年とかの木組みの家がいっぱい残っていました。中には売りに
出ているものもあり、お値段が気になるところ。モモ君の話だと、1000万くらいで買えるかもしれないけど、
木組みの家は歴史的建築物扱いだから勝手に改造はできないし、修理や手入れ、光熱費等、維持していく
のにめちゃくちゃお金がかかる、そうです。

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周りを低い山脈に囲まれ、緑豊かな地域。こんな町に移住して、ヨガスタジオなんか開いたら、なんて思ったり
もしたけど、アクセスが悪すぎ。鉄道は通ってないし、一番近い都会Fuldaまで車で30分くらいかかりそう。車
なしでは生活はまず無理だし…。でもモモ君も私も、このTannという町が気に入ったので、夏になったらバイク
でもう一度来ようねってことになりました。

大晦日だというのに、ドネルケバブ屋さん(←いまや、どんな小さな町にでも絶対ある)が開いていたので、そこ
で遅めのランチを食べ、帰途につきました。あー、楽しかった。いい一年の締めくくりになりました。

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