ドイツの生活 Mein Leben in Deutschland

毎日の新しい発見を忘れないように。https://xiromi0303.blog.fc2.com/ に引っ越しました。

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Bakasana

二年くらい前、土曜日の午前中に自宅で日本人の駐在員さんにヨガを教え始めました。最初はその方お一人
でしたが、お友達やご家族を誘ってくださり、しばらく男性3人でのレッスンが続いていました。が、去年の5月
にその方が日本に帰国されることになりました。その話をたまたま知り合いの日本人女性にしたところ、彼女が
参加してみたいということになり、その後は男性2名、女性1名で自宅レッスンを続けていました。しかし今度は
私が引っ越しをしなくてはならなくなり…。たまたまその時期に、空きスペースがあるのでそこでヨガを教えて
みませんか、という問い合わせをもらったので、思い切って7月から場所を借りて土曜日のヨガレッスンを継続
することにしました。

そこは街中にある整体や針灸、指圧などの診療所の一室で、立地条件が良い分レンタル料も割高でした。
既存メンバーだけでは賃料を払えないので、皆さんがご家族や知り合いに声をかけてくれたり、私もフリーの
掲示板に広告を出したりして、それなりに人が集まってくれていました。順調に行っていましたが、その診療所
が去年の11月いっぱいで閉鎖することになり…。どうしようかと思っていたところ、知り合いに場所を時間貸し
しているダンススタジオがあることを教えてもらい、今年からそのダンススタジオでヨガを教えています。

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私の教えるヨガは、伝統的なスタイルではなくて、ちょっとハードなヨガです。人によっては、それはヨガじゃない
って言うかもしれませんが、それが私のヨガのスタイル。主に中高年の方を対象にしていて、肩こり、腰痛防止
中年太り、オバさん体型からの脱却を目指し、介護フリーの老後に備えるのを(隠れた)目標にしています。
実際、不定期で教えている主婦グループにもご好評をいただいているようですし、ニーズはそれなりにある
ように思います。

毎回、チャレンジングなポーズを取り入れることにしていて、たいていいつも練習するのが「カラスのポーズ」。
実はこれ、私は小学校の時体育の時間にやったことがあるので、ヨガを始めた時もすぐにできました。自転車
と同じで一度できるようになれば、身体がそれを覚えているようです。でも小学校でやったことがないと、特に
腕の筋力がない女性には難しく、「私には無理」と思い込んでしまう人が多いようです。スケートのトリプル
アクセルとか体操の月面宙返りとかは、たぐいまれなる身体能力と才能に恵まれた人しかできない技ですが、
このポーズは練習さえすれば誰でもできます。なので、有無を言わさずほぼ毎回レッスンに取り入れることに
しています。
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毎週土曜日、ほぼ休まず通い続けているTさんは、ついにカラスのポーズができるようになりました。職場でも
そのことを話題にしているらしく、昼休みに同僚がみんなで床の上でトライしてみた、とかなんとか(笑)。Tさん
の知り合いの知り合いKさんは、ご自宅で旦那さまにカラスのポーズをやってみてもらったとか。スポーツ万能
の旦那様は一発でできたそうで、さらにチャレンジングなポーズにトライしたいと一度レッスンにご夫婦で来て
くださいました。普通の「カラスのポーズ」だけでなく、「サイドカラス」なるポーズもあり、そちらはさらにコツが
必要です。そうやって職場や家庭で、ヨガのことが話題になっているなんて嬉しい限りです。

Kさんは「最初は絶対無理って思ったけど、いくつになっても、進化することができるってことだよねー」と笑顔
で話してくれました。そう、それがまさに私がみんなに伝えたいことなのです。私は30代後半でヨガを始め
ましたが、50目前の今が一番身体が柔らかく、腕や脚の筋力も腹筋も今が一番あります。20代から30代
前半は何もしなくてもそれなりに痩せていましたが、筋力はありませんでした。さすがに肌の艶とかは若い頃
にはかないませんが、今の方が体型は締まっています。年齢に関係なく、人間は自分の身体能力をある程度
キープあるいは進化させることができるんです。40代、50代からヨガを始めて鍛えておけば、60代、70代、
もっと高齢になった時に、杖や歩行器や歩行車を使わなくて済む可能性が高まります。転倒し、寝たきりに
なる可能性だってうんと減らせます。誰だって、そうなりたいと思ってなっているわけではありません。でも
やはり40代、50代をどう過ごしたかが、その後の人生に影響していくように思います。

そのことは、14年前に長い闘病生活の末に亡くなった母から学んだことでもあります。一人でも多くの人が
生活の質を落とさず老後を過ごせるように。それは個人のためだけでなく、高齢化が進む日本やドイツでは
社会的にも重要なことだと思っています。Kim兄から学んだヨガをこれからどう発展させていくかが、私の
今後の課題です。


Tschibo

Tschiboは、コーヒーのチェーン店です。ドイツ全国どこの街にもたいていTschiboのお店が
あります。コーヒー豆の量り売り、パック売りをしていて、セルフサービスのカフェが併設されて
います。

日本でチェーンのコーヒー屋というとドトール、ベローチェ、エクセルシオールなどがありますが、
Tschiboはちょっと違っています。Tschiboの一番の特徴は店内にちょっとした衣類や小物、雑貨
などを売るコーナーがあって、定期的に品物が入れ替わります。Tschiboのキャッチフレーズが 
Jede Woche eine Neue Welt (毎週、新しい世界)らしいので、もしかしたら週替りなのかも
しれませんが、何曜日に入れ替わっているかを気をつけてチェックしたことがないので、定か
ではありません。

今の時期だと、例えば春っぽい色合いのキッチン用品など。あるいはイースター甩のインテリア
小物とか。時期に合わせて、ガーデニング用品だったり、インテリア小物だったり、その都度
テーマがあって、新しい商品が並び、一定期間が過ぎるとがらっと商品が入れ替わります。

以前にドイツに来た駐妻さんのブログでTschiboが紹介されていたことがありました。その人は
日本のアフターヌーンティーみたいな感じ、と形容していましたが、私的にはちょっと違うかなー。
そこまでお洒落じゃないし、コーヒー豆以外で定番商品とかはないし、カフェも、寛げる雰囲気
ではなく、立ち飲みもありなセルフサービスのお店だし。

ちなみにTschiboは、スーパーの中にもコーナーを設けています。しょっちゅう商品が入れ替わる
ので、目新しくついつい見てしまうのですが、衣類はたいていサイズがでかすぎるし、キッチン
用品や小物もなくてもいいものが多いので購入に至ることはあまりありません。でも、売れ残り
値下げされるので、そういう時は念入りにチェックします(笑)。

以前、マイスターことKim兄がドイツ人のファッションモデルと一緒にヨガをするDVDを出しました。
それがしばらくして、Tschiboバージョンで売られていました。ヨガがテーマだった週が過ぎると、
12.95だったDVDが、たったの4.95ユーロに。即買いしたのは言うまでもありません。オリジナルは
20ユーロくらいしてました。

さて、先週久々にTschiboものを買いました。今住んでいるところは周りにスーパーがあるだけ
なので、普段街をぶらぶらして洋服などを買ったりしなくなりました。ずいぶん長いこと衣類を
買っていなかったので、手持ちの靴下の踵がどれも破ける寸前。ヤバいと思っていたところ、
スーパーのTschiboコーナーで靴下が売られていました。しかも三割引♪。この際、柄とかは
どうでもいいし。
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7足セットの靴下は月曜日から日曜日まで日替わり。よく見ると水曜日が猫柄です。
8.95ユーロ也。


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