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マルタ観光2日目は、マルタの港 Marsaxlokk に行きました。カタカナだと「マルサシュロック」、聞きなれない
名前だと思いますが、私は港好きなので絶対一度は行ってみたいと思っていた場所でした♪ガイドブックには
漁村と書いてあるけど、マルサシュロックは貿易港でもあるはず。その日は日曜日で、魚市場が開かれる日。
滞在先の Sliema から各種ツアーがでていました。私たちは片道1時間かけて船で行くツアーを選びました。
その日は絶好のお天気、とは言えず、途中何度か雨に降られてしまいました。船に乗っている途中は小雨程度
だったので、モモ君と私は船側側の席に座り続けていました。席を立つと椅子が雨で濡れちゃうし、やっぱり
景色をばっちり楽しみたいですから。他の乗客は雨が降ると真ん中の席に移動し、止むと船側の席に戻ろうと
していましたが、濡れているので座れず、私たちのすぐ横に立ち、身を乗り出して写真を撮ったりしていました。
ウザッ。
船が揺れるとお構いなしに私たちにぶつかってきますが、全然悪びれる様子もなく…。そのうち、仲間もやって
きて、4、5人でおしゃべりをし始めました。声でかっ…。だんだんおしゃべりに夢中になり、写真を撮ることなんか
すっかり忘れています。だったら、ムリに私らの横に立ってないで、席に座った方が快適だと思うんですけど…。
揺れるたびに必死にあっちこっちにしがみつきながら、おしゃべりしまくっていました。人の迷惑お構いなし。
いかにもイタリア人らしいというかなんというか…。
途中思いもよらず、イルカの歓迎を受けました。私たちの乗った船はどんどんマルサシュロックに近づいて
行きました。前方になんとガントリークレーンが見えてきました。ほうら、やっぱりマルサシュロックにはコンテナ
ターミナルがあるじゃん。しかも思っていたより大きいっ。コンテナターミナルやコンテナ船を一生懸命写真に
撮っていたのは、多分私だけ!?
コンテナターミナルの手前で、私たちの船は右に曲がり、入り江に入っていきました。左手に二隻の船が
さらに近く見えました。水色のがMaersk Tukang号、奥に停泊している黒っぽいのが CMA CGM Tosca号。
右手には石油コンビナートみたいないわゆる工業地帯が見えました。観光船がこんなところに入って行って
いいのかなー?
しばらくすると工業地帯風な景色の先に、なんとも不思議な景色が広がっているのが見えてきました。
あいにくの雨雲ですが、カラフルな小舟がいっぱい浮かんでいて、なんとものどかー。入り江の先の風景は
いかにも漁村という感じでした♪ツアーといっても、船でこの場所まで連れてきてくれるだけ。船内アナウンス
があったわけでもなく、漁村を案内してくれるわけでもなく、ただ単に「2時間後に船が出るからそれまでに
戻ってきてください」と言われただけでした(笑)。
下船してすぐに土砂降りの雨に見舞われ、身動きが取れず、仕方なく適当なレストランに入ってお昼ご飯を
食べることにしました。「本日のランチメニュー」になっていたメカジキのソテー。味は可もなく不可もなく。
お醤油でも持参すればよかったとちょっと後悔(笑)。
お昼ご飯を食べ終わると、ラッキーにも雨は止んでいました。あまり時間がないので、魚市場を急ぎ足で散策
しました。魚市場なんていうから、築地みたいな感じかと思ったら、メインで売られているのは日用品や生鮮
野菜など。それからちょこちょこお土産を売っているお店があって、お魚関係を扱っているお店があるのは
ほんの一角だけでした。でもタコだの、シラスだの、ドイツでは絶対見ないようなものが売られていました。
さすがにお魚は買えませんでしたが、ちょっとしたお土産雑貨とお菓子を買って、それから入り江の景色を写真
に収めて、モモ君がアイスを買って、それから慌てて船が停泊している波止場に戻りました。もうすっかり雨が
止んで青空が見えていました。空が青いとますます景色が素敵に見えますね♪
帰りも Maersk Tukang号が見えました。バイバーイ。
想像していた以上に立派なコンテナターミナルでびっくりでした、マルサシュロック。キプロスのリマソール
くらいかと思っていたけど、全然勝ってます、マルサシュロック。大きめのコンテナ船が2隻も見られて、
なかなか大満足でした。バスツアーに参加していたら、この景色は見られたなかったので、船のツアーに
参加して大正解でした。
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2016年03月20日
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