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今週末は、二年前から受講している通信講座のスクーリングに参加するために、ルール工業地帯にある街
ヴッパータルに行ってきました。
私は車の運転ができないので、ドイツ国内を移動するとなると電車か長距離バスを利用することになります。
長距離バスは主要都市間しか走っていないので、ヴッパータルなどという「どこ、それ?」的な街に行くには
電車しか選択肢はありません。電車というのは、悪名高きドイツ鉄道、ドイチェバーンです。
切符はかなり早めにネットで購入。早い時期だと片道29ユーロという安い切符が買えます。通常料金だと60
〜70ユーロはする距離なので、かなりお得ではありますが、決まった電車にしか乗れません。それが1〜2
時間遅れようが、キャンセルされない限りその電車を待つことになります。ドイツ鉄道は時間通りに運行される
ことの方が稀で、遅れやキャンセルは日常茶飯事。なので、旅行前から「今回は一体どんなトラブルが待ち
受けているだろう」と憂鬱になります。
しかし、今回は珍しく私の電車、特急ICE220号はフランクフルトをほぼ時間通りに出発しました。これに乗って
ケルンでローカル列車に乗り換えです。ローカル列車はどれに乗ってもいいので、万が一接続できなくても
次の電車を待てばいいから気持ちがラクです。ま、次の電車といっても恐らく30分か一時間は待つことになる
だろうけど…。でも乗換時間が20分もあるので安心です。でも帰りはその逆。ローカル電車が遅れて特急に
接続できなかったら、どうなるんだろう…。何しろ決まった電車にしか乗れない切符ですから…。
運の良さに感謝しつつも、帰りの心配をしながら電車に乗り込み、自分の席を探しました。座席指定は4.5
ユーロかかります。コンパートメント、テーブル付きの向かい合わせの席、通路、窓側と選ぶことができます。
私は普通の二人がけの窓側を選んだのですが…、
窓側なのに窓がありませんっ。
しかも日本の新幹線みたいに座席の向きを変えられないので進行方向と逆向き。のんびり車窓からの景色を
楽しみたかったのに、外が見えないばかりか後ろ向き走行。4.5ユーロも払ってこれかよー。結局、予約が
入っていない窓側の席があいていたので、そこに座りました。あーあ、4.5ユーロ損した。
途中何事もなく、ケルン駅にほぼ時間通りに到着しました。ケルン駅のすぐ隣には、世界遺産ケルン大聖堂が
あります。乗り換えの時間がたっぷりあるので、ホームの端っこまで行ってパチリ。もやがかかっててっぺんが
見えませんでした。
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