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今年も残すところあと3冊となりました(笑)。今年は週1冊の読書を目標に掲げているのですが、途中「指輪
物語」でとん挫し、9月の試験や10月の引っ越しなどで、かなり遅れを取ってしまいました。11月から読む
ペースをかなり上げて、なんとかあと3冊で目標達成です。思い切り「質より量」になっていますが、それも
よしとします。というわけで、最近読んだ本です。
重松清
「峠うどん物語 上・下」
この本は、「舟を編む」が売りに出ていた時に一緒に買いました。アマゾンで見るとけっこう評価が高いけど、私
的には一度読めばいいかなという感じでした。中学生の心理描写が私の感覚とちょっと違ったし、おばあさんや
職人気質のおじいさんの描写もいかにも感がつきまといました。「おばあさんと孫」だったら西魔女の方がずっと
いい、かな。でも手作りの良さ、職人のこだわりのすごさなど、考えさせられました。
佐々木閑
「ゴータマは、いかにしてブッダとなったのか」
ずいぶん前に電子書籍で購入した本。その時はさらっと流し読みしただけだったから、あまり印象に残って
いませんでしたが、今回読み返してみてすごくよかったです。若い頃は、仏教だけでなく宗教というものに
興味がありませんでしたが、今は仏教が他の宗教とは違って自然だし、無理がなくていいなと思います。
この本を読んで、本来の仏教はこうだったんだなーとしみじみ。ヨガはヒンズー教との結び付きが強いけど、
ヒンズー教に問題があるから生まれたのが仏教。そう考えると、ヨガをやる上で仏教の教えを深めたらより
良いものになっていくかもしれない。来年はヨガや健康に関する本を中心に読もうと思っていますが、仏教
に関する本も含めよう。
造事務所
「こんなに違うよ!日本人・韓国人・中国人」
昔、面白そうだなと思って買った本。読み直してみて、特に中国人を一絡げにするのは無理があるように
思いました。流し読みして、へぇ、ふぅんって思うだけの内容。
村上春樹
「1Q84 BOOK 1-3」
村上春樹は好きじゃないのですが、ヨーロッパでどういうわけか人気があるし、話のタネにって思ってずっと
前に中古本を買いました。もう一回読んでから売っぱらおうと思って読み直したわけですが、話としてはそれ
なりに凝っているし、面白いのかなぁ…。でも中途半端に終わってる部分も多くて、読み終わった後質問したい
ことがいっぱいでした。ジョージ・オーウェルの「1984」に絡めてるところもあるらしく、出てくる音楽とか、作家
とか、実は奥が深いようなので、とりあえずキープしておくことにしました。
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2016年12月19日
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