ドイツの生活 Mein Leben in Deutschland

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Markierung

先週、ようやく注文していたチェロを取りに行きました。注文してから約11ヵ月。本当は誕生日の日に受け取り
たかったので、それが間に合わないってなった時点で正直どうでもよくなっちゃってました。でも2週間遅れで
完成したので、取りに行かないわけにもいかず…。

50歳の誕生日を迎えるから、5000ユーロくらいのチェロを買おうと決めていました。先生には、(初心者もいい
ところなんだから)何もそこまで出さなくても、2000〜3000ユーロくらいでそこそこいいのが買えますよ、と
言われていました。楽器のことを何も知らない人に、5000ユーロのチェロを買う、なんて言おうものなら、
「うひゃー、たっかーい!!」と驚かれます。確かにそこまで出す必要があったのか?とも思いますが、1年
以上前から毎月コツコツとチェロ貯金をしていたので、どかーんと5000ユーロの買い物をしたという実感は
それほどありません。多分いきなり払ったとしたら、かなり大きな金額に思えるんだと思います。

2000〜3000ユーロも、それなりの金額です。その金額で買えるチェロは、Schulercello(学生用チェロ)の
一番いいランクのもの。多分、工場で作られたものを職人が最終仕上げをしたもの。それなりの値段なのに、
量産品、というのが私にはなんとも中途半端に思えました。もしそういうチェロを買ってしまったら、何年後
かに、もっといいチェロを買いたいって思いそう。それだったら最初から5000ユーロ出して、手作りの
マイスターチェロを買って、それを一生弾く方がいいと思ったのでした。実際、楽器の値段なんてあってない
ようなもの。素人の私には、しっかり音色の聞き比べができませんから、去年Musikmesseと呼ばれる音楽
関連の見本市に先生と行って、いろいろ見てもらって、その中でも良心的だと思われる業者に、7/8サイズの
チェロを作ってもらうことにした、というわけです。

5000ユーロでオーダーメードのチェロが買えるというのは決して高くないと思います。しかもドイツ製。出る
音が果たして値段相応かどうかは残念ながら私には判断できませんが、少なくとも今まで使っていた安物
チェロとは比べものにならないくらい弾きやすいです。ただ、今の状況では、チェロが良すぎて宝の持ち腐れ
状態。私なんかに所有されて、可哀そうなチェロです。なんとなくチェロが私に抵抗していて、いい音を出した
がらないでいるようにも思えます。チェロが「あんたなんかに、私が弾けるとでも思ってるの?」と私に言って
いるような気がしたりも。

でも、すでに存在していたチェロの中からこのチェロを選んで買ったのではありません。7/8サイズのチェロが
欲しくて、私が注文して作ってもらったからこそ、この世に生まれてきたチェロです。もし私が頼まなかったら、
存在しなかったんだから、偉そうにされる筋合いもないっていうか。そこのところ、わかってるかな?なんて
チェロに話しかけたりして(笑)。私に所有されるのは不本意かもしれないけど、そこはあきらめてもらうしか
ないです。せいぜいお互い仲良くなっていい音を出そうよね。となだめたりしています。

ちなみにヤマハのHPには、チェロの選び方として次のように書かれています。

一般的に初めて購入される場合は、20万円くらい以上がお勧めです。セットで30万円くらいになります。※セット内容はメーカーによりますが、楽器、弓、楽器ケースのセットが一般的で、お得な価格になっていますのでお勧めします。
長くご使用になりたい場合は、単体で50万円以上がお勧めです。セットで70万円くらいになります。小柄な人や子供用の分数楽器も、値段はさほど変わりません。
初級者用は15万円くらいからと考えて下さい。 上手になればより良い楽器が欲しくなると思いますの
で、その際に100万円単位の楽器を試してみてはいかがでしょうか。

これを見ても、5000ユーロのチェロが特別高すぎるというわけでもなさそうです。まして私が使ってきたチェロ
は250ユーロ(希望小売価格988ユーロのチェロ。展示品だったのをネットオークションで落札)。初期投資、
少なすぎ。ヨーロッパ製のチェロは日本で買ったら値段がうんと高くなるから、価値としては100万円くらいの
値打ちはあるかもしれません。これから一生使っていくチェロとして大事にしていこうっと。

今まではチェロのネックのところに糸とセロテープで指のポジションを印付けしていました。そこを押さえれば
間違いなく正しい音が出るように。でも、新しいチェロが来たら印付けはやめましょう、と先生に言われて
いました。何にも印がないと、どこを押さえればいいかわからないかもって不安でしたが、一応構えた感じは
身体が覚えているものです。微妙なズレはチューナーで合わせることになります。そしてさらに新しい指の
ポジションが導入され、テキストも4冊目を購入しました。チェロに嫌われないよう頑張って練習しなくては!!

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