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4月に行った日本の旅行記の続きです。天橋立をあとにした私たちは京都経由で奈良に行きました。「グレート
ブッダが見たい」というのがモモ君の希望でした。奈良に着くと、荷物をホテルに預けて早速大仏を見に行くこと
にしました。
あー、またすごい人…。この人の多さを見ただけで、どっと疲れが…。ここには中学生の修学旅行で来てるし
その後も何度か来てるから、なんていうかもうワクワク感とかありません。
そうは言っても、大仏様はやっぱり立派です。なんとなく厳粛な気持ちになりました。ヨーロッパでは、よくブッダ
像がインテリア小物として売られていたりしますが、あれはやっぱり良くありません。
そんなことを考えていたら、こんなバカモノが視界に入り、脳天ぶち抜かれそうになりました。なんだよ、こいつ
ら〜。大仏様の前で浮かれて変なポーズ取ってんじゃねぇ。
だいたい、西洋人のノリなんてこんなもんです。こういう人たちを目の当たりにすると、西洋人にはヨガは絶対
習いたくないなってしみじみ思います。
さて、東大寺は釈迦の悟りの境地が説かれた華厳経を所依の経典としているそうで、その教えについて次の
ような説明が書かれていました。
①世界に存在するあらゆるものは、それぞれの密接な相関関係の上に成り立ち、互いに融合し、調和を
保ち、平和で秩序ある世界を形成している
②ひとつは全ての中に、全てをひとつの中に観ることができる
③あらゆる事象は心が転じたものと観察し、形や時間にとらわれることなく宇宙の真理を探究する努力を
怠らない
④動植物も含めたすべての生きとし生けるものの繁栄を願い、人々の苦しみを救済しようとする菩薩の
行いを実践し、互いの思いやりの心をつなげていく
これってまさにヨガです…。そう思ったので、売店で華厳経入門なる本を買ってみましたが、その本の内容は
期待していたものとちょっと違いました。
東大寺の後は奈良公園の鹿と戯れながら、春日大社に向かいました。鹿はどの子も毛がぼっさぼさで皮膚病
かと思うくらいでしたが、どうやら毛が生え変わる時期だったようです。鹿もたくさんいましたが、どこへ行っても
外国人観光客だらけだったので、だんだん疲れてきて、その日は早めにホテルに戻りました。
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