ドイツの生活 Mein Leben in Deutschland

毎日の新しい発見を忘れないように。https://xiromi0303.blog.fc2.com/ に引っ越しました。

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Alter

仕事で、同僚の個人データを処理することになり、あのおっさんが自分より3つも若かったのかーとか、あいつ
とは20歳も年が離れてたのかとか、ビックリすることだらけでした。私より上の人の方が圧倒的に少なく、
しかもみんな当然ながら管理職。私なんか、日本でのキャリアも語学力も何一つ評価されず、組織図の一番
下です。大学出て2〜3年くらいの女子よりも一つ下のランク。それってなんなの?

私も若い時はそうだったな、って反省も含めて思うこと。若いってだけでエラいと思ってるのは間違いだぞ、と
いうこと。でもたいていみんな、若さというものに胡坐をかいて生きていましたよね。若ければ、もちろん見た
目が
それなりに美しい(くない人もいっぱいいるが…)。でも知識とか経験とかなくて、ある意味おバカで、
世間
知らずで…。それでも若いっていうだけで許されるし、私も許されてきた、はず…。でもさすがに半世紀
生きちゃうと、そうはいきませんね。

仕事は前よりはうーんとマシだけど、やっぱり納得いかない扱いとか受けたりして、気持ちが沈みます。もう
オバさんだから、何でも我慢しないといけないわけ?オバさんは、人格を無視されても耐えないきゃ
いけないの?って、私自身は別に「オバさん」になった自覚はないのですが、実はそこが問題だったり?
同年代のおっさんは、なんともエラそうだし、そっくり返ってエバっているけど…。でももしかしてそれって
自己防衛なのかな?おっさんになって衰えを感じるけど、周りにバカにされたくないから、そうやって
エバり
くさって自分の威厳を保とうとしてるのかな?

だから、歳を取ると余計に肩書きとか、ステータスシンボルが重要なのかも、なんて思うようになりました。
自分に自信がないから、そういう鎧が必要なのかもって。だったら、私は要らないや、一番下のランクでも
なんでもいい
や。会社の人が私のことをどう思おうと、それは私自身じゃないから。会社だけの人生なんて
まっぴらゴメン
。宝くじが当たったらさっさと辞めてやる〜(笑)。

半世紀の間、ほーんとにいろいろなことがあったけど、無事生きてこられました。これから先の人生はもっと
いろいろなことが困難になっていきます。だって最大の武器だったら若さは失われちゃったから。若いから
って許されることは、
もうないから。30代の頃に知り合ったちょっと年上の知り合いが、「お年寄りは生きて
いるだけですごい
のよ」と言っていました。その人は還暦前くらいの年齢ですが、2、3年前から体調不良が
続いていて、昔ほど
頑張れなくなってしまったとか。でもそのおかげで、目上の人に対しての見方が大きく
変わったと言って
いました。

私もあと何年かしたら、その人みたいに体調不良に悩まされるかもしれない…。そう考えると、50代をどう
生きていくかって重要だなって思います。今まで以上に健康には気をつけて、身体を大事にしないと、その先
60代、70代の人生の選択肢が大きく変わってしまいます。今ですら、老眼で目が見えにくくなり、耳の
聴こえも落ちてきているし(これは2年前にやった突発性難聴のせい)、私の場合、歯も良くありません…。
ここ半年くらい、右の上腕が痛いし…、といろいろなところに「ガタ」が来ているのを感じざるを得ません。
そういう問題と上手く付き合いながら、元気に生きていかないとなぁ…。

なんとなく落ち込んだ気持ちで、毎週土曜日のヨガレッスンに向かいました。地下鉄の中から駅に貼って
ある、劇やコンサートのポスターをぼーっと見ていたら、「誰がどう思おうと、私が私の人生の主役なんだ」と
いう思いがふと沸きあがってきました。私は楽しく笑って生きたい、新しいことにもいっぱいチャレンジして、
やることをやって幕を閉じたい。田舎企業のくだらない人間関係とかに振り回されて、落ち込んでる暇はない
って思いました。

たまたま小学校の同級生がFBに載せていた記事にも勇気づけられました。友人関係で悩む人向けに
書かれた記事みたいだったけど、職場の人間関係にも当てはめられます。仕事だから時間については
仕方ないとして(でも勤務時間オンリー!)、私のことを大切に扱わない上司や同僚に、私の大事な感情を
使うのはもうやめようっと。

「君を大切に扱わない人に君の大切な時間や感情を使ったらダメ。」 

「自分自身の価値を侮らないこと」 

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お城を見に行った帰りに通ったお花でいっぱいのお家



Herren Chimsee

さて、姉とミュンヘンで落ち合った次の日、早速目的地のChiemsee(キームゼー)に向かいました。
ミュンヘンからザルツブルク行きの電車に乗って、ちょうど1時間くらいのPrienという駅が最寄り駅です。
電車は恐らくザルツブルクに向かうと思われる観光客でいっぱいでしたが、運よく座ることができました。
私たちの乗った車両は、団体さんがいっぱいで、イギリス人と思われるツアーガイドが英語でザルツブルク
の見どころの説明をしていました。

Prienの駅からキームゼーの船着き場までは専用の汽車ぽっぽで行くことができます。汽車ぽっぽと船の
コンビチケットを買い乗り込みました。良い席をゲットすることに必死で、汽車ぽっぽの写真を撮るのを
忘れました…。船着き場には船がすでに待っていて、すぐに乗船できました。乗るのは15分ほど。お天気が
良かったので、とっても気持ちよかった〜♪

これが目指しているHerren Chiemsee島です。

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Herren Chiemseeというのは男キーム湖という意味の島です。女キーム湖島というのもありますが、そこには
教会と植物園しかなく、メインはやはりLudwig IIが建てたお城がある男島です。お城の見学は、時間制に
なっていて、ガイドさんと一緒に回ります。お城の他に小さな博物館もあり、そこも見学できます。チケット
売り場からお城までは歩いて20分くらいかかりましたが、こんなのどかな風景が広がっていました。
歩くのがかったるい人には、乗り合い馬車も出ています。

イメージ 2

そしてこれがそのお城。Schloss Herren Chiemseeです。建物自体は、あの有名なノイシュバンシュタイン城
に比べるといたって地味な感じですが、噴水がなんともゴージャス。こんな島にこれだけのものを造るのは
さぞ大変だったに違いありません。王様の趣味のために、税金を払わされ、労働にかり出された下々の者は
たまったものじゃありません。と軽い怒りのようなものを覚えました。

イメージ 3

あいにくお城の中は写真撮影禁止だったので、なーんにもお見せできませんが、このお城はフランスの
ヴェルサイユ宮殿を模して造られたそうです。なにしろLudwig IIは太陽王ルイ14世を崇拝していたらしい
です。どの部屋もキンギンギラギラ、贅沢の限りを尽くしてあり、最初はおーって思って見ていましたが
だんだん、うっぷうっぷしてきました。しかも夏の別荘とかではなく、ただただ趣味で、ルイ14世の真似を
したかっただけ、みたいな感じで造られた鑑賞用のお城。そんなものに国の金をつぎ込まれて、下々の者は
たまったもんじゃない、と怒りはさらに大きくなっていきました。でも今ではバイエルン州の重要な観光資源に
なっているんですけどね。

お城の見学をした後は島を少し散策しました。小さな教会がありました。豪華絢爛なお城を見た後は、こんな
シンプルさが妙に落ち着きますね(笑)。

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それからレストランで軽く食事をし、帰途につきました。帰りの船の中から見た景色。夏ですねー。
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船着き場からの一枚。後ろに見えているのはアルプスの山々です。山あり湖ありのバイエルン州って
かなり生活環境が良さそうです。フランクフルトは、何にもなくてつまんないもんね…。でもミュンヘンは
物価がもの凄く高いらしいし、それよりも何よりもバイエルンの人のドイツ語が訛っててよくわかりません…
(汗)。ま、たまに遊びに来るくらいでいいかなー。

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