ドイツの生活 Mein Leben in Deutschland

毎日の新しい発見を忘れないように。https://xiromi0303.blog.fc2.com/ に引っ越しました。

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Lesen für dieses Jahr

去年の目標の一つだった「週1冊の読書」。53冊目は何か特別な本を、とも思っていましたが、結局はアマゾン
Kindle本の日替わりセールで買った「病気は自分で見つけ、自分で治す」になりました。漢方の考え方をベース
に現代人は食べ過ぎ、冷え過ぎだと説き、野菜ジュースと生姜紅茶を飲んでいれば健康が保てる、というような
内容でした。今の私は、これといった生活習慣病と思われる症状もないので、身体の各部に現れる症状の分析
に関する部分はほぼスルー。何か問題があった時、じっくり参考にしようと思います。確かに私は平熱が低い
ので、お勧めの生姜紅茶(私流に生姜をすって紅茶に入れるだけ)を愛飲し、身体の変化を観察してみようと
思っています。
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2016年は「質より量」的な読書だったので、今年はテーマを決めて読書をしようと思っています。テーマは
ヨガ&アユールヴェーダ。ヨガスタジオを退会して1年以上経ってしまったので、今年はまたヨガに重点を
置いた一年にしたいとのですが、どこのヨガスタジオに通おうかまだ悩んでいます。オープンデー開催時に
入会すると有利だったりするので、ゆっくりその機会を狙うことにし、とりあえずそれまではVHS(市民大学と
呼ばれる公的カルチャースクール)で行われる週1回のヨガクラスに通うことにしました。

ヨガ関連の本は、ドイツにいるとどうしても英語かドイツ語の本になってしまいます。4月に日本に一時帰国
する予定なので、その時に大人買いするとして、アマゾンで英語のヨガ本を2冊ほど注文しました。その本が
届くまで、ということで読んだのが「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」。これは以前にやはりアマゾンKindle本
のセールで安かったのと、レビューがよかったので購入したものです。それまで米原万里さんのことは全く
知りませんでしたが、あまりにも面白かったのでその後、何冊か彼女のエッセイを読みました。

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この本は、旧ソビエト諸国から来た彼女の同級生の話で、ドイツに住んでいる私にとっては特に興味深かった
です。というのもそのうちの一人がお医者さんになり、ドイツに移住していて、なんとフランクフルト近郊で開業
しているからです。ネットで調べるとその人の診療所はいまだに存在しているようです。本に出てくる人が
実際に近くにいる、ということで勝手に親近感を覚えました。あいにく米原万里さんは10年ほど前に
亡くなってしまいましたが、この本通りのドキュメンタリー番組をYou Tubeで見ることもできます。


やっとアマゾンで注文した本が届き、まず読んでみたのが「Yoga The Greater Tradition」。思っていた以上に
小ぶりで薄い本だったので、わりとすぐに読めました。ヨガとはなんぞや、がコンパクトにまとまっています。この
ことについてはよく問われることですが、この本を読んで、もし本当のヨガを追及するとしたら、お坊さんのような
生活をするしかない、という結論に至りました。2017年1月現時点での私の理解はそうなります。私はもともと
西洋人がサンスクリットのマントラを恍惚と唱えたり、目をつぶってじっとしていることを瞑想だとか禅と言って
のけたりすることに違和感を覚えていました。禅ってそんな上っ面なものじゃないし、意味が理解できない
音を唱えてみても私には何も伝わってこないので、精神面に何の影響も及ぼしません。

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マントラとは日本語で真言と訳されています。そもそもお経みたいなものなのですが、例えば日本で法事の時
などにお経を聞いても、もたらされるものといったら「足のしびれ」だけ。日本のお経でさえそうなのですから、
知らない言葉で書かれたものを唱えてみたところで私の内面に何かが起こるとは思えません。サンスクリット
を深く学ぶなら話は別ですが、そこまでしているヨガインストラクターってどれだけいるんだろう...。私はドイツ語を
学ぶのにそれはそれは大変な思いをしたので、これ以上外国語を学ぼうという気は今のところありません。
それに、そもそもヒンズー教って、カースト制があること自体で、私の中では受け入れ難い。だからこそお釈迦
さまが仏教を説いたわけで...、と考えると、深めるなら仏教に関することかなと思うようになりました。

ヨガはスポーツじゃないとか、アサナ(ポーズ)だけやるのは本当のヨガじゃないとか、よく批判されますが、
表面的にマントラを唱えることだって本当のヨガではないし、そもそもそれを商売にしているところで、もう
全然ヨガじゃないんじゃない?例えば日本人だったら108という数のことを聞けば、「除夜の鐘、煩悩の数」と
なりますが、西洋人にはそういう文化的背景はありませんから、その数が意味することも知らずに平然と
「ヨガのマジックナンバー♪」なんて言ってのけたりします。そもそも修行僧的な生活を送っていない限りは、
どれも本当のヨガではないんだから、マントラを唱えてキルタン歌ってようが、アサナだけしかやらなかろうが
目くそ鼻くそ状態。というわけで、何と言われようと私は今年もアサナを中心にした「本当じゃないヨガ」で
行こうって思っています。

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