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転職して3週間ほどが経ちました。新しく立ち上げたばかりの会社なのでやることはいっぱいです。ほぼ毎日
残業(といっても1〜2時間程度)していますが、火曜日はチェロのレッスンを受けることにしたので、定時で
帰ろうと決心しました。レッスンの日は職場にチェロを担いで行くので、誰が見てもその日がレッスンの日だと
いうのはわかります。だから自然と「今日はチェロの日ですね〜」なんて会話になり、帰りやすくなります。
習っているのが声楽とかピアノ、あるいはバッグの中に収まっちゃうような楽器(って何?)だったとしたら、
こうはいきません。存在感のある楽器を習っていてよかった〜(笑)。
新しいチェロの先生は、ドイツ人の若い音大生です。私がヤンキーだったら、余裕で娘になりそうなくらいの
年齢の先生です。今まで子供にしか教えたことがないそうなので、なんとなく申し訳ないなぁという気がして
しまいます。というのも、なにしろ私ときたら、楽器の経験がない、楽譜読めない、音感悪い、の三重苦、プラス
外国人だからドイツ語のハンデもあり、しかも年齢もいっているし…。まさか私みたいな生徒に教えることに
なるなんて思ってもみなかったんじゃないかなー。
3年も習っているとはいえ、半年ほどブランクがあったし、あまりの下手さ、ぎこちなさ、硬さに驚いたんじゃ
ないかと思います。でも子供と違ってそう簡単には直らないんですね…。チェロの構え方、弓の持ち方から
やり直し、です。多分前の先生も直したいところはいっぱいあったと思います。でも直してばっかりだと先に
進まないので、ある時点で目をつむっていたのでしょう…。いずれは新しい先生もいろんなことに目をつむる
ようになるのかもしれませんが、とりあえず最初なのでいろいろ指摘してくれて、それを直すための練習方法を
教えてくれるので助かります。そういう意味ではいろいろな先生に習うというのはいいのかもしれないですね。
ドイツ人の先生に習う、というのは、私自身はそれほど心配はしていなかったのですが、どうやら先生の方が
ちゃんと理解できるのかどうか心配だったようです。理解はできても実践できるかどうかは別の話、なの
ですけどね(笑)。考えてみたら、13年前はドイツ語もチェロも、どっちもできませんでした。まぁどっちも胸を
張って「できる」なんて言えるレベルでもありませんが、それでも過去にできなかったことが少しずつでも
できるようになっている、というのは嬉しいです。
モモ君は去年の9月からフルートを習い始めました。小中学校で音楽の授業が全くなかったそうなので、私
よりもさらにハンデがあります。「どんぐりころころ」で相当悪戦苦闘していますが、それでも楽しくレッスンを
続けています。先月、ヤマハの中級モデルのフルートに買い替えていました。私のチェロ「お蝶夫人」に
比べたら値段は1/5程度ですが、それでもバイク野郎が楽器にそんなお金を使うなんて、と友達に驚かれて
いるようです(笑)。もっと早く習えばよかった、なんてぼやいていたので、この間MOOCの講座で習った
アフリカのことわざを教えてあげました。
「The best time to plant a tree is 20 years ago, and the second best is now.」
「木を植えるのに一番いい時期は20年前、二番目にいいのは今」
まさにその通り。20年経てば今が一番いい時期だったってことになるしね。
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