|
チェロを弾く時、力みすぎているし、ボーイング(弓の動かし方)が曲がりがちなので、鏡を見ながら練習する
ことを先生に勧められました。家にちょうどいい大きさの鏡がなかったので、フランクフルトの雑貨屋さんを
何軒か回りましたが、気に入ったものは見つかりませんでした。郊外の家具屋に行けばいろいろ選べるの ですが、モモ君がずっと病気だったため連れて行ってもらうこともできず…。仕方なくオンラインで注文しました。 私は、長く使うものはできれば実際に見てから買いたいタイプなのですが、まぁたかが鏡だし、しかもインテリア としてではなくチェロの練習用に使うのだから、この際こだわらないことに。 Depotという雑貨屋さんのサイトで、19.99ユーロの黒縁の鏡がセールで4.99ユーロになっていました。
安っ。でも別途送料が4.95ユーロかかります。送料に商品とほぼ同じ金額を払うなんて、なんかバカらしい
気もしましたが、合計10ユーロ以下。ま、いいか。そこまで安いのも他にきっとないだろうしね。私は、長く使う
ものはあれこれ吟味して、本当に気に入ったものを買いたいタイプなのですが、チェロ用の練習用に使うの
だから、今回は値段を最優先することにしました。
数日後、注文した鏡が届きました。日中配達されたようですが、モモ君がずっと病気で家にいたので、問題なく
受け取れました。それにしてもやたらとでかい箱に入っていました。細長い鏡を買ったはずなのに、なんだか
箱が正方形。変なの?と思いながら、開けてみると…。半分以上緩衝材としての紙、というかゴミ(笑)。でも
紙の下にイースターの定番、ゴールドバニーと呼ばれるチョコレートがうずもれていました。嬉しいオマケつき♪
こちらが本体約5ユーロ、送料約5ユーロの鏡。思っていたよりやや小ぶりでしたが、この値段ではなかなか
いいお買い物ではないでしょうか。枠の幅が広いのでしっかり立てられるのが便利です。
さっそく、チェロの練習コーナーに設置してみました。本棚に置くと、ボーイングをチェックできます。縦に
して、下のファイルのはみ出し部分に置くと座ってチェロを構えている姿が映るので、右手が力みすぎて
いないか、手首が曲がってないかがチェックできます。本棚ともよくマッチしているし、縦横自由に使えて
とっても便利。
さっそく練習しようと張り切っていたのに、寒くて空気が乾燥しているせいで、ペグが緩んでしまい、なかなか
調音ができません。一番細い弦(A線)のペグがもともと緩めなのですが、今日はいくら締めても緩んで
しまいます。普段は微調整で済むのに、今日に限ってくるりとペグが回っちゃって音が狂いまくり。そこを
慎重に締めていたつもりだったのですが…、
ブチンッ
A線が切れてしまいました…。えー、マジですか…。
お蝶夫人を買った時に張ってもらった弦で、4本セット200ユーロほどします。ショック…。とりあえず手持ちの
予備の弦(安物)を張りましたが、音の違いは耳の悪い私にもはっきりわかりました。明日のレッスンは
とりあえずこれで凌ぐとして、新しい弦を買わなくては…。一番細い弦なので、値段も一番安いのですが、
それでも35ユーロ、約5000円です。あー、やれやれ。安い鏡が手に入ったと喜んでいましたが、やっぱり
楽器ってお金のかかる趣味ですね。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用


