ドイツの生活 Mein Leben in Deutschland

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Nancy

月曜日が祝日だったので、土曜日から二泊三日でお隣おフランスのナンシーに行ってきました。ナンシーは
ロレーヌ地方の街。アルザス・ロレーヌ地方とかって地理だか歴史で習ったかと思います、確か…。この街に
特別何かがある、というわけでもないのですが、フランクフルトから車で3時間ほどで行けるし、世界遺産に
登録されている広場があるので、行ってみようということになりました。実は去年の11月に行く予定でいた
のですがモモ君が風邪をひいてドタキャン。今回はそのリベンジでもありました。

ホテルはBooking.comで、カスタマーレビューが良くて、駐車場があるところを適当に選びました。いつものこと
ながら出発まで大した下調べもせず、行き当たりばったりの旅。着いてみると、予約していたホテルはこんなに
ぶっ飛んだ外観でした。近未来風〜。でも部屋はいたってフツーでした。
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チェックインを澄ませ、一休みした後、早速街に出かけました。目指すは世界遺産のスタニスラス広場。
なんしーの街並みは特別美しいというわけでもなく、まぁ何の変哲もない地方都市、という雰囲気でした。でも
ドイツの街の風景とは全然違います。当然ですよね、書かれている言葉はフランス語だし、聞こえてくるのも
フランス語。建物の建築様式だって違います。いや、それだけじゃない気が。うーん、なんだろう…。

「ドイツ(というか、フランクフルト?)よりデブが少ない」
「ドイツ(っていうより、フランクフルト?)よりほっかむりが少ない」
「ドイツ(ってか、フランクフルト?)よりアジア人が少ない」

からでした。最近のフランクフルトはドイツ人らしき人を見かける方が圧倒的に少なくなってしまいましたが、
このナンシーでは、私は思いっきり「ガイジン」で、まさにヨーロッパにいるぞ、という気に浸れました。

てくてく歩くこと15分。ようやく世界遺産に登録されているスタニスラス広場に着きました。スタニスラスさん、
かなり大柄な人ですね…。
イメージ 2

Wikiによると、あのベルばらに出てくるマリー・アントワネットのお父さんであるフランツ一世がこの、ロレーヌ
地方(公国)を統治していました。彼がマリア・テレジアと結婚するにあたって、ロレーヌ公国を放棄しなければ
ならなくなり、フランス国王のルイ15世が、自分の妃の父であるスタニスラスに、一代限りという条件つきで
ここを統治させることになったそうです。

ちなみにマリー・アントワネットが結婚していたのがルイ16世で、15世はそのお父さんではなく祖父。天然痘
で亡くなった方です。ベルばらにそんなシーンがありました。顔が溶けたようになっている怖いシーン。でもって、
そう言えば、マリー・アントワネットってフルネームがめちゃくちゃ長かったっけ。小学校の頃、友達同士で必死
に暗記しあったものでした。

マリー・アントワネット・ジョゼファー・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・オートリッシュ

とかなんとか…。あ、このロレーヌって、ロレーヌ公国のことだったのか。だってお父さんの出身地だもんね。
40年も経って、わかることもあるんですね(笑)。

さて、ナンシーにはこの広場以外、さほど見ものはありませんでした。アールヌーボーで有名らしく、ナンシー
派美術館は必見ということで、次の日行ってみました。といっても特に美術、芸術に詳しいわけでもアール
ヌーボー好きなわけでもなく…。これが美術館の外観です。中にはアールヌーボーの家具やら食器やらが
展示されていました。
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そんな中私の目を引いたのはこのステンドグラス。

あ、ニャンコちゃんだー♪
でもさ、なんでこの人、裸で猫を担いでるわけ?
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といった具合で、芸術レベルがあまりにも低くてすみません…(汗)。

他に見るものもそうないので、ホテルで昼寝したり、広場のベンチに座ってぼーっとしたり、けっこうのんびり
できました。見どころ盛りだくさんの観光地に行くと、歩き回って疲れちゃったりするので、こういうあまり目的の
ない旅行も悪くないかなと思いました。

帰りは途中カイザースラウターンというドイツの街に寄ってお昼を食べました。この街には米軍基地がある
ようで、街中はいきなりバイリンガル。ラジオのAFN放送も聴くことができます。たまたま中華食堂に入った
のですが、壁にかかっているメニューがもの凄い数で最初かなり驚きました。でもよく見たら半分は英語で
書かれているだけでした(笑)。

そのアメリカンな街になぜかこんな場所が…。Japanischer Garten、日本庭園です。
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これは見るしかないと思って、張り切って入場料4.5ユーロを払って入ってみましたが…。
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日本だから赤い鳥居を設置すればいいと思ってるのか?というレベルでした。鳥居の寸法も縦横のバランス?
がなんだか微妙に合ってないみたいで、中途半端さんが気持ち悪い。草木もなんとなくそれっぽく植えて
みました、という感じで、日本にある日本庭園の趣は微塵も感じらませんでした。冷静に考えてみれば、
↑の鯉の看板の姿、形から想像ができたことでした。だいたい、なんなんだよ、このギョロ目のデブった鯉は!(って気づくの遅すぎ…)。

とまぁ、これと言ってハイライトのない旅でしたが、久しぶりの遠出だったのでそれなりに楽しかったです。

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