ドイツの生活 Mein Leben in Deutschland

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Weihnachtskarte

今日はヨガメンバーでの忘年会ランチでした。ヨガをしているスタジオの近くに新しくパンケーキのお店ができた
ので、独断でそこに決めて、とりあえず席の予約はしていました。せっかくみんなが集まる日なので、クリスマス
カードに寄せ書きをして、すでに日本に帰国してしまった旧メンバーに送りたい、と思っていたのですが、11月
から仕事が忙しくてカードを買いに行く暇もなく…。仕方なく、ヨガレッスンが終わってレストランに行く途中で
買うことにしました。

といっても、周りには大したお店はありません。ちょっと足を伸ばして文房具を扱っているお店かデパートに
行くしかないかな、と思っていたら、場末感いっぱいの激安衣料スーパーがあって、そこで雑貨も売っている
ようでした。Zeemanとかいうオランダ系の激安ショップです。他の人には先に行ってもらうことにして、初めて
そのお店に足を踏み入れてみました。

クリスマス関連のグッズはすでに値引きされてワゴンに積まれていました。カードは10枚セットになったものが
パック売りされていました。本当はきちんとしたオシャレなカードを送りたいけど、この際仕方ありません。今日
みんなに書いてもらわなければ、送るのがどんどん遅くなっちゃって、間に合わなくなっちゃいますから…。
大事なのは気持ち、だし(と自分に言い聞かせ…)。

でも安物のわりにはそこそこカワイイのもありました。10枚セットで1.29ユーロ。しかもペンが1本ついて
います。安っ、と思ったらシールが貼ってあって、なんと75セントになっていました。もう叩き売り、ですね。

会計を済ませようとレジに並んでいたら、前にいた女性が子供服を大量買いしていました。もの凄い量の
服を買っていたのに、お会計はたったの24.51ユーロ。とにかくなんでも安いみたいです。その女性はお札
で30ユーロを出しましたが、レジに小銭が足りなかったのかレジ係の人が「1セント、持っていないかしら?」
と聞いていました。あいにくその女性は小銭を一切持ち合わせていないようだったので「あ、私、持ってますよ」
とお財布に溜まっていた1セントを渡しました。

前にいた女性は「あらー、悪いわね。いいの?ありがとう。でも悪いわー」とやたら恐縮していました。いやいや、
たかが1セントですから。「いいんですよ。これでお財布が軽くなったし」とかなんとか言うと、その人は「本当に
ありがとう。よい週末を〜」とにこやかにお店を出ていきました。

さて、私の順番が来ました。あいにく1ユーロコインは持っていなかったので、10ユーロと5セントを用意して
いたのですが、レジ係の人が「はい、37セントです。でもまだ小銭あるのかしら?」と言いました。え、75セント
じゃないの?よく意味がわからず、きょとんとしていると「あなたはあの女性に1セントあげたから、あなたのは
50%引きにしてあげるわ」とレジの人。

えーーーーーーー?!

75セントでも安過ぎなのに、それがなんだかさらに安く37セントになってしまいました。あ、でも1セントは
前の人にあげたから、計38セント、か(笑)。個人商店でもないのに、なんともテキトーな感じもしますが、
「得した、ラッキー♪」というより、ほんわか温かい気持ちになりました。仕方ないとはいえ、こんな場末な
お店で買った安物カードを送るのってどうよ、という気持ちもあったのですが、それも気にならなくなりました。

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