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今年は、モモ君の休みがちょうどクリスマスの祝日と重なったので、二泊三日でお隣オランダのマーストリヒトに
行くことにしました。マーストリヒトといえば、マーストリヒト条約というのをどこかで習いましたが、はて?いったい
どういう条約だったっけ?そういう時はさくっとWikipedia、ですね。欧州連合の創設を定めた条約、だそうです。
どうして旅先をマーストリヒトにしたかというと、車で3時間弱で行けそうなところ、ということで選びました。同じ
ように車で数時間の距離にあるベルギーのリエージュ、フランスのナンシーには行ったことがあるので、今回は
オランダ、というわけです。モモ君にとっては、なんと初オランダ!!車であっという間に行けるのに、今の
今までオランダに行ったことがないなんて〜。外国に行くとなると、飛行機か船で行くしかない島国日本生まれ
の私には、簡単に外国に行くことができるのにそのチャンスを活かさない、というのがどうも信じられません。
旅先について人に話す時、南仏とかスペイン、ポルトガル、あるいはイタリアなんかだと、いかにもバカンス
っぽくて、わー、いいな〜、ってなりますが、オランダに行く、というと、ふうん、で終わってしまいます。オランダ
って、なんとなく地味、じゃないですか?しかもアムステルダムじゃなくて、マーストリヒトって正直、どこ?それ、
聞いたことはあるけど…という感じでスルーされがちです。取引先のオランダ人だけが、「マーストリヒトは
とってもいいところだから、きっと楽しいクリスマスを過ごせるよ」と一押ししてくれましたが、まぁ、自分の国の
ことを悪く言う人はいないですしね…。
さて、マーストリヒトの場所ですが、地図で見ると南にぶら下がっている感じの飛び地ちっくな所にあります。
ドイツとベルギーに囲まれている場所なので、オランダの他の都市とは雰囲気も言葉も少し違うんだそうです。
いつものごとく、下調べをまったくせず、行きあたりばったりの旅でした。なんていったって、行く先はすぐそこ
だし、どうせクリスマスの時期はお店も美術館、博物館の類も全部お休みだから、きっとやることもなくて、
ホテルでダラダラ過ごすことになるだろうし…。マーストリヒトはきっと大して見るものもないだろうし。
と期待もせずに行ったわけですが、Booking.comでテキトーに予約したホテルがかわいくて、しかも街の中心部
にあったので、石畳の街並みを散策するのにもってこいのロケーションでした。もうそれだけでも満足。
ホテルの部屋から見える建物。
そしたら、なんとマーストリヒトのクリスマスマーケットは、クリスマスの日もやっている、というではありませんか。
ドイツの場合、クリスマスマーケットが開かれるのは12月23日か24日まで。25日、26日はお店も、たいてい
のレストランもお休みで、開いているレストランはお高いクリスマスメニューしか提供しないという感じです。
マーストリヒトではレストランは普通に営業しているようでした。日曜祝日の労働は基本的に法律で禁止されて
いるドイツと比べると、オランダは自由なんでしょうかね?クリスマスマーケットの売り子さんたちも大学生の
バイトみたいな人が多く、低賃金のそういう仕事はやる気も愛想もない外国人ばかり、というドイツとは違う
感じがしました。 ただ、売られているもののお値段はドイツよりはやや高めでした。パンに挟んだ焼きソーセージなどは6ユーロ
もしていて、モモ君びっくり。フランクフルトだと4ユーロ、くらいかな。クリスマスマーケット名物のグリュー
ヴァイン(スパイス入りのホットワイン)は、値段表に1.5と書いてあったので、これだけはドイツよりもうんと
安いね!とモモ君と大はしゃぎしてしまいました。張り切って、2つ注文しようとしたら、お店お人に、隣の小屋
でチケットを買ってくるように言われ…。
チケット1枚が2.5ユーロで、グリューヴァインを買うには1.5枚が必要、ということが判明しました。つまり
3.75ユーロです。フランクフルトが今年3.5ユーロだったらしいので、やっぱりドイツよりちょい高いですね。
でも、まさかクリスマスマーケットを見られるなんて思ってもいなかったので、ラッキーでした。こじんまりとして
いましたが、イルミネーションもなかなか綺麗でした。
メリーゴーランドもオランダならでは!写真がボケちゃっていますが、馬や馬車といった乗り物と一緒に
自転車が回っていました!せっかくメリーゴーランドに乗るのに、お金も払うのに、わざわざ自転車を選ぶ
子供とか、いるんでしょうかねー(笑)。
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2018年12月28日
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