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7月から、またチェロの先生がいなくなってしまったので、Jonathan Humphriesというアメリカ人のチェリストの
YouTubeチャンネルを見ながら練習しています。Jonathanは独自に音階練習の本(Scale Book)を作っていて、
その本に沿って基礎練習ができるように動画をいくつか発信しています。Scale Bookが欲しい人はメールで
連絡して、とあったので連絡してみました。彼のオンラインティーチング活動、そして本の製作費、送料等を
カバーするためにPaypalで22ユーロ送金すれば、郵送してくれるということでした。普通のチェロの教本が
ラクに買える金額ですが、彼の動画にはお世話になっていることだし、ちょっと多めに送金しました。
先生についてチェロを習っていた頃、レッスンの最初の10分くらいは必ず音階練習をしていました。でも行き
あたりばったりというか、C長調をやったから、じゃぁ次はD、あれ、A長調はやりましたっけ?みたいな感じで、
全体像がさっぱり掴めず…。音合わせも兼ねて、ただなんとなくやる、あんまりおもしろくない練習、くらいに
思っていました。音階練習の重要性に気づいたのはチェロを習い始めてずいぶん経ってから。一通りは
習ったようですが、全体像が把握できていなかったので、自分で音階練習用の教本を買って練習し
直したりしていました。
JonathanのScale Bookは、私が持っている本とは全然違う構成で、私が願っていた「全体像」が把握しやすく
とてもわかりやすいです。各練習ごとに動画があるので助かります。どうして音階練習が重要か、あるいは
毎回どのくらい練習すればいいか、なども解説してくれています。あー、これを4年前に見ていればな…。
Scale Bookの他に、Position Piecesという教本を使った練習方法の動画もあります。この本は普通に売って
いるチェロの教本です。Jonathanは著者の回し者でも、関係者でもなんでもなく、ただこの本が優れている
から、この本を使って動画を作成しているんだそう。指のポジション移動は私が苦手とするところなので、
早速密林で注文しました。
というわけで新しい本が2冊増えました。このところ、仕事が終わるとまっすぐ帰ってきてはチェロの練習を
しています。最初の15分くらいはScale Bookを使って音階練習。それから図書館で借りてきた本を使って
復習も兼ねて練習曲をいくつか弾いてみて、それからPosition Piecesを使ってポジション移動の練習、と
いうのが最近のパターンです。ちゃんとできているかをチェックしてくれる人がいない、というのがちょっと
不安でもありますが、先生にお任せ、状態で習っていた時より、練習の目的がはっきり見えているので、
取り組みやすいです。とりあえず限界を感じるまで、こんな感じで練習していこうと思います。
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