ドイツの生活 Mein Leben in Deutschland

毎日の新しい発見を忘れないように。https://xiromi0303.blog.fc2.com/ に引っ越しました。

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nach Hause

今年の夏はかなり暑くなりましたが、9月になって一気に涼しく、そしてここ数週間は寒いくらいのドイツです。
朝は5度くらいまで気温が下がるので、厚手のジャケットを着ています。日中は上がってもせいぜい20度。
暑すぎもせず、寒すぎもせず、歩くのにはもってこいの季節です。

毎週土曜日は午前中にヨガを教えています。場所は動物園の近くにあるダンススタジオ。街の中心まで地下鉄
で出て、そこから乗り換えて2つ目の駅の近くです。友達の一人はヨガの後、別のお稽古に出かけ、もう一人は
家まで走って帰ることにする、と言っていました。私も、それじゃぁと、駅2つ分を歩くことにしました。街の中心
まで来て、地下鉄に乗ろうと思ったのですが、あまりにもお天気がよかったので、地下鉄に沿って歩いてみる
ことにしました。途中で嫌になったら、いつでも地下鉄に乗ればいいし、1駅でも2駅でも歩いて歩数を稼がねば!

というわけで、歩き始めました。そびえているのはJumeirahホテルとEschenheimer Tor。
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途中こんな建物が。見えづらいですが、壁に船の絵が張り付けてあって、その上には女の子の人形が座って
います。子供用の劇場か何かかな。
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最初の大通りに出ました。この付近まで、地下鉄は地下を走っているので、普段周りの風景を見ることは
ありません。だから歩いてみると、見慣れない景色ばかりで、なかなか新鮮でした。ここから先、まだまだ
遠い…。
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この先は地上を走る地下鉄の線路に沿って北上。道は延々と続きます。奥に見えるのはタウヌスの丘陵。
歩くの自体はまだまだ行けそうですが、お腹が空いてきてしまいました…。朝、りんごパイ食べただけで、
ヨガをやって、その後ガンガン歩いているから、これはどう考えてもカロリー切れ?
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アジア食材店がありました。このお店は地下鉄に乗っていると見えるので、存在は知っていましたが、今まで
途中下車してまで寄ろうとは思わず…。ちょうどいいので、ここらで道草(笑)。入口は狭いですが、店内は
意外と広く、品揃えもわりと充実していました。キムチが他より安いのをチェック。でも来週から日本に行く
ので、今回は買わないことに。お腹がすいていたので、フィリピンのスナック菓子を買って、食べながら北上
し続けることに。日本だとみっともないから大人はやりませんよね、食べながら歩くって。ここはドイツだから
気にしません。
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毎朝、歩いている電車の駅が見えてきました。ここまで来れば家はもうすぐ。やれやれ、結局全部、歩けそう。
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道をそれて、私が住んでいる地区の住宅街に入っていきます。橋を渡るとNidda川が見えます。もう我が家は
すぐそこ。頑張れ、頑張れ。
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結局、1時間半くらいかけて、家まで歩いて帰りました。グーグルマップで調べたら、全行程約8キロくらい
でした。今日も余裕で一万歩は達成♪でもかなり疲れてしまい、その後ゆっくりお昼寝タイム、でした(笑)。

Prelude

8月から本格的にチェロの独習に励んでいます。YouTubeでJonathanの動画を見たり、CD付の教本を使ったり
しています。最初の15分くらいは音階練習を欠かさずに。そしてその日練習した内容を簡単に記録すること
にしています。その昔、レコーディングダイエットというのが流行りましたが、ダイエットに限らずどんなことでも
記録していくと、それを続けていきやすくなるように思います。

たまたまネットでヨーヨー・マがチェロや音楽について語っている動画を見ました。ヨーヨー・マは4歳の時に
チェロを始めたそうです。そしてその頃から、バッハの無伴奏チェロ組曲のプレリュードを毎日一小節ずつ
練習していたそうです。無伴奏チェロ組曲というのは、チェロを習っていたら、誰もがいつかは弾いてみたい、
弾けるようになりたい、と思う、チェリストにとって聖典的な作品です。それを4歳からいきなり練習していた、
というのには驚きでした。


彼の話のポイントは、毎日一小節ずつ、というところです。

It is not painful to learn something if you do it incrementally.
「毎日、少しずつやれば、何かを学ぶことは苦痛ではない。」

チェロに限らず、何にでも言えること、ですね。

Jonathanの動画にも無伴奏チェロ組曲のプレリュードの弾き方に関するものがあるのを思い出し、楽譜を
ダウンロードしてみました。Jonathanはダウンボウ(弓を右方向にひく)で弾く部分をウォーミングアップ用と
して解説しています。私としては、まだまだ縁のない曲だと思っていましたが、毎日少しずつ、できそうな
ところを練習してみたっていいわけですよね。というわけでヨーヨー・マの真似ではありませんが、一小節
ずつ、やってみることにしました。全部を弾けるようになるにはいったいどんだけかかるんだろう、という
感じですが、少しずつ、着実に。焦らない、焦らない(←一休さんかよ・笑)。


チェロを先生について習っていた時は、かなり受け身で、ただただ言われたことを練習していました。独習
するようになって、自分ができること、できないこと、苦手なこと、癖になっていることをかなり意識するように
なりました。左手の中指と薬指がくっつきがち、小指の位置が高すぎ、弓が上がりすぎ、曲がりがち、等々
課題は盛りだくさんです。先生がいないから、自分で目標や課題を作って進んでいく。できなかったことが、
少しマシになり、だいぶマシになり、まぁまぁ聞けるようになっていく、それの繰り返しです。大事なのは
とにかく毎日少しずつでいいから、続けていくことなんですよね。

以前に住んでいたO市にある市民大学(カルチャースクール)では、音楽教室に力を入れていて、チェロの
レッスンを行っていることがわかりました。問い合わせをしたら、希望の日時を伝えれば先生とレッスンの
日程を調整してくれる、とのことでした。ちょうどもうすぐ秋休みが入るので、10月後半以降から始めることを
お勧めします、と言われたので、11月くらいからできたらいいなと思っています。私は平日の夕方しか
時間がとれないので、果たして先生と都合が合うかどうかわからないのですが、とりえあえず連絡待ち。
それまではこのまま独習を続けていきます。やってみたら意外にも独習が充実していてかなり楽しいです♪








Laufen

今月から始まった会社のイベント「チャレンジウォーキング」。9月から11月まで、毎日平均8000歩で銀賞、
10000歩で金賞、それぞれ賞品(景品?)がもらえる、というもの。参加者にはエクセル表が送られてきて、
そこに毎日の歩数を記入していきます。自己申告制なので、ズルしようと思えば簡単にできますが、まぁ大人
だし、それで景品をもらったところで…。というわけで、誰かがチェックするわけでもありません。みんなが
求めているのは景品ではなく、3か月後の達成感、でしょうね。毎朝この表に歩数を記入するのが、何気に
楽しみな日課となっています。

私はそもそも歩く、走るという行為が好きではないので、散歩、ジョギングという形では長続きしません。だから
今まで利用していなかった駅まで歩くことにし、あとはわざわざ遠回りしたり、寄り道したりして歩数を稼いで
います。10000歩を歩くのって意外と大変だよ、とあちこちから聞いていましたが、正直どってことないな、と
いうのが今のところの感想です。私は車を運転しないので、普段、通勤や買い物で6000〜7000歩はフツー
に歩いているからです。

今までは、ただなんとなくぼーっと歩いていましたが、10000歩歩かなくてはならない、と思うと歩き方が
俄然速くなり、20分はかかると思っていた駅までの道のりも最近では15分を切る勢いです。ドイツはすでに
秋まっさかりで、朝晩はかなり涼しいのですが(10℃前後)、歩き始めるとすぐに身体が温かくなるので、
代謝がよくなっているのかもしれません(単なる更年期の症状だったりして・汗)。最初の頃は歩いた分、
お腹がすいてしまい、あれこれいっぱい食べてしまったので、体重がちょい増加傾向でしたが、それもだいぶ
おさまってきて、少しずつ減ってきています(イェーイ♪)。このまま、理想体重が維持できるまでにしたいもの
です。

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秋分の日を過ぎると、一気に日が短くなって暗くなるのが早くなるドイツ。これからの季節はお天気もぐずつき
がちなので、10000歩歩くのがしんどくなりそうです。だから9月のうちにいっぱい歩いておかないと…。
日曜日の今日は、あいにくのお天気でしたが、ウィンドブレーカーを着て、近くのショッピングセンターを一回り
し、普段通らない道を通って帰ってきました。通勤や買い物、という目的があって歩くのはいいのですが、
日曜日は仕事には行かないし、お店は閉っているので、どうやって歩数を確保するかが大きな課題です。



Scale Book

7月から、またチェロの先生がいなくなってしまったので、Jonathan Humphriesというアメリカ人のチェリストの
YouTubeチャンネルを見ながら練習しています。Jonathanは独自に音階練習の本(Scale Book)を作っていて、
その本に沿って基礎練習ができるように動画をいくつか発信しています。Scale Bookが欲しい人はメールで
連絡して、とあったので連絡してみました。彼のオンラインティーチング活動、そして本の製作費、送料等を
カバーするためにPaypalで22ユーロ送金すれば、郵送してくれるということでした。普通のチェロの教本が
ラクに買える金額ですが、彼の動画にはお世話になっていることだし、ちょっと多めに送金しました。

先生についてチェロを習っていた頃、レッスンの最初の10分くらいは必ず音階練習をしていました。でも行き
あたりばったりというか、C長調をやったから、じゃぁ次はD、あれ、A長調はやりましたっけ?みたいな感じで、
全体像がさっぱり掴めず…。音合わせも兼ねて、ただなんとなくやる、あんまりおもしろくない練習、くらいに
思っていました。音階練習の重要性に気づいたのはチェロを習い始めてずいぶん経ってから。一通りは
習ったようですが、全体像が把握できていなかったので、自分で音階練習用の教本を買って練習し
直したりしていました。

JonathanのScale Bookは、私が持っている本とは全然違う構成で、私が願っていた「全体像」が把握しやすく
とてもわかりやすいです。各練習ごとに動画があるので助かります。どうして音階練習が重要か、あるいは
毎回どのくらい練習すればいいか、なども解説してくれています。あー、これを4年前に見ていればな…。

Scale Bookの他に、Position Piecesという教本を使った練習方法の動画もあります。この本は普通に売って
いるチェロの教本です。Jonathanは著者の回し者でも、関係者でもなんでもなく、ただこの本が優れている
から、この本を使って動画を作成しているんだそう。指のポジション移動は私が苦手とするところなので、
早速密林で注文しました。

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というわけで新しい本が2冊増えました。このところ、仕事が終わるとまっすぐ帰ってきてはチェロの練習を
しています。最初の15分くらいはScale Bookを使って音階練習。それから図書館で借りてきた本を使って
復習も兼ねて練習曲をいくつか弾いてみて、それからPosition Piecesを使ってポジション移動の練習、と
いうのが最近のパターンです。ちゃんとできているかをチェックしてくれる人がいない、というのがちょっと
不安でもありますが、先生にお任せ、状態で習っていた時より、練習の目的がはっきり見えているので、
取り組みやすいです。とりあえず限界を感じるまで、こんな感じで練習していこうと思います。



Colonia Güell

バルセロナ最終日は、郊外にある Colonia Güell (コロニア・グエル)という所に行ってみることにしました。
グエル(カタラン語読みではグエイ)は、ガウディのパトロンだった富豪で、バルセロナ郊外に紡績工場を建て、
労働者たちが近くに住めるように、敷地内に住居や学校、病院、教会などを作りました。この教会を手掛けた
のがガウディです。

ガウディは1898年に教会の建設を依頼されましたが、模型の制作に10年間を費やしたため、工事が実際に
始まったのは1908年のこと。その6年後には、サグラダ・ファミリアの建設に集中するために、工事が終わって
いなかったのにも関わらず、この仕事から手を引くことに。結局、教会は未完成のままですが、この作品こそが
ガウディの最高傑作と言われているそうです。

最寄り駅はその名も「Colonia Güell」。電車の便はそれほどよくなく、30分に1本程度でした。駅を降りると、
コロニア・グエルへの行先表示がありました。他に何もなさそうなところなので、迷うこともなくコロニアに着く
ことができました。いろいろな建物がありますが、まずは教会を見ることに。インフォメーションで教会見学の
チケット(オーディオガイド付)を買いました。9ユーロなり。

ちなみにコロニア内をうろつくのは無料です。教会も外から見るだけならチケットは要りません。でもせっかく
来たんだし、最高傑作だし、サグラダ・ファミリアの見学料29ユーロに比べたら9ユーロはかなりリーズナブル
に思えました。

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この外観を見た時、「あー、フンダートヴァッサーが思いっきりパクったのがこれだったんだ〜」と思いました。
この曲線の感じ、柱の感じ、似すぎてますもん。

すぐに思い出したのが、これ。スイスにあるマーケットホールです。金の屋根をつけてみたり、カラフルにして
みたりしてるけど、ベースのアイデアはどう見てもガウディの真似っこ。
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窓のステンドグラスなんかも
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なんか似てるよな〜。もちろん全く同じではないんだけど、アイデア盗みまくり感。
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モザイクを取り入れているのも
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なーんか二番煎じっていうか
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こういう曲線な感じも
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あっちこっちに垣間見ることができるし…
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もちろんフンダートヴァッサーなりのアイデア、デザイン、色使いを発展させてはいます。でもガウディは建築
家だから、建築方法を考案し、どういう建築材料を使ったらいいか、なども全部自分で考えました。それに
比べて、フンダートヴァッサーの場合は、建築に関して専門的な知識があったわけではないので、自分の
思うままにデザインだけをし、専任の建築家がそれを具体化するためにデザインを修正しながら図面を
引いているんです。

モザイクやステンドグラス、そして自然のモチーフを取り入れたり、曲線を多用したり、というのはガウディが
パイオニア。それを真似して自分の独自のスタイルを作り上げていったフンダートヴァッサーもそれなりに
すごいのでしょうが、やっぱり最初にやった人には叶わない、というか深みの違いを感じてしまいました。

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