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日本はゴールデンウィークに入りましたねー。平成から令和に元号が変わるということで、カウントダウンの
イベントなどがあっちこっちで開催されるようですね。ドイツは先週イースター休暇が終わりましたが、5月
1日はメイ・デ―で祝日です。
イースターの休暇は金曜日から次の週の月曜日まで。でも土曜日は普通の日扱いなので、お店は普通に
やっています(ちなみにドイツでは日曜・祝日はお店が閉ります)。その日は午前中ヨガのレッスンをして、
それからホームセンターに行って、ベランダに備え付けのプランター用の植物を買ってきました。
去年、トマトの苗を植えたらかなり楽しめたので、今年もトマトは買いました。それ以外はハーブ系を植えた
のですが、それほど使う機会もなくイマイチでした。なので、今年はハーブの代わりにパプリカの苗にして
みました。半分は野菜系、半分はお花系、と去年とまったく同じパターンです。
これが去年。花はゼラニウムで、白と赤で「日の丸」をイメージ。
今年も定番のゼラニウム。それだけではつまらないのでアジサイも植えてみました。
アジサイが白なので、今年のゼラニウムはピンクを選んだつもりでしたが…。
花が咲いたら、色がてんでんバラバラでした…・。
ピンクが濃かったり薄かったり、二色だったり。でもって、一番奥は赤じゃん…(汗)。
なんとも統一感のない寄せ植えとなってしまいました。ま、でも何かしら植わっていればいいか(笑)。
さて、イースターの週末はめちゃくちゃお天気が良かったので、近くのアイス屋さんに行きました。ドイツの
アイス屋さんはたいていイートインできるようになっているので Eiscafe (アイスカフェ)と呼ばれています。
アイスを食べた後、お散歩をしていて、こんなふざけたバイクを発見!
ぱっと見、なんの変哲もないバイクに見えますが…。
Yamahaでもなく、Kawasakiでもない。その名もYamasaki!
中国人の仕業、でしょうねぇ、きっと。素人の私にはわかりませんでしたが、これ50ccなんだそう。ってことは
いわゆる原チャリ?私の免許証(普通自動車免許AT限定)でも乗れる、みたいです。
イースターの月曜日は、同僚に勧められた映画「グリーンブック」を見に行きました。以前に予告を見た時は、
つまんなそうな映画、なんて思っていたのですが、アカデミー賞をいっぱい受賞していたんですね。なかなか
よかったです。
「ボヘミアン・ラプソディー」以来、しばらく映画を観ていなかったのですが、予告編でビートルズがいなかったら
映画「Yesterday」とか、エルトン・ジョンの伝記映画「Rocketman」とか、ダンボやアラジンの実写版など、
面白そうな映画がいっぱい紹介されていました。
早速、今日、ダンボを観てきました〜。ダンボは子供の頃、絵本をよく見ていたので、懐かしかったのと監督
がTim Burtonだったので、どうしても観てみたかったです。ドイツ語吹き替えだったのと、前の列にちびっこ
集団二組が座っていて、大幅に遅れてくるわ、ポップコーンはひっくり返すわ、立ち上がるわ、付き添いの
オバちゃん同士でおしゃべりしてるわ、等々で100%楽しめませんでしたが、子供の頃に見ていた絵本に
描かれていたシーンのことを思い出したりして、ほんわかしました。 |
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今年の2月から練習を始めた Schwänli(シュヴェンリ:チビ白鳥) こと、サンサーンスの「白鳥」簡単アレンジ
バージョンですが、とりあえず最初から最後まで通しで弾けるようにはなりました。でもチビ白鳥どころか、大地
をずたずたと駆け巡るエミュー、という感じで、目指していたものとは程遠いというか…。
ただ指と弓を動かすだけではなく、演奏技術や表現方法が今後の大きな課題です。白鳥の練習はこれからも 続きますが、それだけでは飽きてしまうので、新しい曲の練習も始まりました。お馴染みのクラッシックの名曲
を弾きやすくアレンジした楽譜本 The Cello Playlistの中から、先生が選んでくれた次のお題は…。
「Habanera」でしたー。ビゼーのオペラ、「カルメン」の中で歌われる、あの情熱的なヤツです。うーん、ガチガチ
ロボット奏法の私にはなかなか難しそうな曲です。本当は「G線上のアリア」がよかったんだけどな(と勝手な
高望み・笑)。参考のためにチェロの演奏ビデオを検索してみたら、こんな熱いグループがいました。
なんか、めっちゃケバいけど、キライじゃないかも〜。音楽って聴くだけでなく見て楽しむ部分もあっていいと
思うし、こういうのって若いうちしかできないし(笑)。私的にはもちろん2Cellosの方が断然いいけど。
彼女ら、ルーマニアの女の子のグループだそうです。4人ともそこそこスタイルも良いですね。ドイツにも
いっぱいルーマニアの人がいますが、綺麗な人って正直見たことがありません。前の会社で、ヒステリーを
起こして私のことを怒鳴っていた女マネージャーが、そういえばルーマニアの人でした。が、同じ国の人とは
思えません…。東欧系の女性って、若い頃は妖精だけど、20歳を過ぎると一気に劣化するイメージです。
彼女たちはこのまま美しく歳をとって欲しいなぁ。
私がチェロに興味を持ったきっかけが、古川展生というチェリストなんですが、久しぶりに動画で演奏を見て
みました。15年前、ドイツに来るちょっと前に、ミニコンサートで彼を間近で見た時は、小柄ではあるけれど
「王子様」感がありましたが、その彼も今や40代後半…。演奏している姿が妙に小ぢんまりして見えて、歳を
とったなぁ…という感じがしました。
CDやラジオで演奏だけを聴くなら、見てくれは関係ありませんが、音楽の素人だとどうしても演奏の良し悪し
だけでなく、視覚情報にも影響されてしまうように思います。特に私は視覚人間だからかその傾向が強くて、
立ち姿や衣装などについつい目がいってしまいます。そんな中で私が好きなのは、見た目が美しすぎる
2Cellosのルカ、そしてバイオリニストの五嶋龍。五嶋龍はなんとハーバード大学出で(しかも専攻は物理学
らしい)、空手も3段だとか。そんなマルチな天才がいるもんなんですねー。そんなすごい人なのに、気取って
ないところがいいし、顔つきがなんとなく甥っ子に似てるので(勝手に)親近感。 |

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気がついたら4月も早半ばを過ぎ…。ドイツはイースターの時期です。今日から月曜日まで4日間お休み。って
言ってもうち2日は普通の週末ですが。今の仕事は、意地で残業をしないようにしていますが(社内規定がない
ので、サービス残業になってしまうだけなので)、その分長期休暇が取れません。デイリー、ウィークリーの仕事
があって、それを2人で分担しているのですが、1週間丸々1人が休んでしまうと回らないからです。去年から
ずっとそんな状態なのですが、改善される様子もなく、不満と疲れが溜まっています。でもってやっとイースター
休暇です。本当は前後に有給休暇をつけてどかーんと休みたいけど、そんなことができるわけもなく…。
ようやくドイツも春真っ只中という感じで、モクレンや桜が咲き乱れています。が、日本のようにまとまって
植わっているところがあまりないので(これも個人主義のあらわれだったりして?)、圧倒されるような美しさっ
ていうのがなかなか感じられません。庭や街角にひょろっとした桜の木が1本とか、そういうパターンが多い
です。モクレンの花は大きいので、満開になるとそれなりの迫力がありますが、見ごろの時期が短く、ぼてっと
散るのでそこがなんとなく美しくないんですよねー。
さて、数ある花の中で私が一番好きなのはチューリップです。バラとかはいかにも「私ってきれいでしょ」と
いう主張が感じられますが、チューリップはぎゅっとした形が控え目でカワイく思えるから。そうは言っても
チューリップの歴史を調べると
「オスマントルコ帝国(現在のトルコ)原産で栽培されていたチューリップは、16世紀にオランダに伝えられ
ました。1592年にカルロス・クルシウスがチューリップに関する最初の主要な本を書いたとき、チューリップは
大変な人気が出て、クルシウスの庭は襲われ、球根が頻繁に盗まれるようになりました。オランダの黄金時代
の進展とともに、この曲線の美しい、色とりどりの花も発展を遂げました。チューリップは絵画やお祭りで
人気を呼びました。17世紀半ば、チューリップに人気が集中するあまり、「チューリップマニア」と呼ばれる
世界最初のバブル経済を引き起こしました。人々が球根を買いあさり、高値がついて市場が崩壊するまで
球根はお金として使われました。」
控えめさとは裏腹に、意外な歴史を持つお花だったりします。
通勤途中、庭にチューリップがいっぱい植えてある家の前を通ります。私のイメージするチューリップの花より
大振りで、「控え目な可愛さ」があんまり伝わってきません。ドイツだとなんでもデカ過ぎなんだよ、と思いつつ、
写真を1枚撮って、その家の前を通り会社に行きました。
その日はお天気が良くて気温もずいぶん上がりました。帰りにまたその庭の前を通ると、チューリップが見事に
咲き誇っていました。朝はまだ花が硬く閉じていたのでわかりませんでしたが、黄色に赤が混ざっていて、
華やか〜。これだけいっぱい植えてあると迫力もあって楽しめます。
これからドイツも春本番です。春から初夏にかけてが一番いい季節なので、思い切り楽しまなくちゃ。
カナ猫は、無事エリザベスカラーも取れて、元気になりました。獣医さんに勧められて、シニア用の腎臓に
負担の少ない餌に切り替えましたが、それがお気に召さないようで、ハンガーストライキ気味。もっと美味しい
ご飯を食べさせろ、と訴えてます。普通のツナ缶みたいな餌を今まで通り食べさせてあげたいけど、ここは
心を鬼にするしかありません。どちらにしても食欲が戻ってきたのは元気になった証拠ですね。
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今月満18歳になる我が家のカナ猫ですが、現在エリザベス着用中です…。
先々週、あまり食欲がないなって思っていたら、元気もなくなっちゃって。気がついたのが土曜日の夜だったので
慌てて動物の救急病院に連れて行きました。血液検査をしたら、白血球の値が異常に高い→、どこかに炎症が
起きている可能性、とのこと。オシリの辺りを触られるのを嫌がるので、恐らく肛門腺が詰まって炎症を起こして
いるのかもしれない、と診断されました。とりあえず注射を打ってもらって、痛み止めをもらってその日はうちに
帰りました。
ちなみに土曜日の夜間診療ということもあり、380ユーロもかかってしまいました(汗)。
血液検査の結果や救急病院での所見は行きつけの獣医さんに転送してもらえたので、月曜日にいつもの獣医
さんに連れて行きました。すでに肛門腺が破裂していて傷口がぱっくり。どうやら日曜日に自分で舐めて膿を
出そうとしたようです。普段予防接種などで獣医さんに行くと、診察台の上に乗せられたら諦めて硬直するカナ
ですが、傷が痛いから、シャーシャー、ウーウー、もの凄く抵抗していました。先生が処置するために、助手の
女性が二人がかりで必死で取り押さえ…。どこからそんな力が出てくるの、と言わんばかり、まるで野獣でした。
獣医さんから戻って、ふて寝。
一時はどうなることかと思いましたが、エリザベスのおかげで傷口もふさがりつつあり、この週末には外して
あげられそうです。血液検査で、腎臓機能もだいぶ落ちているということがわかりました。これからは獣医さんの
ところで売っている特別食をあげることに。ものすごーくお金がかかってしまいましたが、これを機会にもっと
ちゃんとケアしてあげなくてはと思いました。
食欲が出てきたようで、一安心。
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昨日の夜、チェロの先生のコンサートがありました。場所はフランクフルトの街中にあるプロテスタント教会の
多目的ホール。宗教団体が文化活動の一環として、コンサートなどのイベントを主催するということはドイツ
よくあります。たいては無料で開催され、寄付金を求められるという形で、特に説教されたり勧誘されたり、と
いうことはありません。
去年の11月からロシア人の先生にチェロを習っていますが、実際に先生が演奏するところを見るのは初めて
でした。旦那さまが演奏するピアノとのアンサンブルでした。普段あまり耳にすることのない作曲家の作品が
取り上げられていました。
Tony Aubin:フランスの作曲家・音楽教師。
チェロとピアノのための《カンティレーナと変奏》 Cantilène variée
Bernhard Sekles:ドイツの作曲家、指揮者、ピアニスト、音楽教育家。フランkフルト出身。
Sonata for violin and piano, op. 44
Ludwig Thuille:南部チロル・ボルツァーノ生まれ。オーストリア出身のドイツの音楽教育家・作曲家。ブラウン
フェルスやシリングスらと共に、若き日のR.シュトラウスやプフィッツナーもその一員とされた「ミュンヘン楽派」
の代表者とされる。
Cello Sonata, Op.22
と誰一人聞いたことのない作曲家の作品ばかりでした。私は先生の指の動きや弓の動かし方に釘付けで、
同じ人間なのにどうしてこんなに違うんだろう、と思うばかりでした。そうは言っても、推定45年以上チェロを
弾いている先生にしてみたら、私なんかが比べるなんていうのはいい迷惑、でしょうね(笑)。
さて、コンサートが開かれたのがプロテスタント団体のホールでしたので、壁に新約聖書の一節が書かれた
タペストリーがかかっていました。一緒にいった友人がドイツ語を習っているので、一生懸命訳そうとして
いました。
Wir alle sind durch unsere Verbindung mit Christus ein Leib,
und wie die Glieder unseres Körpers
sind wir einer auf den anderen angewiesen.
この中で友人が知らなかった単語がGliederとangewiesenでした。このGliedというのはヨガ哲学で必ず出てくる
単語で、手足、四肢を表す時などに使われます(Gliederが複数形)。ヨガではヨガの八支則、という、ヨガの古典
「ヨガスートラ」の基本的な教えのことを言う時に、Acht Glieder des Yogaなどと使うので私にはお馴染みでした。
さて、この一節の日本語訳を調べてみたら
「わたしたちは、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。」
とありました。私が訳すとしたら
「わたしたちは、キリストを通して一つのからだであり、わたしたちのからだの手足のように、お互いに依存
しています」
みたいな感じ、でしょうか?ふうん、なるほどね。正直、私は宗教臭いのは苦手だし、説教とかは遠慮したい
タイプですが、今年から始まったシヴァナンダヨガのインストラクター養成講座で、それ系の話をよく聞かされる
ので、だんだん抵抗がなくなってきてはいます。
ま、この文章を分析してみたのは、単にドイツ語の勉強になるから、という感じでしたが、実際に訳してみたら
キリスト(太字)をYogaに入れ替えたら、なんだかそのまんまヨガの哲学になりそうです。ヨガは宗教ではない、
と言われていますが、本気のヨガは立派な宗教ですね。だからこそ、プロテスタント(に限らずどの宗教)の
教えとも通じるものがあるわけです。
身体を鍛えるばっかりでマントラを歌わず、瞑想もしないのは、本当のヨガではない、と言う人がよくいますが、
本気で本当のヨガの世界に足を踏み入れるということは、修行僧のような生活をすること。身体、精神、心の
すべての側面を鍛えていくことがヨガ、ですから。その中からどの側面に重点を置いて、現代の生活に
取り入れていくかが今のヨガのあり方だと思っているので、マントラを歌ってちょこっと瞑想したくらいでは、
それだって本当のヨガではないわけです。
どういうわけかそっち系のヨガにのめり込んでいるほど、ポーズ中心のヨガを批判する傾向にあるように
思います。って、チェロのコンサートに行ったのに、あれこれヨガのことを考えてしまいました(笑)。
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