ドイツに来て一ヶ月が過ぎました。このままではドイツ語が
上達しないし、お友達もできないので、ついに重い腰を
上げ、6月からドイツ語の学校に通うことにしました。
学校が始まってから困らないように、今日は午前中から
一人でドイツ語の勉強です。使用しているテキストは、
というと子供用百科事典です。
物語のような本だと途中で挫折してしまいがちですが、
これだと短くまとめてあるので項目ごとに読みきれます。
ほとんどが知っていることなので想像しながら読むことも
できます。ただし、コレを持って外に出るのは恥ずかしい
ので、カフェでお勉強、というわけには行きません。
さて、AFRIKAという項目を読んでいたときのことです。
(※添付画像は猫について書かれたページになっています。)
うーん、なになに。
「アフリカは二番目に大きい大陸です。真ん中を赤道が
通ってます。日差しが強く暑いのでアフリカには世界最大
の砂漠、サハラがあります。」
なるほど。
「肌の黒い人が多いので、黒い大陸と呼ばれている。」
えー、そうだっけ?黒い大陸って「暗黒大陸」のこと?
それだったら、未開でその全貌が知られていなかったから
そのように呼ばれた、とかって習った気がしますけど。
私の読解が間違ってるのかしら...。どちらにしても
かなりあやしいのでこれは要確認です。
「アフリカにはたくさんの動物がいます、ライオン、象、
キリン、Flusspferde?なんだこれ?」
昔は辞書をいちいち引いていたので面倒だったのですが、
今は電子辞書という利器があるため、何も考えずに単語
の意味を調べる癖がついています(そしてなかなか頭に
残りません)。
「Flusspferd〔フルス・プフェーアト〕:(動物) カバ」、
そう言われてみれば Fluss は河、Pferd は馬、二つ合わせて
河馬〜。えー、すごい偶然!。日本語と一緒だ。
と感動すら覚えたのですが、もしかしたら...と思い直し、
恐る恐る広辞苑で「かば」を調べてみました(こんな時
電子辞書は便利です)。すると、
かば【河馬】
(ドイツ語名 Flusspferdの訳語)ウシ目カバ科の哺乳類。
とあるではありませんか。なあんだ、もともとドイツ語
だったのか。知らなかった(のは私だけだったりして)。
それにしても昔の人はすごいです。
再び感動し、なんだか得した気分になり、つい勉強を中断
してブログに向かってしまいました。
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