ドイツの生活 Mein Leben in Deutschland

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Reise

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私の旅日記-猫、世界遺産、港などなど
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Feldkapelle

先週の日曜日は、久しぶりにお天気が良かったので、モモ君を誘って
日帰りででかけることにしました。お天気はそこそこよかったのですが、
気温が低かったのでバイクは断念。普通に車で行きました。目的地は
以前にインターネット(日本人の建築家か誰かのHP)で見たチャペル。

そのチャペル、畑のど真ん中に立っていてけったいな形をしています。

場所はケルンとかボン方面にある村で、多分それ以外には畑と森が
あるだけ、のようなところです。最寄りの駐車場から徒歩で15分くらい。
駐車場に着いたら、ちょうどタクシーで到着した人がいました。
日本人のカップルでした。きっと私と同じHPを見たに違いありません(笑)。

てくてく歩くと遥か彼方に見えてきました〜。
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道は左に曲がっています。
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道を曲がると、ニャンコに注意の標識が(笑)。
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いよいよ近づいてきました〜。
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近くで見るとこんな感じ。三角形のはドアです。
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中は想像していたよりもうんと狭かったです。沈黙の場所、ということで
写真撮影は禁止のようでしたが、気づいた時には撮っちゃっていました。
天井がないので、吹き抜けの形のまんま水たまりになっていました。
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ってこれだけです。周りに特に何もなく、近くのレストランに入ったら
高いわ、まずいわ…。わざわざ片道2時間とかかけて、このチャペルを
見に行く価値があるかは???ですが、どうも建築関係の人には人気の
場所らしく、こんな記事を見つけました。

途中の村で、摘みたての苺を買ったら、それがとっても美味しかったので
まぁまぁ楽しめたドライブでした。

Lebensqualität

マーストリヒト二日目も初日に続いて良いお天気でした(私って晴れ女♪)。市内観光、まずはマーストリヒト駅に
行ってみました。写真に撮るのを忘れましたが、駅舎内にグランドピアノが置いてあって、Play Meと書いて
ありました。思わず片手でポロローンと音を出してみたり、知っている曲を右手で弾いてみたり。ちゃんと
ピアノが弾けたら楽しいだろうなー。あと、チェロも置いておいてくれればいいのに。ってあっさり持って
行かれちゃいますね(笑)。
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昼間のクリスマスマーケット。教会が立ち並ぶフライトホフ広場。右手にあるのが聖セルファース大聖堂で、
オランダで最も古いと言われているそうです(後で調べて知りました・笑)。
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マーストリヒトの旧市街にはチェーン店でない、個人経営のお店やカフェ、レストランがいっぱいありました。
ドイツはどこの街に行ってもあるお店が似たり寄ったりで、その街らしさが失われちゃっていますが、ここは
街全体で景観を大事にしている感じがしました。歩いていて見つけた弦楽器工房。バイオリンがメインの
ようでしたが、チェロも2台ほどいました〜。ちょっと触ってみたかった…。
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あちこち歩き回ってトイレに行きたくなったので、映画館らしき建物に入ってみたら、広々とした空間がカフェに
なっていました。なんとなくいい雰囲気だったので一休みすることに。12月26日はクリスマス2日目。予約も
なしにさらっと入れちゃっただけでなく、メニューもクリスマス特別メニューとかじゃないのが好感持てました。

どうやら倉庫だったようでやたら天井が高い…。後でわかったことですが、ここはスフィンクス地区といって
その昔、陶器を作っていたスフィンクスという会社(2006年倒産したらしい)の跡地に映画館やカフェ、ホテル
やマンションなどを建てて再開発地区でした。河川港もあって、いわゆるウォーターフロント地区です。
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さて、オランダ料理、オランダ名物って言われても思い浮かばないですよね。チーズが有名だけど、チーズは
料理じゃないし(笑)。ネットで調べたら、有名なのは塩漬けニシン、豆のスープとクロケット(コロッケ)と
ありました。メインディッシュ感が薄いものばっかりです…。

入ったカフェにもこれらオランダメニューがあったので、私はクロケット、モモ君はスープをチョイス。お値段は
それぞれ9ユーロくらいでした。最初、見た目は「これだけかい?」って感じでしたが、食べ始めると意外と
ボリュームがありました。
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ナッツ入りのサラダにコロッケが乗っかっていて、厚切りの黒パンが2キレくっついているだけなんですが、
なんかオシャレな感じ。こういうのをデリランチ、とか言うのかな。モモ君のスープも、薄いライ麦パンにハムが
挟まったのが数個くっついているだけ。サンドイッチというより、パン、ハム、パン、ハムって並べただけ?
あまり手間暇かけてないっぽいけど、それなりに食べ応えもあって、なんかいいな、こういうの(笑)。

オランダは今回が3回か4回目ですが、毎回けっこう感動しています。物価がちょっと高めなので、ポルトガル
やチェコにはそこの部分で負けてしまうんですが、すごくオシャレで洗練された国です。人もフレンドリーだし、
どんな職業の人でも英語が通じるし。環境や健康に関する意識も高そうで、そのせいかデブはほとんど
見かけませんでした。国自体が平らっていうのも大きく影響しているとは思いますが、移動手段に自転車が
よく利用されています。街のあちこちに自転車が止めてありますが、前輪が青い自転車をよく見かけました。
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誰かが始めて、それがオランダで流行っているのかな?と思いました。なんとなくカッコイイので真似したく
なります♪でもネットで調べたら、この青いタイヤの自転車はスワップフリーというレンタル自転車でした。
レンタル料は毎月12〜15ユーロで、故障した場合は無料で修理、あるいは交換してもらえます。万が一
盗難にあった場合は40ユーロを負担することになりますが、すぐに新しい自転車を貸してもらえる、という
制度だそうです。なんともオランダらしいですね。ボディに社名を入れるのではなく、前輪を青いのにすると
いう発想がなんとも粋♪

これは修道院だった建物。今はなんとホテルになっています。そんなのアリなんですね〜。
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って、それで驚いていてはダメでした…。こちらの建物はもともとは教会でしたが、今はなんと本屋さん!!!
(26日はお休みだったので、27日の朝、開店早々に行ってみました)
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マーストリヒトの見どころとしても紹介されている本屋さんで、イギリス・ガーディアン紙で「世界で最も美しい
本屋さん」として紹介されています。教会を本屋さんにしてしまうなんて、法律でがんじがらめのドイツでは
考えられないです。中にはカフェもあって、ゆったりとしたひとときを過ごせそう(ってオランダ語の本は
読めませんけどね〜)。
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まったくなーんにも期待もせずに行ったマーストリヒトでしたが、想像をはるかに超える素敵さでした。人口
約11万人の小さな街(日本で同規模の市町村は千葉の鎌ヶ谷市、茨城の取手市、神奈川の伊勢原市あたり)ですが、必要なものはなんでもあって、しかもハイレベル。外国人留学生も多く、ドイツ、ベルギーに囲まれて
いるのでインターナショナル。数ヵ月から1年くらい住んでみたいなって思う街でした。

マーストリヒトは、お店やレストランを見ても、人々の暮らしを見ても、みんながしっかりこだわりを持って生活
している感じがしました(だからデブが少ない?)。ドイツは移民ばっかり増えちゃって、秩序がなくなって、
街も人もどうでもいい感じになっちゃっているように思えます。私自身も今までの生活を改めないと、と思い切り
反省しました。

例えば会社に持って行くランチ。今までは質より量、お腹が膨れればいい、という感じで、ただ詰めて持って
行っていましたが、来年からはちょっとおしゃれにデリランチを気取ってみたくなりました。それほど手間を
かけなくてもヘルシーな食事は用意できるわけで、それを真似して、そして食べるもの自体にもこだわって
みようと思います。

家の中ももっと整理整頓して、シンプルでもオシャレに暮らしたいです。といっても、うちには要らないものを
溜め込む習性のあるモモ君がいるので、なんとか要らないものを処分してもらうようにしなければなりません。
私自身、この旅行から帰ったら即断捨離を実行しています。とにかく要らないものは処分して、必要ないものは
買わないようにしないと、ですね。

それとは反するようですが、今年は仕事が終わると家に直行する日々が多かったのですが、たまには街に
出て、ウィンドーショッピングをしたり、本屋さんを覗いてみるのは大事だなって思いました。世の中の動きや
流行りがわかるし、今回の旅行で、マーストリヒトの街を散策して、いろいろインスピレーションを受けたように
新しいお店を発見したり、買わないにしてもあれこれ見てみることは刺激になるように思うので。なんだか、
生活がおざなりになって、食べるものや身なりに構わなくなったりしていたので、そこをしっかり改善したい
です。

その言い訳なんですが、買い物をしなくなった理由は、モモ君があれこれ買って来ちゃうので、私も買い物を
してしまうと家の中がモノでいっぱいになってしまうから、でした。あとは、モモ君が遅番の時などは、とにかく
一分でも早く家に帰って一人の数時間を楽しみたかったから。食材とか買ってくるくせに、モモ君はほとんど
料理はしないので、結局冷蔵庫に、私が使いたいわけでもない食材が長期間鎮座してしまい、もったいない
ので、仕方なく、ありあわせで何かを作る、という生活でした。

やっぱり私のランチ用に必要な食材は自分で選びたいし、きちんとした料理を作りたいし、こだわりの生活
がしたい!!オランダに行って、そうすることの必要性も感じました。なので、モモ君には、自分で使わない
もの、食べないものは買ってこないように再度お願いしました。要らないものも処分して、すっきり生活
しようじゃないか。頼むよ〜(笑)。

Maastricht

今年は、モモ君の休みがちょうどクリスマスの祝日と重なったので、二泊三日でお隣オランダのマーストリヒトに
行くことにしました。マーストリヒトといえば、マーストリヒト条約というのをどこかで習いましたが、はて?いったい
どういう条約だったっけ?そういう時はさくっとWikipedia、ですね。欧州連合の創設を定めた条約、だそうです。

どうして旅先をマーストリヒトにしたかというと、車で3時間弱で行けそうなところ、ということで選びました。同じ
ように車で数時間の距離にあるベルギーのリエージュ、フランスのナンシーには行ったことがあるので、今回は
オランダ、というわけです。モモ君にとっては、なんと初オランダ!!車であっという間に行けるのに、今の
今までオランダに行ったことがないなんて〜。外国に行くとなると、飛行機か船で行くしかない島国日本生まれ
の私には、簡単に外国に行くことができるのにそのチャンスを活かさない、というのがどうも信じられません。

旅先について人に話す時、南仏とかスペイン、ポルトガル、あるいはイタリアなんかだと、いかにもバカンス
っぽくて、わー、いいな〜、ってなりますが、オランダに行く、というと、ふうん、で終わってしまいます。オランダ
って、なんとなく地味、じゃないですか?しかもアムステルダムじゃなくて、マーストリヒトって正直、どこ?それ、
聞いたことはあるけど…という感じでスルーされがちです。取引先のオランダ人だけが、「マーストリヒトは
とってもいいところだから、きっと楽しいクリスマスを過ごせるよ」と一押ししてくれましたが、まぁ、自分の国の
ことを悪く言う人はいないですしね…。

さて、マーストリヒトの場所ですが、地図で見ると南にぶら下がっている感じの飛び地ちっくな所にあります。
ドイツとベルギーに囲まれている場所なので、オランダの他の都市とは雰囲気も言葉も少し違うんだそうです。

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いつものごとく、下調べをまったくせず、行きあたりばったりの旅でした。なんていったって、行く先はすぐそこ
だし、どうせクリスマスの時期はお店も美術館、博物館の類も全部お休みだから、きっとやることもなくて、
ホテルでダラダラ過ごすことになるだろうし…。マーストリヒトはきっと大して見るものもないだろうし。

と期待もせずに行ったわけですが、Booking.comでテキトーに予約したホテルがかわいくて、しかも街の中心部
にあったので、石畳の街並みを散策するのにもってこいのロケーションでした。もうそれだけでも満足。

ホテルの部屋から見える建物。
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そしたら、なんとマーストリヒトのクリスマスマーケットは、クリスマスの日もやっている、というではありませんか。
ドイツの場合、クリスマスマーケットが開かれるのは12月23日か24日まで。25日、26日はお店も、たいてい
のレストランもお休みで、開いているレストランはお高いクリスマスメニューしか提供しないという感じです。
マーストリヒトではレストランは普通に営業しているようでした。日曜祝日の労働は基本的に法律で禁止されて
いるドイツと比べると、オランダは自由なんでしょうかね?クリスマスマーケットの売り子さんたちも大学生の
バイトみたいな人が多く、低賃金のそういう仕事はやる気も愛想もない外国人ばかり、というドイツとは違う
感じがしました。
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ただ、売られているもののお値段はドイツよりはやや高めでした。パンに挟んだ焼きソーセージなどは6ユーロ
もしていて、モモ君びっくり。フランクフルトだと4ユーロ、くらいかな。クリスマスマーケット名物のグリュー
ヴァイン(スパイス入りのホットワイン)は、値段表に1.5と書いてあったので、これだけはドイツよりもうんと
安いね!とモモ君と大はしゃぎしてしまいました。張り切って、2つ注文しようとしたら、お店お人に、隣の小屋
でチケットを買ってくるように言われ…。

チケット1枚が2.5ユーロで、グリューヴァインを買うには1.5枚が必要、ということが判明しました。つまり
3.75ユーロです。フランクフルトが今年3.5ユーロだったらしいので、やっぱりドイツよりちょい高いですね。
でも、まさかクリスマスマーケットを見られるなんて思ってもいなかったので、ラッキーでした。こじんまりとして
いましたが、イルミネーションもなかなか綺麗でした。

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メリーゴーランドもオランダならでは!写真がボケちゃっていますが、馬や馬車といった乗り物と一緒に
自転車が回っていました!せっかくメリーゴーランドに乗るのに、お金も払うのに、わざわざ自転車を選ぶ
子供とか、いるんでしょうかねー(笑)。

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Frankfurt

10月の終わりに夏時間が終わり、日本との時差が8時間になりました。日本に出張に行った時、本社の人が
けっこう残業を強いられていることがわかりました。私たちの始業時間は朝8時30分。夏時間だと日本は
15時30分ですが、時差が8時間になると16時30分になり、終業時間17時15分まで45分しかないことに
なります。私たちとのメールのやり取りをしていると、必然的に本社の人は残業になってしまうのではないかと
思ったので、上司に相談して、フレックスタイムを認めてもらうことにしました。

ドイツ全体は普通の時間に戻っても、私は夏時間のまま行くことに。今まで6時に起きて、7時半頃に家を出て
いたのが、5時起き、6時半出、になりました。といっても、時計が1時間戻っているだけで、私は夏時間の間と
同じように起きて、同じように家を出ているだけなのですが…。

1時間早く出ることになると、電車の接続が悪くなるので、駅まで歩くのはやめて、家の前からバスに乗って
います。その分、歩数が稼げなくなってしまいますが、9月、10月とけっこう歩いたので、11月は毎日4300
歩ほど歩けば、3ヶ月間の「1日平均1万歩」はとりあえず達成できます。でもやっぱり歩ける時は歩いて
おきたいので、お天気が許す限りは歩くことにしています。

今年は夏がけっこう暑く、その後一気に気温が下がった時期があったせいか、秋の紅葉(黄葉?)がいつも
より鮮やかで、長持ちしているように思います。いつもだったら秋は本当にあっと言う間に終わってしまうの
ですが、今年は秋の景色を楽しめます。この週末はわりといいお天気に恵まれたので、土曜日のヨガの後、
フランクフルトの街を散策しながら家に帰りました。日曜日の今日は、街中にある大きな公園を目指して
歩いてみました。

住宅街の中にこんな教会があったんだー。
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地下鉄にHolzhausenstraße(ホルツハウゼン通り)という駅があるのですが、ホルツハウゼンというのは神聖
ローマ時代の貴族の名前でした。その駅の近くに公園があって、その中にこんな小さなお城がありました。
見かけは豪邸程度ですが、一応ドイツ語ではWasserschlösschen(水辺の小さなお城)と言います。今は慈善
団体が入っていて、定期的にコンサートなどが開催されているようです。この公園の存在もお城の存在も、
全然知りませんでした―。
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こちらは日曜日に目指したGrüneburg公園。木々がまっ黄色〜。広いけど、街の中心部にあるせいか、人が
うじゃうじゃいました…。特に子連れが多かったので、私はさっさと退散することに…。
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公園を出て、歩いていると街角にいきなりシモン・ボリバルの像が…。後ろには小さな公園、シモン・ボリバル
公園。像はベネズエラ領事館の寄贈、みたいです。ドイツあるいはフランクフルトとシモン・ボリバルって
何か関係があったかしら…。
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こちらはロートシルト(ロスチャイルド)公園。ここまで来るともうフランクフルトの中心です。ロートシルトに
ついてはWikipediaでどうそ…。
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高層ビルに囲まれた公園に古い塔が残っていました。なんだろ?って思いましたが、特に案内は書かれて
いませんでした。19世紀に造られたものらしいです。ドイツ語ではZierturmと言いますが、どういう意味か
わかりません。調べたら、飾りの塔だとか、観測用の塔だとか…。
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今まで、フランクフルトって、何の見どころもないつまらない街だなぁって思っていました。でもこうやって歩いて
みると、あっちこっちに公園があったり、古い建物や教会があります。パリやロンドンなどとは比べられません
が、ちっちゃな見どころがけっこうあったりするんだなって、13年目にして気づきました(笑)。

Ueda

3日ほど地元横浜に滞在した後、本社がある長野県に移動しました。長野県は、善光寺と飯田に行ったことが
ありますが、上田に行くのは初めてでした。上田といえば、私は全然知りませんでしたが、数年前のNHKの大河
ドラマ「真田丸」の真田幸村が有名です。この日のために真田太平記を読み始めていたのですが、全12巻中
6巻目で頓挫中。だって、登場人物が多すぎるし、しかもみんな名前がやたら長くて覚えられないから…(汗)。

新幹線で上田駅に到着。駅からはタクシーに乗りました。普段、タクシーを利用することなどほとんどないので、
なんだか勝手がわからず、黙って乗っているのもなと思い、運転手さんに「上田には初めて来ました〜」と話し
かけました。そうしたら運転手さんは「そうですか、なんもないところですが…」と言いながら何故か私に飴玉を
くれました(笑)。

本社での研修、会議は4日ほど続きました。最終日は自費で一泊して次の日は一日観光をして帰ることにして
いました。せっかく上田まで来たからには、真田幸村にまつわる場所をいろいろ見てみたいですから。といっても
真田太平記、まだ半分しか読んでないんですけどね。

上田には上田電鉄別所線というローカル線が走っていて、「千と千尋の神隠し」に出てくる電車のモデルに
なったとか言われているそうなので、まずはそれに乗って別所温泉まで行きました。車窓からの風景は確かに
のどかでしたが、「千と千尋」感は期待していたほどではありませんでした。車内にはボランティアの和装女子
大生がいて、停車駅ごとに見どころ案内や逸話などを披露してくれました。

これは昔走っていた車両。丸窓が特徴なんだそう。
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かわいい女子大生ボランティア。ついついオヤヂ目線に(笑)。
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別所温泉にあるお寺をいくつか回り、また上田に戻りました。いよいよ真田由来の場所を訪ねます。

まずは駅前の幸村像です。
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そして目指すは上田城址。1583年、真田昌幸によって築城された上田城は、第一次・第二次上田合戦で
徳川軍を二度にわたり撃退した難攻不落の城です。これが本丸の東虎口櫓門です。
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この付近になんと真田幸村様がいましたー。
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普通、海外の観光地だと、一緒に写真撮影後、一時間くらいして戻ってくると写真が焼きあがっていて、もの
すごいお値段で売られている、というパターンが多いです。あるいは写真を一緒に撮れるのはお子ちゃま
オンリーとか。でもここでは大人が列を作って順番待ちしていました。この真田幸村は十勇士の一人、根津
甚八と思われるキャラに扮した人と一緒にいて、甚八が並んでいる人からスマホやカメラを預かり、シャッター
を押してくれていました。

思わず甚八さんに「あのぉ、これは撮影料とか、おいくらなんでしょうか?」などと聞いてしまいました。もちろん
無料のおもてなしでしたよ。幸村様は「姫はどこからいらしたのじゃ」などと、並んでいるオバ様方を姫呼ばわり
(笑)。

上田城を見学した後、街中を少し散策しました。上田はいろいろな映画のロケ地になっているそうですが、
あいにく知っている映画はあまりなかったので、私的には聖地訪問にはなりませんでした。歩いていると、道端
にこんなものが置いてあったり…。迷わず一個いただいてしまいました。
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掲示板に「猫グッズのお店」なるポスターが貼ってあったので、見に行ってみることにしました。ポスターに
書かれていた地図に「現在地」がどこか示されていなかったので、迷いに迷った挙句、ようやく辿り着きました。

建物は昭和9年のもの。上田市の重要建造物になっているそうです。
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いかにも「営利は無視して趣味でやってます」的な雰囲気でした。「こんにちは〜。猫グッズ、いっぱいあります
ね〜」と声をかけると、60代の女性が「いらっしゃい。あなたも猫、飼っているの?」と応対してくれました。黒猫
を飼っていると言うと、「時間があるなら、まぁここにお座りなさいよ」とお茶を出してくれました。

お互いの猫の話をし(その方はオッドアイの白猫ちゃんを飼っていたそうですが、交通事故に遭ってしまった
とか)、どういう経緯で猫グッズ屋を開くことになったかなどを伺い、私は黒猫柄のお箸と箸箱セットをお買い
上げ。そうしたら、帰りの新幹線の中で食べなさい、とどういうわけか焼き立ての焼き芋をくれました…。

飴やら焼き芋をくれたり、女子大生やら幸村様、甚八殿もいたりして、なんだか上田の人って太っ腹じゃない
ですか?

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