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実家を売って買い替えた中古マンション。最寄りの駅まで歩けるのと、近くに森林公園があるのが決めて
でした。と言っても、駅まで行くのはいいんですが、帰りはけっこう大変です。なぜならば途中に心臓破りの坂
(姉命名)があるからです。写真ではなかなかわかりにくいかと思いますが、速度を落とさずに登りきろうと
すると、かなり息が切れます。雪の日や、大きな荷物を持っていたりすると、太刀打ちできません。
けっこうこの坂が苦行になるかなと心配していましたが、それほど嫌でもありませんでした。かえって「ようし、
行くぞぉ」みたいな気分になって、ガンガン登っていけました。私はどちらかというと変化のない平坦な道を
だらだらと歩く方が苦手かもしれません。ちなみにマンションの近くのバス停から横浜駅行きのバスが出て
いるので、坂道を避けたい時はバスを利用できます。交通手段に選択肢があるのも重要ポイントでした。
近くの森林公園はこんな感じ。雪が降った次の日に行ったときは辺り一面雪景色でしたが、あっという間に
雪は溶けてしまいました。
1.3キロくらいだそうです。そういえば高校生の時、確かマラソン大会でこの公園を走りました。3周したところ
で疲れてしまい、最後の数百メートルは歩いてしまいました。それでも4位。どんだけヤル気のない高校だった
んだ(笑)。
日があまり当たらないところにはまだ雪が残っていましたが、すでに梅の花が咲き始めていました。この
公園は桜の名所でもあるようです。その時期に訪ねてみたいなー。
公園内に馬の博物館があり、そこの展望スポットからは旧一等馬見所の建物が見えました。
一等馬見所は近くで見るとこんな感じ。なんとも趣のある建物です。中には入れません。反対側は米軍住宅
地(立ち入り禁止地域)になっているので、こちら側からしか見ることができないのと、廃墟と化しているのが
なんとも残念です。
さて、この公園を下っていくと、その昔ユーミンの歌に歌われたカフェレストラン・ドルフィンがあります。私自身
はユーミンが好きだったわけでもないのですが、カフェの名前だけは知っていました。ソーダ水の中を貨物船が
通る、とかなんとかいう歌詞です。海が見えるといっても、この辺りだと工業地帯なんですけどね。
ドルフィンは、平日に行ったせいもあるでしょうが、閑散としていました。今でもファンが訪れるそうですが、
お店の雰囲気は、正直ひと昔前という感じでした。かなり広々としているので、ちょっと改装して、いっその
ことヨガスタジオにしたらいいんじゃないかなーなんて思ったり(笑)。
私は不動産屋の広告だけを見て、あとは姉に任せて物件を決めたわけですが、実際に行ってみたら、歩ける
距離にいろいろなスポットがあって、想像していた以上に散策が楽しめて、とっても気にいりました。本来、
歩くのが好きではない私が、滞在中はあっちこっち歩き回っていました。
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Reise
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私の旅日記-猫、世界遺産、港などなど
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一週間ほど日本に一時帰国してきました。着いた日は普通にいいお天気だったのですが、その次の日、なんと
いきなり大雪に見舞われました!その日は朝から美容院を予約していたので横浜駅まで出かけました。ちらり
ほらりと雪が降り始めたなぁと思ったら、止む気配もなく、じゃんじゃん降り続け…。
今回は特に滞在期間が短かったので、やりたいと思っていたことはこなしていかないと。雪なんかに負けて
いられません。美容院の後、横浜のダイエーとドンキで買い物をし、それからみなとみらいにあるニトリまで
歩き、欲しかった卓上鍋をゲット。そこから桜木町駅まで荷物を抱えて雪の中をひたすら歩きました。遭難する
かと思いました(笑)。ランドマークタワーはてっぺんが霞んでいました。
このまま一週間お天気がよくなかったら最悪、と思っていましたが、次の日には雪も止み、お天気は回復。早速
近くの森林公園まで行ってみることにしました。森林公園への近道は米軍住宅の入口に続く道のせいか、他
の道路より幅が広くて外国みたいでした。
公園は二股に分かれていて、真ん中に米軍住宅地域の入口があります。右手奥に見えるのが、横浜競馬場
跡地の旧一等馬見所の建物です。名廃墟として知られているそうです。
誰かが作った雪だるま。かなりクオリティの高い出来ばえ。あたり一面雪景色〜!でも青空が嬉しい♪
森林公園から少し歩くと山元町商店街が広がっています。東京DEEP案内でも紹介されているかなり昭和感
漂う商店街らしいので、少し足を伸ばしてみることにしました。
東京DEEP案内に書かれていたように大半のお店がシャッターを下したまま。細々とやっているのは、お魚屋
さん、八百屋さん、雑貨屋さん、花屋さんくらい。不動産屋さんもやっていました。「不動産の相談室ダンケ」。
ダンケというのはドイツ語なのでしょうか…。看板がなんとも昭和な感じ。
ちょっとだけ見てみるつもりだったのですが、あまりにもレトロな雰囲気が懐かしくて、商店街の終わりまで
歩いてしまいました。その先、さらに歩いて行くと港の見える丘公園まで続いているらしいので、行けるところ
まで行ってみることにしました。靴の中はすでにびちょびちょ。
外人墓地です。ランドマークタワー(左)、マリンタワー(右)が見えます。昔は横浜の風景と言えば、赤いマリン
タワーでしたが、色は銀色に塗り替えられて、なんだか目立たなくなってしまいました。
雪道を歩くこと約45分。着きました〜!港の見える丘公園。普段だったら30分ちょっとで着くかな。こんなところ
まで歩いて来れるなんてサイコーです。姉の引っ越し先はロケーション的にはなかなかいい感じです。
私の実家は70年代に開発された新興住宅地にありました。ほとんど市境に位置していて、最寄りの駅に出る
のにもバスで20分、そこから横浜駅までさらに電車で20分かかりました。待ち時間や渋滞を考えると、いつも
だいたい1時間くらいはみなくてはならず、都内に出るには1時間半から2時間かかりました。
両親はきっと一戸建てに住むのが夢だったんだろうと思いますが、そのせいで私は通学、通勤でいつも大変
な思いをしていました。実家を手放したのは残念ですが、買い替えた中古マンションは横浜の中心地に歩こう
と思えば歩いて行ける場所にあります。お馴染みの観光スポットが身近にあって、ようやく半世紀経って浜っ子
らしくなれた気がします。
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金曜日から二泊三日でパリに行ってきました。パリには姉が住んでいるのですが、いつもいるというわけでも
ありません。今回ちょうどお互いのスケジュールが合ったので、初めて電車で行ってみることにしました。
フランクフルトからパリ東駅までは片道約4時間。フランクフルト-パリ間は飛行機だと1時間ほどの距離ですが、
チェックインの時間や空港までの距離を考えると、全体の所要時間はそう変わらないかと思います。問題は冬
に電車を利用する、ということ。雪が降ったりすれば、とんでもないことになりそうです。しかし、そのリスクは、
この時期、飛行機でもそれほど変わらないですね。
電車は定刻に出発し、10分遅れで無事パリ東駅に到着しました。車体はドイツ鉄道のICEですが、フランス
鉄道との共同運行という形になっています。車内アナウンスは独仏英、乗客層は、何故か中国人旅行者の
小グループが多かったです。
その日、姉は随分前から同僚と生牡蠣パーティーをする約束をしていたそうで、私も飛び入り参加させて
もらうことになっていました。着いたのが13時過ぎだったので、タクシーで姉の同僚のお宅へ向かいました。
途中ロータリーで危うく乗用車と衝突しそうになり…。車の運転の粗っぽさがドイツとは全然違います。怖っ。
20分ほどで到着。すでにテーブルには牡蠣が美しく並べてありました。かなりセレブな同僚のようでした。
実は生牡蠣を食べるのは今回が初めてでした…。苦手かも、とも思っていましたが、食べてみたら、とっても
おいしゅうございました。大根おろしでいただくと塩分の加減がちょうどよくなって、おいしかったです。
次の日は、街に出て買い物など。この時期、ドイツではあちこちでクリスマスマーケットが開かれていますが、
フランスにもそれらしきものが出ていました。が、なんだか地味で、普通のテントでした。売られているものも
ビミョーにドイツと違います。が、あんまり買いたいものがない、というのは共通していました。
お昼は中華街、というかアジア系のお店やレストランが集まっているエリアでエビ麺を食べ、それからその
エリアを散策しました。ここもパリなのか?と思うような場末感がなんとも不思議な雰囲気でした。目指すは
Taiyaki Paris。その名の通り、たい焼き屋さんです。
生地は普通のクラシックと、ココアを練り込んだチョコレートの2種類。中味は、餡子、マロンペースト、リンゴ
ペースト、ピーナツバターから選べます。一つ一つ焼いてくれるので、焼き立てが食べられますが、やたら
時間がかかります。大きさは日本のものより一回り小ぶり。お値段は日本のほぼ倍、でした。私はチョコ生地
+ピーナツバター、姉はクラッシク+マロンペーストを選びました。餡子が苦手な人にはお勧めです。
たい焼き屋さんの近くに台湾デザートを出すカフェがありました。甘いものはもういいや、という感じでは
あったのですが、ドイツではまず食べられないので食べてみることにしました。マンゴと仙草ゼリー、タピオカ
入りのスウィーツです。さっぱりしていておいしかったです。他にも食べてみたいスウィーツがいっぱりあったので
次回はたい焼き抜きでこのお店に来よう!
一度姉のアパートに戻り、暗くなってからイルミネーションを見にシャンゼリゼに行きました。はるか彼方に
見えるのが凱旋門です。思っていたより派手さのないイルミネーションでした。
こちらはクリスチャン・ディオールのブティック。でっかい気球のイルミネーション。
その後エッフェル塔を目指して歩きました。ちょうど20時になったところで、5分間ほどキラキラと特別のライト
アップが始まりました。ダイアモンドフラッシュというんだそうです。ケータイカメラじゃ綺麗に撮れませんね…。
やっぱりエッフェル塔を見ると、パリだぁって思いますね(笑)。
次の日は日曜日ということもあり、お店もやっていないので家でダラダラと過ごし、お昼過ぎに東駅に向かい
ました。帰りは3時間40分と、行きよりも20分ほど速く、しかもほぼ定刻にフランクフルトに到着しました。
お洒落なパリから戻るとフランクフルトはさらにダサく感じますが、自分には合ってるなぁなどとしみじみ(笑)。
今回、約10年ぶりのパリでしたが、やはり大都会は違うなと思いました。食べるモノの選択肢も多いし、街に
いろいろな表情があるので、散策するのが楽しかったです。また行きたいなぁ、パリ。 |
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クロアチアにはたくさんの島があります。ネットなどの観光情報によると、Hvar(フヴァル)という島は世界遺産に
登録されている街があり、お勧め度が高いようです。しかし、モモ君が、同僚の出身地だから、ということでHvar
島の前に位置するBrac(ブラチ)島に行きたがったので、仕方なくそこに行ってみることにしました。ちゃんと
調べもせず、行きあたりばったりの旅です。
スプリト港の船着き場。
スプリトからはそれぞれの島に定期便が出ています。Brac島まではほぼ一時間。すぐ目の前に見えている
のになかなか着かない、そんな感じの船旅でした。Bracの港Spetar(スペタル)に着きましたが、特に何も
ありません。少し歩くと、小さな市場が開かれていましたが、生の魚を買うわけにもいかず…。とりあえず
ハチミツを買うことにしました。が、特に安いわけでもなく…。
Bracに来てみたものの、どうする?そもそもここの見どころはなんなの?ベンチに座ってガイドブックを開くと
島の反対側の町Bol(ボル)の近くに「金の角」と呼ばれるビーチがあって、どうやらそこがBrac島のメイン
アトラクションのようでした。島とは言っても歩いて回れるような大きさでもなく、反対側には車かバスでないと
行けません。バスの時刻表を見ると、次のバスは1時間半後。しかも帰りのバスがいつあるかもわかりません。
どうしようかと思っていたら、閉っている観光案内所の隣にレンタカー屋があって、中に人がいました。レンタル
料を聞いてみたら、一日36ユーロだけど、今日は15時までに戻ってきてもらわないと困るから、たった
数時間しか乗れませんよ、と超ヤル気レスな感じで、商売っけゼロ。でもせっかくはるばる海を渡って来たし、
このまま港で時間を潰して帰るのはあまりにももったいないので、レンタカーを借りることにしました。
その時すでに11時過ぎ。やっぱりちょっともったいなかったかなとは思いましたが、車を走らせたらかなりの
絶景が楽しめたし、モモ君はウネウネ道をドライブするのが楽しかったようなので、借りて正解でした。島を
縦断するような形で反対側の町ボルに着きました。ボルはスペタルよりもさらに閑散としていました。
ゴールデンホーンはどこよ?どこにも案内はありません。ガイドブックに載っているくらいなのに変です。でも
やたらと「Beach」と書かれた看板が目についたので、それが指し示す方向に車を走らせました。結局、その
ビーチというのが、金の角、ゴールデンホーンのことでした。紛らわしいったら(笑)。
オフシーズンなので、人っ子一人いません。
これがその金の角です。
潮の流れによって形を変えるんだそう。
オフシーズンなので、金の角独り占め!!
って、まぁこれだけなんですけどね。↑の写真だと広々して見えますが、実際はそうでもなく、夏は観光客で
すぐにいっぱいになっちゃうだろうなっていうくらいの小さなビーチでした。私は海水浴が大好きなわけでも
ないので、夏の混み混みのビーチより、季節外れでも貸し切りビーチの方が好きです。
ボルの町を離れ、ゴールデンホーンを振り返ると…、
よく見えませんね。
車で主な町を繋ぐ道路を走り抜け、スペタルの戻りました。
街角にはやっぱりにゃんこちゃん♪
やっぱり旅行する時はきちんと下調べをしないとダメだな、ということを実感しましたが、行き当たりばったり
でもそれなりに楽しめたのでよしとします。
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クロアチアの旅、3日目はレンタカーでクルカ国立公園に行きました。スプリトからは一時間ちょっとの距離です。
本当はプリトヴィツェ国立公園に行ってみたかったのですが、スプリトからはちょっと遠すぎることがわかり…。
プリトヴィツェには次回、ザグレブから行くことにします(っていつよ?)。
どうしてプリトヴィツェに行きたかったの?プリトヴィツェってどんなところ?
はい、こちらのビデオをご覧ください。
モモ君が調べたところによると、クルカ国立公園には山の上と下に駐車場があって、シャトルバスが行き来
しているとかなんとか。上の駐車場に車を止めて、行きは歩いて下って行き、帰りはシャトルバスで駐車場に
戻ろうと計画していたのですが、なんとオフシーズン中はシャトルバスは運行していませんでした。仕方なく
下の駐車場まで車で行って整備されている遊歩道を散策することにしました。
下の駐車場に行く途中、車からの景色です。
なんか期待できそう!!
車から降りて、まずは記念撮影(爆)。
おおー、美しい。
私たちがクロアチアに来る前日まで雨続きだったそうで、
そのせいかものすごい水量。
めちゃくちゃ迫力ありました。
遊歩道を歩いて行きます。マイナスイオンがいっぱい。
途中、遊歩道が水浸しになっていました。
水が流れる音もすごかった。
展望スポットは思い切り浸水していました。
それでも柵をつたって、なんとか下の景色をパチリ。
橋から見た滝。
夏はここで泳げるみたい。
水量が多い時は夏でも無理でしょうけど(笑)。
2キロほどの遊歩道を一周して戻ってきたら、増水のため遊歩道は閉鎖となっていました。ギリギリで入場
できてラッキーでした。オフシーズンだったので、観光客もまばら。ちょっと距離を保てば誰にも会わずに
貸し切り状態で散策することができました。夏はもちろん泳げたり、緑が綺麗だったりするけど、その分
観光客でごった返しているでしょうね。
クルカでもにゃんこちゃんに会えました♪
帰りは、海にぽっかり浮かんでいるPrimostenという街(村)に寄りました。
行きにこの景色を見て、ミニモンサンミッシェル、みたいって
思ったのですが…。
オフシーズンなので、レストランもお店もぜーんぶ閉っていてまるで幽霊島のようでした。ここでご飯を食べよう
と思っていたのに…。結局、お腹をすかしたままスプリトに戻る羽目に。シーズンオフに旅行する場合は、
食べ物を持参していた方がいいかもしれません。
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